I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

James Ingram

2022-11-30 | pop/rock
James Ingram
写真は「Always You」
James Ingram(ジェームス・イングラム)は1956年2月、オハイオの生まれの、プロデューサー兼ソングライターで、ピアノ、ギターも演奏するようです。70年代にクインシー・ジョーンズに見込まれてデビューし、83年にはパティ・オースチンとのデュエット「あまねく愛で」が全米No1を獲得、マイケル・マクドナルド、ケニー・ロギンズリンダ・ロンシュタットとのデュオがヒットしました。90年に初めて、ソロの「アイ・ドント・ハブ・ザ・ハート」が全米No1に。ソロよりデュオがいいね!デビュー・アルバムは1983年の「It's Your Night」 。クインシー・ジョーンズ の名盤「愛のコリーダ」に参加しています。「ジャスト・ワンス 」
余談:口からトランプを出すマジシャン(名前、不明)はJames Ingramに似ていますよね?TVで見るたびに、そう思うのですが。
1-Always You
バラーディアJIの通算5作目。Kトーマス,トム・ベルらのプロダクションが素晴らしいだけでなく,相変わらずポップ調ソウルフルなヴォーカルが抜群。声に惚れる1枚。
2-Never Felt So Good
Quincy Jonesがエグゼクティヴプロデューサーとして参加したブラコン名盤。1986年リリースのセカンド・アルバム。
3-The Power of Great Music
1991年リリースのベスト盤。パワフルな歌唱で80年代のR&B界に君臨したジェイムス・イングラム。『ウィー・アー・ザ・ワールド』でも大きくフィーチュアされていました。代表曲『Baby, Come To Me』(全米1位、R&B9位)、『I Don’t Have The Heart』(全米1位)、『Just Once』(全米17位、R&B11位)、『Yah Mo Be There』(R&B5位、全米19位)などを収録。

2008-02-01 18:35:33


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Gigliola Cinquetti

2022-11-25 | pop/rock
Gigliola Cinquetti
写真は「The Best Of Gigliola Cinquetti」
Gigliola Cinquetti(ジリオラ・チンクェッティ)は1947年12月20日にイタリアのヴェローナに生まれました。姉の影響でピアノを習い始め、64年にサンレモ音楽祭に初出場し「Non Ho l'eta (夢見る想い)」を歌い、16才という若さで優勝しスターの座を獲得しました。一番の思い出の曲は1969年の「La Pioggia(雨)」だね~そのほかでは「Volano Le Rondini(つばめのように)」(1970年)が記憶に残っています。「Non Ho l'eta (夢見る想い)」(1964年)は竹内まりやの「Longtime Favorites」で知ることになりました。cosmophntom
1-The Best Of Gigliola Cinquetti
サンレモ音楽祭において初出場初優勝を飾った⑥,2度目の優勝曲⑨など多数の入賞曲を収めたベスト盤。感情豊かなヴォーカルとシンプルながらも大味なバックの演奏は,まさにポップスの醍醐味。⑫はプログレ・ファンの心を少しだけくすぐる。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:1. 雨/2. ナポリは恋人/3. あこがれはいつも心に/4. ローザ・ネーラ/5. はじめてのキッス/6. 夢みる想い/7. 消え去る想い/8. アネマ・エ・コーレ/9. 愛は限りなく/10. ズン・ズン・ズン/11. 花咲く丘に涙して/12. つばめのように/13. 薔薇のことづけ/14. 太陽のとびら

2005-11-19 05:45:34/2008-01-31 17:07:57

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Chic

2022-11-21 | pop/rock
Chic -1-
写真は「The Very Best Of Chic」
Chic(シック)はナイル・ロジャース(g)とバーナード・エドワーズ(b)、トニー・トンプソン(ds)らによって1977年に結成。デビュー曲の「ダンス・ダンス・ダンス」が全米ディスコ・チャート連続8週No.1を記録しました。彼らのサウンドは粋で洗練されていましたね~「Le Freak」「 Dance Dance Dance」「Good Times」などがヒットしました。それらは、オシャレな曲でしたね!cosmophantom
1-Chic-Ism
70年代後半にディスコから登場し,ブラック・ミュージック・シーンを席巻,その後,プロデューサーとして活躍したB.エドワーズとN.ロジャースのシックの8年ぶりのアルバム。全体的には,デビュー当時のポップなシック・サウンドを再現している。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Real People
70年代後期から80年代初期にかけてアメリカのブラック・コンテンポラリー・シーンに多大な影響を与えたミュージシャン,プロデューサー,シックの80年に発表された通算5枚目。残念ながら彼らのグループとしてのクリエイティブ・ピークは過ぎた作品。(「CDジャーナル」データベースより)
3-The Very Best Of Chic
ナイル・ロジャース、バーナード・エドワーズ率いるシックの70年代から80年代にかけての大ヒット曲集大成ベスト。やはり、「おしゃれフリーク」と「グッドタイムス」の2曲が抜群の切れをみせる。70年代の傑作ダンス・バンド。(「CDジャーナル」データベースより)



2008-01-29 15:17:25
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Native Son

2022-11-21 | Jazz 
Native Son -2-
写真は「Savanna Hotline」
カセット・テープのCMで「目を覚ませ音楽人間」という、キャッチ・コピーでした。「Bump Cruising」「Savanna Hot-Line」「Super Safar」がお気に入りでした。
2006年1月12日 本田竹広氏 他界 享年60歳
1-Savanna Hotline(再)
日本を代表するフュージョングループ、ネイティブ・サンの代表作。79年の作品。峰厚介の力強いサックス、本田竹曠のキーボード、大出元信のギターなど、ゴキゲンなノリでプレイ。ライブ感のある楽しいアルバム。録音:79.8,9
2-Veer
峰厚介(sax)が遂に抜け、オリジナル・メンバーは本田竹曠(key)ただ一人となってしまった。70年代末に結成された我国で最も実績のあるバンドだが、やっぱり本田のバンドであることを証明した形の新作。ロック色も息子の本田珠也(ds)の力が大きい様だ。録音:86.4~5

Super Best



2008-01-28 18:55:37
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Branford Marsalis

2022-11-20 | Jazz 
Branford Marsalis -3-
写真は「Random Abstract」
「Random Abstract」ジャケットがいいでしょ?
1-Music From Mo' Better Blues
同名映画(2月公開)のサントラ盤だが,鑑賞用としても立派な内容。ブランフォード率いるカルテットにゲストが参加,新伝承派らしいオーソドックスな曲が並ぶ。とりわけ音のコラージュを描くラップ調の⑧が現代風。①⑨では主人公のヴォーカルを収録(「CDジャーナル」データベースより)
2-Random Abstract
来日記念盤。録音は1987年東京、盟友のケニー・カークランド・トリオとの共演で、オーネット・コールマンの⑥「Lonely Woman」が収録されている。②の「Crescent City」にはうっとりさせられる。演奏:Branford Marsalis (ss,ts), kenny Kirkland (p), Delbert Felix (b), Lewis Nash (ds).1987年

             
  
2008-01-26 06:41:01
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Pat Benatar

2022-11-15 | pop/rock
Pat Benatar -3-
写真は「Best Shots」
1-Best Shots
数々のグラミー賞に輝くロック・シンガー、パットのベスト・アルバム。「ハートブレイカー」「強気で愛して」などパワフルな彼女のヴォーカルが楽しめる名曲が満載だ。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲目】:1. 愛の嵐/2. 見つめあう夜/3. ワン・ラヴ/4. オール・ファイアード・アップ/5. 愛にまかせて/6. 暗黒の子供たち/7. シャドウ・オブ・ザ・ナイト/8. 強気で愛して/9. ウィ・ビロング/10. インビンシブル/11. ファイアー&アイス/12. ハートブレイカー/13. リトル・チルドレン|暗黒の子供たち(ライブ)/14. ペインテッド・デザート/15. アウトロー・ブルース

  

2008-01-24 19:17:27
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Bob James

2022-11-10 | Jazz 
Bob James -3-
写真は「Angels Of Shanghai」
1-Dancing On The Water
スーパー・フュージョン・バンド“フォープレイ”のキーボード奏者としても知られる彼のオリジナル・アルバム。クラシックにも精通している彼の美しい楽曲が数多く収録されている。演奏:ボブ・ジェイムス,(1)(9)ジョー・サンプル,(4)(11)松居慶子(P) (6)(10)デイヴ・ホランド(B) (7)チャック・ローブ(G)/2001年
2-Take It From The Top
コンテヵポラリー・ジャズ・ピアニスト、ペブ・ジェイムスが偉大なピアニスヌたちに捧げたアコースティック・ヒアノ・アルバム。シューベルト、グレン・グールド、ビル・エヴァンタらが取り上げられている。演奏:ボブ・ジェイムス(P) ジェイムス・ジナス(B) ビリー・キルソン(DS)/2003年
3-Angels Of Shanghai
フュージョン界を代表するキーボーディストが、LAの最強メンバーとアジアの若き才能とコラボレートして作り上げたアルバム。韓国ドラマ『宮廷女官 チャングムの誓い』のテーマ曲のカヴァーも収録。演奏:ボブ・ジェームス(P,SYN) (1)~(4)(10)ジャック・リー(G) ネイザン・イースト((2)(3)(9)B,(3)VO) (7)(10)(11)ハーヴィー・メイソン(DS,PERC) (1)(3)(4)ルイス・プラガサム(DS,PERC) Ma Jia Jun,Liu Zhen(二胡) Li Li(琵琶) Xie Tao(古筝) Zhao Qi(笛) 他/録音:2004.3 2005.1

      

2008-01-23 19:13:34
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Police

2022-11-05 | pop/rock
Police -3-
写真は「Every Breath You Take The Singles」
Every Breath You Take The Singles
(見つめていたい)
「高校教師」のニュー・ヴァージョンを含むポリスのベスト・アルバム。「ロクサーヌ」「孤独のメッセージ」「見つめていたい」など名曲の数々。スティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズと三者三様の道を歩む彼らの再結成に期待!。(「CDジャーナル」データベースより)
【曲名】:1. ロクサーヌ/2. キャント・スタンド・ルージング・ユー/3. 孤独のメッセージ/4. ウォーキング・オン・ザ・ムーン/5. 高校教師/6. ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ/7. マジック/8. インヴィジブル・サン/9. マテリアル・ワールド/10. 見つめていたい/11. キング・オブ・ペイン/12. アラウンド・ユア・フィンガー

     

2008-01-22 14:33:19
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