I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Dave Douglas

2010-05-31 | Jazz 

Dave Douglas (tp) -1-
写真は「A Thousand Evenings」
Dave Douglas(デイヴ・ダグラス)は1963年3月24日米国ニュージャージー州モントクレア生まれました。伝統的なジャズからアヴァンギャルドまで、多彩でクリエイティブな活動を展開しているトランペットの鬼才。ホレス・シルバー、ジョン・ゾーンのマサダ、ドン・バイロンらと共演。自己のバンドのタイニー・ベル・トリオやチャームズ・オブ・ザ・ナイト・スカイ、パラレル・ワールド、カルテットなど、さまざまなプロジェクトを推進して、それぞれの作品を発表している。
1-Moving Portrait
ジョン・ゾーンのマサダをはじめ幅広い守備範囲をみせるダグラスのメインストリーム・ジャズ作。ジョニ・ミッチェル作567以外は自作。前衛からポップまでこなせるスゴ腕と音楽性の持ち主だが,メインストリームのみに絞ると意外に普通の人だ。演奏:デイヴ・ダグラス(TP)ビル・カラザス(P)ジェイムス・ジナス(B)ビリー・ハート(DS)/録音:97.11 (「CDジャーナル」データベースより)
2-A Thousand Evenings
『ダウンビート』誌、国際ジャズ批評家投票で4部門を制覇し、急速に頭角を現してきたトランペッターの作品ヴァイオリンなどが入った変則的なカルテットで前衛ジャズを追求している。演奏:デイヴ・ダグラス(TP) マーク・フェルドマン(VN) ガイ・クルセヴェク(ACCORDION) グレッグ・コーエン(B)/録音:2000 (「CDジャーナル」データベースより)

  
     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Radiohead

2010-05-30 | pop/rock
・・・
Radiohead -3-
写真は「In Rainbows」
1-Hail To The Thief
現代ロックのカリスマが放つ6thアルバム。2002年のライヴで演奏したキャッチーな楽曲を多数収録。実験性は薄れ、ギター主体のメロディアスでポップな作風に戻っている。シングル「ゼア・ゼア」ほかを収録。(「CDジャーナル」データベースより) -2003-
2-In Rainbows
バンドの公式HPでのダウンロード配信という形で発表され話題を呼んだ7thアルバム。プロデューサーにおなじみのナイジェル・ゴッドリッチを迎え、従来の流れを汲みながらも、より奥深く統一感の取れた一枚に仕上げている。(「CDジャーナル」データベースより) -2007-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS



西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Tom Waits

2010-05-28 | pop/rock
・・・・・
Tom Waits -5-
写真は「Rain Dogs」
1-Rain Dogs
85年発表の“フランク三部作”第2弾となる、トム・ウェイツの代表的な一枚。キース・リチャーズ、クリス・スペディング、ジョン・ルーリーをはじめゲスト陣の豪華さも話題になった。(「CDジャーナル」データベースより) -1985-
2-Mule Variations
破れ鐘を壊し続けているようなこの歌声は,ミッチェル・フルーム&チャド・ブレイクが登場するはるか以前から,十分にオルタナティヴではあった。合衆国南部の奇怪な風土を背景に置くなど,同時代的なつかみもばっちり。つくりものの魅力があふれる。(「CDジャーナル」データベースより) -2003-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

        

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」/Jazzまっしぐら
/音楽三昧/nisiuma st./cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

China Moses

2010-05-27 | Jazz Vocal
China Moses (jazz vocal)
写真は「For Dinah」
China Moses(チャイナ・モーゼス)1978年1月8日、カリフォルニア州ロサンジェルス生まれ。D.D.ブリッジウォーターの次女。父親のギルバート・モーゼス(’95年に他界)は、TVドラマ・シリーズ『ルーツ』や、カルト映画『ウィリー・ダイナマイト』などのヒット作を手がけた映像・舞台監督。「China」は父親が命名した本名。7歳からパリに起居し、すでにシンガーとして一本立ちするほか、MTVの司会者、ソングライター、プロデューサーとしても活躍してきた。ソウル・シンガーとしてヴァージン・レコード傘下からデビューは’96年。
1-For Dinah
ジャズ・シンガー、ディー・ディー・ブリッジウォーターの娘のデビュー・アルバム。ダイナ・ワシントンのトリビュート・アルバムである本作は、ピアニストのラファエル・ルモニエとともに制作。迫力のある歌声とセクシーな魅力を存分に堪能できる。演奏:チャイナ・モーゼス(VO) ラファエル・ルモニエ(P) 他/録音:2008.7 (「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Marcus Miller

