I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Harold Mabern

2023-08-30 | Jazz 
Harold Mabern -2-
写真は「Don't Know Why」
1-Don't Know Why
日本にも多くのファンを持つピアニスト、ハロルド・メイバーンの最新アルバム。スタンダード、オリジナルに加え、ノラ・ジョーンズの大ヒット曲「ドント・ノーホワイ」を収めた注目作。演奏:ハロルド・メイバーン(P) ナット・リーブス(B) ジョー・ファンズワーズ(DS)/録音:2003.4
2-Straight Street
リー・モーガン・クインテットやMJT+3などで活躍したベテラン・ピアニストの新録盤。ジョージ・ベンソンの『ボディ・トーク』で共演したこの3人による演奏は、実に魅力的で全編スインギーな作品となった。ハロルド健在を伝える日本制作の秀作だ。演奏:ハロルド・メイバーン(p)(1)~(9)ロン・カーター(b),ジャック・デジョネット(ds)/録音:89.12

  

2007-06-03 05:54:31/2008-04-27 12:47:42/2008-04-27 12:47:42
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Barry Manilow

2023-08-25 | pop/rock
Barry Manilow
写真は「Scores」
Barry Manilow(バリー・マニロウ)は1946年米国ニューヨークのブルックリンに生まれました。ジュリアード音楽学校で学び、TV番組の音楽ディレクターを経て、70年代前半、ニューヨークのクラブで音楽活動を行なう。一時ジャンヌ&バリーのデュオでも活動。ベット・ミドラーの作品プロデュースやCM音楽の制作活動後、75年ソロ・レコード・デビュー。ドラマティックなサウンド構成、ポップでソフトな歌声のバラードが魅力。代表曲「哀しみのマンディ」「歌の贈りもの」「コパカバーナ」。1975年「歌の贈りもの」で全米No.1を獲得しました。ラテン調の「コパカパーナ」「バミューダ・トライアングル」もいいよ。
「Ultimately(」ではスタンダードを歌っていますが、彼はこれらの曲の権利を購入したとの話を聞いたことがあります。真相はどうなのでしょう?cosmophantom
1-Scores
「スコアーズ~コパカバーナ&ハーモニー」
バリー・マニロウが音楽を手がけたミュージカル作品『コパカバーナ』『ハーモニー』の楽曲スコアを使用。豪華なフル・オーケストラをバックにバリー自身が歌う。オリビア・ニュートン・ジョンがデュエットで参加。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Ultimately(歌の贈りもの)
現在も多彩な活動をしている人なのだが、この人を聴くとどうしても懐かしいという印象を持ってしまう。実際このベスト盤に収められている曲もほとんどが70年代から80年代初頭にかけてのヒットだ。それだけあの時代の活躍が輝かしかったから。みんな名曲。(「CDジャーナル」データベースより)

 
     
2005-07-08 17:16:47
2008-04-26 08:56:04
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Emotions

2023-08-20 | pop/rock
Emotions
写真は「Love Songs」
Emotions(エモーションズ)はハッチンソン3姉妹で1969年にレコード・デビューしました。米国シカゴで結成されたコーラス・グループ。ハッチンソン3姉妹がゴスペル・グループを組み、歌うようになったのが3~4歳の頃。そしてこれがエモーションズの出発点だった。後にR&Bへ転向し、1969年にレコード・デビュー。バイタリティあふれるコーラスで70年代後半、人気がブレイク。モダンなダンス/ディスコ・サウンド、EW&Fとの共演などによって彼女たちの魅力が引き出された。代表曲は1977年の「Best Of My Life」。「So I Can Love You」はEmotionsの1stアルバム、R&B Soulが出発点。EW&Fの「Boogie Wonderland」のバック・コーラスはEmotionsだったのですね。
1-So I Can Love You
不勉強にして、エモーションズが「ベスト・オブ・マイ・ラヴ」より8年も前の69年に本作でデビューしていたことを初めて知ったが、10代とは思えぬ実力に2度驚いた。とろけるような情感のある(1)、ゴスペルの素地が見て取れる(2)ほか、歌は聴きごたえ十分。(「CDジャーナル」データベースより)
2-The Very Best Of The Emotions
永遠のディスコ・クラシックス「ベスト・オブ・マイ・ラブ」から、アース・ウインド&ファイアーとの共演曲「ブギー・ワンダーランド」までを収録、エモーションズの魅力が詰まったベスト盤。(「CDジャーナル」データベースより)
3-Love Songs
元祖ソウル・ガールズ・グループによるキュートなラブ・バラード・コレクション。3人それぞれのキャラクタが十分に引き出された、こころ温まるナンバーを全13曲収録してお届けする。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-10-23 07:48:28 / 2008-04-24 04:14:51
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Jacky Terrasson

