I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

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Lynyrd Skynyrd

2021-10-30 | pop/rock
Lynyrd Skynyrd -2-
写真は「Twenty」
1-Endangered Species
サザン・ロックは往々にしてアコースティック・ヴァージョンで曲の良さが際立ち,いい味が出る。このアルバムもそう。安易なアンプラグド物にはうんざりだが,こういう作品なら大歓迎。ジョニー・ヴァン・ザントのヴォーカルもがんばり,(2)「ハートブレイク・ホテル」なんて涙モノだ。
2-Twenty
アルバム・タイトルはあの事故から20年という意図によるもの。3本のギターがからみ合い,音像を拡げあい,深めあう。アーシーなのは当然として各曲ともダイナミズムもテンションもバッチリ。ところどころに入る泣きがたまらん。硬派のアメリカン・ロック。1997年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Live
サザン・ロックの代名詞的バンドが2003年に行なったデビュー30周年ツアーから、2004年7月のナッシュヴィルでの公演を収録したライヴ・アルバム。新作アルバム収録曲や「フリーバード」など往年の名曲が聴ける。(「CDジャーナル」データベースより)



2006-03-18 15:51:31/2007-09-19 16:20:33
cosmophantom
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Andre Previn

2021-10-25 | Jazz 
Andre Previn -4-
写真は「After Hours」
1-After Hours
50年代中盤からジャズ・ピアニストとして活躍,後にクラシックや映画音楽のコンポーザー~アレンジャーとして名をあげたプレビンが,なんと25年ぶりに吹き込んだストレート・ジャズ。ブラウン,パスも良いが,プレビンもやはり上手かった。強力推薦盤。ドラムレス。演奏:Andre Previn(Piano), Joe Pass(Guitar), Ray Brown(Bass), Jack Renner(Engineer), Robert Woods(Producer), Andre Previn(Main Performer), Andre Previn(Performer), Elaine Martone(Editing), Joe Pass(Performer), Ray Brown(Performer), Ray Kirschensteiner(Art Direction), Tom Zimberoff(Photography)
2-Take The 'A' Train-Ann Ellington Songbook(Andre Previn & David Finck)
ジャズ・ピアニストでありオーケストラ指揮者であり作曲家でもあるプレヴィンの,尊敬する作曲家であるエリントンへのオマージュ。敬愛に満ちた演奏で,ベースとのデュオという形態を取ることによって,エリントンの音楽の堅牢な骨格をも浮き彫りにした。(「CDジャーナル」データベースより)

2009-09-26 15:10:01 / 2007-09-22 10:08:19

    

cosmophantom
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Supremes

2021-10-20 | pop/rock
Supremes
写真は「Love Child」
Supremes(シュープリームス)はアメリカの3人組女性ボーカル・グループ。1959年結成、1977年解散。長い活動期間の中で所属レコード会社や音楽性は何度か変わっているが、その全盛期は1964年から1969年までである。オリジナルメンバーはダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードにベティ・マグロウンの4人。64年から69年の間に12曲もの全米No.1シングルを量産した。
1-Love Child
シュープリームスにとって実質的に最後の全米No.1ヒットとなったタイトル曲(1)をはじめ,アップテンポのポップスが中心だが,しっとりしたバラードシャッフルのブリッジをかませた(4),切々としたロスの歌が聴ける(11)など,大人っぽいムードも漂わせている。
2-Supremes A' Go-Go
(1)「恋は切なく」(3)「恋はあせらず」のオリジナル作品を除いてはすべてダンス・ナンバーのカヴァーで構成されたスプリームス66年の通算7枚目。フィル・コリンズでも大ヒットした(3)他、アイズリー・ブラザーズ、ナンシー・シナトラ、フォー・トップスらの名曲を可憐に歌いこなした名盤。
3-20 Greatest Hits
曲目:1. When the Lovelight Starts Shining Through His Eyes/2. Where Did Our Love Go/3. Baby Love/4. Come See About Me/5. My World is Empty/Without You/6. Stop! In the Name of Love/7. Back in My Arms Again/8. I Hear a Symphony/9. You Can't Hurry Love/10. Love is Like an Itching in My Heart/11. You Keep Me Hangin' On/12. Love is Here and Now You're Gone/13. Reflections/14. Love Child/15. I'll Try Something New/16. I'm Gonna Make You Love Me/17. Someday We'll Be Together/18. Up the Ladder to the Roof/19. Stoned Love/20. Nathan Jones