2010-05-27 | Jazz 
・・
Marcus Miller -2-
写真は「Dreyfus Night In Paris」
1-The Sun Don't Lie
9年ぶりのリーダー作。自身のベース・ソロを全面的にフィーチャー、最高にカッコいい演奏。『アマンドラ』録音時のマイルスの未発表演奏を用いたり、敬愛するジャコ・パストリアスに捧げるベース・ソロ曲があったりと、とにかく話題満載の作品。演奏:マーカス・ミラー(b,key,ds)マイルス・デイヴィス(tp)デヴィッド・サンボーン,ケニー・ギャレット(as)ウェイン・ショーター,カーク・ウェイラム(ts)ジョー・サンプル(p)トニー・ウィリアムス(ds)他(「CDジャーナル」データベースより)
2-Dreyfus Night In Paris
ダイナミズムと繊細さが同居し、99年に早世したピアニストミシェル・ペトルチアーニ。躍動的でファンキーなプレイのマーカス・ミラー。パリで録音された一期一会的な歴史的モニュメントだ。演奏:マーカス・ミラー(B,BS-CL) ミシェル・ペトルチアーニ(P) ビレリ・ラグレーン(G) レニー・ホワイト(DS) ケニー・ギャレット(AS,SS)/録音:94.7 (「CDジャーナル」データベースより)


   
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Jody Watley

2010-05-26 | pop/rock
Jody Watley -3-
写真は「Affection」
1-Affection
ジョディの契約がメジャーのMCAと切れ,インディから発表した作品。前作まで,公私共にしていたアンドレ・シモンとも別れ,プロデュースにも新人を起用。ただし,全体的なサウンド・コンセプトは,これまでと同じ。ポップでダンサブル。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-
2-Flower
“ディーヴァ”の名がまさにふさわしいブラック/R&B界随一のフィーメイル・シンガー、ジョディ・ワトリーの最新作。2年ぶりとなる今作、クールにしてスウィートな歌声が今まで以上に燦然と輝く。(「CDジャーナル」データベースより) -1998-

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

    

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Manhattan Transfer

2010-05-25 | Jazz Vocal
・・・・・
Manhattan Transfer -5-
写真は「Coming Out」
1-Coming Out
Atlanticから再デビュー後の2作目(通算では3作目)。ソフト・ロックに挑戦!!更にはサルサ・ナンバーも収録。アーバン・ソウルも!!メロウで南国テイストのディスコに仕上がり。邦題:「華麗なる開花」1976年
2-Couldn't Be Hotter
(live in japan)
2000年、オーチャード・ホールでのライヴ。つかみはバッチリ分かりやすく、バラード系では余人の追随を許さない余裕と説得力。涙もんの「雲」や「マイ・フーリッシュ・ハート」。30年以上リーダー的存在であり続けるグループの世界に感嘆するのみ。録音:2000.12。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

          

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/nisiuma st.
cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Sheryl Crow

2010-05-25 | pop/rock
・・・
Sheryl Crow -3-
写真は「Wildflower」
1-Wildflower
オリジナルとしては『カモン・カモン』から約3年半ぶりとなるシェリル・クロウのアルバム。音楽活動はもとより、さまざまなボランティア活動にも参加している彼女が、ロックというカテゴリーを超えた多彩なサウンドを作りあげた。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-
2-Detours
ビル・ボトレルをプロデューサーに迎え、原点回帰を思わせるサウンドを生み出した6thアルバム。乳ガンとの闘いや恋人との別離など、自身に起こった出来事にインスピレーションを受けた楽曲を中心に収録している。息子のWtattも参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2008-

The Very Best Of Sheryl Crow
グラミー授賞など輝かしい経歴を持つシンガー・ソングライター、シェリル・クロウ。彼女の足跡が一望できるべスト・アルバム。本作のために新録した「ザ・ファースト・カット・イズ・ザ・ディーペスト」も収録。(「CDジャーナル」データベースより) 

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

  

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Dexter Gordon

2010-05-24 | Jazz 
・・・・
Dexter Gordon -4-
写真は「Bouncin With Dex」
1-Bouncin With Dex
欧州生活最後期の人気作品。それに際して「イージー・リヴィング」の別テイクがボーナス・トラックとして付加されたのも嬉しい。内容はまさにタイトルどおりバウンドするような躍動的サックスを吹くデックスの独壇場。快適至極だ。演奏:デクスター・ゴードン(TS) テテ・モントリュー(P) ニールス・ペデルセン(B) ビリー・ヒギンズ(DS)/録音:75.9 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Homecoming/Live at the Village Vanguard
長年,北欧コペンハーゲンを拠点に活動を行なっていたデクスターが,久しぶりに故郷に帰って行なったライヴ録音。リズム・セクションが全員本国の連中となったことで,それまでのヨーロッパ録音とは違った印象を与える。ウディ・ショウの参加も新鮮だ。2枚組.演奏:Dexter Gordon (tenor saxophone); Woody Shaw (trumpet, flugelhorn); Ronnie Matthews (piano); Stafford James (bass); Louis Hayes (drums).(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

        

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bruce Springsteen

2010-05-23 | pop/rock
・・・・・
Bruce Springsteen -5-
写真は「Human Touch」
1-Human Touch
『ラッキー・タウン』と同時発売された10作目の92年作品。自己を再発見し、愛する者をより理解しようとするヒューマンな姿が描かれた作品で、エルヴィスを歌った「57チャンネルズ」ほか。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Lucky Town
『ヒューマン・タッチ』と同時発売された11枚目の92年作品。こちらは『ヒューマン~』の完成前に急遽制作された逸話をもつ作品で、名曲「イフ・アイ・シュッド・フォール・ビハインド」収録。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