2023-08-15 | Jazz 
Jacky Terrasson (p) -1-
写真は「A Paris」
Jacky Terrasson(ジャッキー・テラソン)は1965年11月27日ドイツのベルリンに生まれました。2歳からパリで育ち、基礎教育を受け、85年に渡米、87年パリに戻ると、バルネ・ウィラン,ディー・ディー・ブリッジウォーターらと共演し、頭角を現しました。90年からはニューヨークに進出、93年にはモンク・コンペティションで優勝。同世代の若手との共演を経て、94年からは自己のトリオを率いて活動を続けています。ハンコックに通じる切れ味鋭いプレイが身上。
1-A Paris
フランス人の父とアメリカ人の母のあいだに生まれ、ボーダレスな感性を育んできたジャズ・ピアニスト。本作は、母国フランスのナンバーを取り上げた、魂のこもったシャンソン曲集だ。演奏:ジャッキー・テラソン(P) ステファノ・ディ・バティスタ(SAX) ビレリ・ラグレーン(G) ステフォン・ハリス(MARIMBA)他/2001年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Smile
人気ピアニスト、ジャッキー・テラソンのニュー・アルバム。「パリジャン~」「スマイル」「枯葉」などスタンダードからスティーヴィー・ワンダーまで、よく知られた名曲を新鮮なタッチで。演奏:ジャッキー・テラソン(P) ショーン・スミス(B) エリック・ハーランド(DS) 他/2000年。(「CDジャーナル」データベースより) 難解な曲もあるが・・・・・

    
    
2005-12-19 19:55:33/2008-04-21 20:34:13
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Don Cherry

2023-08-10 | Jazz 
Don Cherry (tp)
写真は「Art Deco」
Don Cherry(ドン・チェリー)は1936年11月18日オクラホマ州生まれのトランペット奏者です。中学生の時からトランペットを始め、デクスター・ゴードンオーネット・コールマンジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ達と競演しました。自身のリーダー・アルバムではアフリカ音楽やインド音楽など異種音楽とジャズの結合をテーマに独創的な音楽を創造し、80年代には静かな4ビート・ジャズを演奏するなど幅広いスタイルで魅了した。1995年10月19日死去。
1-Art Deco
マイ・ペースの活動を展開するチェリーだが,今回は幻のテナー奏者クレイを含むカルテットの御機嫌な4ビート・アルバム。演奏:ドン・チェリー(tp)/(チャーリー・ヘイデンb)/ビリー・ヒギンズ(ds)/ジェーム・クレイ(sax)/1988年。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Eternal Rhythm
60年代のフリー・ジャズ・ムーヴメントの重要人物、ドン・チェリーのアヴァンギャルドかつ豪放な作品集。フリー・ジャズと民族音楽をドッキングした不思議な響きをもつアルバムだ。演奏:ドン・チェリー(TP,COR,FL) アルバート・マンゲルスドルフ(TB) ソニー・シャーロック(G) ヨアヒム・キューン(P,KEY) アリルド・アンデルセン(B) ジャック・トロ(DS,PERC) 他/録音:68.11。(「CDジャーナル」データベースより)

2005-10-12 19:11:14/2008-04-23 20:40:44
コメント (1)
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Brad Mehldau

2023-08-05 | Jazz 
Brad Mehldau -5-
写真は「Day Is Done」
1-Anything Goes
新世紀を代表するジャズ・ピアニストといわれる鬼才ブラッド・メルドーが放つトリオ・シリーズ“アート・オブ・ザ・トリオ”、約2年半ぶりのアルバム。ロックからスタンダードまでを幅広く聴かせる。演奏:ブラッド・メルドー(P) ラリー・グレナディア(B) ホルヘ・ロッシィ(DS)/録音:2002.10。(「CDジャーナル」データベース)
2-Day Is Done
ジャズ界において人気・実力ともトップに位置する鬼才ピアニスト、ブラッド・メルドー。本作は、4年ぶりとなるトリオ・アルバムで、叙情的かつ情熱的なピアノ・タッチと大胆なアレンジメントの虜になること必至だ。演奏:ブラッド・メルドー(P) ラリー・グレナディア(B) ジェフ・バラード(DS)/録音:2005.3。(「CDジャーナル」データベース)

           
2008-04-19 19:19:43
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