2007-09-17 05:38:05
cosmophantom

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Holly Cole

2021-10-15 | Jazz Vocal
Holly Cole -3-
写真は「Temptation」
Holly Cole(ホリー・コール)は1963年カナダに生まれました。90年代に登場したシンガーで、映画「バグダッド・カフェ」の主題歌「コーリング・ユー」が評判になって、一躍知られるようになりました。スタンダードのほか、トム・ウェイツ、ジョニ・ミッチェルエルヴィス・コステロなどの曲を好んで歌い、独特の翳りのある歌声、ストーリー性をもったドラマティックな語り口が魅力となっています。
1-Shade
3年ぶりのオリジナル・アルバムは、原点回帰とも言うべきジャズ・スタンダード集。「コーリング・ユー」でファンになったリスナーを、本格的なジャズへといざなうのに最適な1枚では。2003年(「CDジャーナル」データベースより)
2-Temptation
なんとトム・ウェイツのカヴァー集である。といっても例の酔いどれ調だみ声までコピーしているわけではなく,ハスキーだがすっきり明瞭な発育に置きかえているあたりに,白人フェミニストらしい解釈の妙が。そうした屈折がちとわかりにくいのがツラいが。1995年(「CDジャーナル」データベースより)
3-Yesterday & Today
「悲しみの数だけ恋が生まれる・・・寂しさの数だけ愛が生まれる・・・恋することの苦しさを 愛することの切なさを知った。明日までと違う私。」と帯には記されている。ウム・・・・・1993年

    
    

2005-12-25 08:03:49/2007-09-16 07:34:42
cosmophantom
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Pat Moran

2021-10-10 | Jazz 
Pat Moran (p)
写真は「Pat Moran Quartet」
Pat Moran(パット・モラン)はベブ・ケリーらとのコーラス・カルテットで知られる女性ピアニスト。詳細不明
1-Pat Moran Quartet
1954年に結成されたパット・モランをリーダーとするカルテットのアルバム。ソロ・シンガーとしても活躍するベヴ・ケリーと、ダイナミックなタッチのモランの洒落た演奏が絶品。
ベツレヘムに録音された2枚のアルバムは何れも素晴らしいポーカル・コーラス・アルバムとしても聴ける作品だが、ベヴ・ケリーとのコンビネイションもピッタリの本作では、おなじみのスタンダード曲がいっそうモダンな出来上がりになっている。「美脚」ジャケットの作品におけるスコット・ラファロとのテンション溢れるピアニストぶりとは違ったモランのオシャレ・ボーカリストとしての真骨頂が見える素敵な作品。演奏:パット・モラン(P,VO) ジョン・ドリング(B,VO) ジョニー・ホワイテッド(DS,VO) ベヴ・ケリー(VO)/録音:56.5。(「CDジャーナル」データベースより)
2-While At Birdland
ピアノとヴォーカルのモランを中心にした3種類のグループによるパフォーマンスが収録された一枚。4曲では彼女を含む4人組コーラスがジャジィなハーモニーも披露する。ピアニストとしても腕達者だし、シンガーとしても魅力的な彼女の全貌がわかる。演奏:パット・モラン(VO,P) ベヴ・ケリー(VO) ジョン・ドリング(VO,B) ジョニー・ホワイテッド(VO,DS) バート・コリンズ(TP) アール・スウォープ(TB) サム・モスト(FL) ディック・メルドニアン(AS,BRS) トニー・オルテガ(AS) オスカー・ペティフォード(B) ナット・ピアース(指揮)/録音:57.3,4。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-09-14 19:46:18

cosmophantom
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Mary Mary

2021-10-05 | pop/rock
Mary Mary
写真は「Thankful」
Mary Mary(メアリー・メアリー)はカリフォルニアに生まれ育った、エリカ・キャンベル、ティナ・キャンベル姉妹による、ゴスペル・デュオです。2000年にアルバム『サンクスフル』でデビューを果たした。彼女たちは力強いヴォーカル・ワークで、神への尊敬や感謝を熱心に歌い上げる。まらコーラス/ユニゾンでそのパワーはさらに厚みを増し、極上に美しいメロディとも相まって、どこか神々しい雰囲気すら漂ってくる。トラディショナルな雰囲気を湛えながらも、コンテンポラリーへのアプローチを見せるトラック群も最高だ。
1-Thankful
ゴスペルをルーツに、新感覚のコンテンポラリーR&Bを聴かせる美人姉妹デュオ登場。アップテンポのダンス・チューンからスロー・バラードまで、バラエティに富んだ内容に仕上がっている。2000年。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-09-13 18:54:37

cosmophantom
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