          

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

George Benson

2010-05-23 | Jazz 
・・・・・・
George Benson -6-
写真は「In Flight」
1-In Flight
「ブリージン」に続く、トミー・リピューマ、プロデュースによるワーナー第2弾ダニー・ハサウェイの「ヴァルデス・イン・ザ・カントリー」のカヴァーを収録!演奏:ジョージ・ベンソン(g,vo)/フィル・アップチャート(g)/ロニー・フォスター(key)/ホルヘ・ダルト(key)/スタンリー・バンクス(b)/ハーヴィー・メイソン(ds)/ラルフ・マクドナルド(per)/他。録音:76.8~11

Grand New World
(グレイテスト・ラヴ・ソングス)
某ビールのTVCFでお馴染みのメロウ曲を冒頭におく,ベスト・セレクション集。その(1)はCF用に書き下ろされ録られた曲だが,その曲が他と比較にならないぐらい,いかに覚醒感を持った曲であるかがよく判る。意外と今後の指針になりえる曲かもね。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

          

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bill Evans

2010-05-21 | Jazz 
・・・・・・・・・
Bill Evans -9-
写真は「On Green Dolphin Street」
1-I Will Say Goodbye
リリカルなピアノが冴えわたるエヴァンスがファンタジー・レーベルに残した最後のアルバム。久々のトリオということもあり、輝きのあるプレイが収められている。演奏:ビル・エヴァンス(P)エディ・ゴメス(B)エリオット・ジグムンド(DS)/(「CDジャーナル」データベースより) -録音:1977年5月-
2-On Green Dolphin Street
当時のマイルス・デイヴィス・グループのリズム・セクションが集結して吹き込んだ唯一の作品。清涼感に満ちたタイトル・ナンバーが魅力。ジャケットも秀逸。演奏:ビル・エヴァンス(P) ポール・チェンバース,スコット・ラファロ(B) フィリー・ジョー・ジョーンズ,ポール・モチアン(DS)/録音:59.1,62.8 (「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

    10

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Workshy

2010-05-21 | pop/rock
・・
Workshy -2-
写真は「Under The Influence」
1-Heaven
3作目の本作から,クリスタとマイケルの男女デュオになったワークシャイ。基本路線に変わりはないし,2人が恋仲というわけでもなさそうだけれど,7のラヴ・ソングのデュエットなどを聴くと,今までにないホットな甘さが持ち味に加わった感じである。(「CDジャーナル」データベースより) -1993-
2-Under The Influence
穏健ソウルから得たエッセンスを自らのポップ表現に無理なく応用する,英国お洒落男女ユニット。ひたすら流麗に,さりげなく。癖のない女性ヴォーカル,サウンドもそうした,志向に合致したものと言えるはず。2曲はレイ・へイデンがプロデュース。(「CDジャーナル」データベースより) -1995-

        
     
2010-03-22 06:57:16
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Alicia Keys

2010-05-21 | pop/rock
Alicia Keys -2-
写真は「Remixed & Unplugged In A Minor」
1-Remixed & Unplugged In A Minor
ビルボード初登場No.1を獲得、グラミーでも主要5部門を受賞したデビュー作のリパッケージ盤に付けられたボーナスCDを単独でリリース。リミックス、アンプラグドなど聴き応えあり。(「CDジャーナル」データベースより) -2003-
2-Unplugged
数々のスーパースターが登場した人気音楽番組『MTV UNPLUGGED』にアリシア・キーズが登場。コンサートでは必ずピアノの弾き語りをフィーチャーするなど、シンプルなプレイには定評があるだけに、これは必聴だ。(「CDジャーナル」データベースより) -2005-

     
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

European Jazz Trio

2010-05-20 | Jazz 
・・・・・・
European Jazz Trio -6-
写真は「Europa」
1-Europa (哀愁のヨーロッパ)
ゲストにあのジャズ・ギターの貴公子、ジェシ・ヴァン・ルーラーを迎えての新作。スタンダード・ジャズからポップス、クラシックまで、バラエティに富んだ内容に仕上がっている。演奏:マーク・ヴァン・ローン(P) フランス・ホーヴァン(B) ロイ・ダッカス(DS) (1)(5)(7)(10)ジェシ・ヴァン・ルーラー(G)/録音:2000.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Windmills Of Your Mind
ジャズ・リリシズムの代名詞のような名匠アート・ファーマーがオランダの叙情派ピアノ・トリオに5曲でゲスト参加した。ロマンティックなジャズ・テイストはこの顔合わせならでは。選曲も彼らにぴったり,中でも3411が美しい。3は心にのこる名演。演奏:マーク・ヴァン・ローン(P) フランス・ホーヴァン(B) ロイ・ダッカス(DS) アート・ファーマー(FRUMPET)/録音:97.6(「CDジャーナル」データベースより)

            
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする