コンセールルミエール

フルートアンサンブル 
コンセールルミエールのブログです。

サロンコンサートシリーズ

2010年06月20日 | ルミエール
ルミエールの次のコンサートのチラシが完成しました。次回は鎌倉でサロンコンサートを開催します。小さな会場でアットホームな雰囲気のサロンコンサートシリーズ。初めてリーダーの本拠地鎌倉での開催です。お席に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

その後…

2010年06月19日 | ルミエール
カラスに襲われたリーダー、ひっかかれた所もかさぶたになり、順調に回復しています。処方された抗生剤もちゃんと飲んでます。さて、今日はひまわりの郷でアンサンブルロッキーズの練習でした。あの恐る恐る屋上庭園を歩くリーダー。なんと2羽の睨まれたそうで…あの2羽かどうかは謎ですが、皆様もお気をつけ下さい。

リーダー カラスに襲われる

2010年06月17日 | ルミエール
緊急ニュースです。
本日午後5時頃、上大岡のひまわりの郷にアンサンブルサースディを指導する為に到着したリーダー。いつものように屋上庭園を歩いていると、背後から頭めがけてカラスが攻撃してきました。そのまま前に倒れたリーダー。更にもう1羽のカラスが睨みつけてくる。頭から出血していることに気がつき慌ててひまわりの郷の入り口に駆け込みました。
既に3人の負傷者がいて、一人目の女性は目の横をくちばしでつつかれて流血、二人の男性は頭を抑えていました。

屋上庭園には動けない傷ついた子供のカラスが1羽いたそうで、それを守ろうと母カラスが仲間を連れて攻撃していたらしいのです。私sajimakiとサースディの生徒さんたちも直後に到着したので、順番が前後していたら襲われていたかも。

レッスン中に病院に行くことに勧められ、上大岡駅向かいにある皮膚科へ。その先生は偶然クラシック音楽通で、患者のリーダーがフルート奏者と知ると急にフルート談義に花が咲き、林りり子さん、ランパルやガッツェローニの話題で盛り上がったそうです。飲み薬と塗り薬をもらって帰ってきました。メロンのネットのようなかぶり物をしてくるかと期待してましたが、かぶってませんでした。

なお、その後子ガラスは警備員さんたちに袋に入れて連れて行かれました。母カラスの仕返しが怖いです。

朝はフルーツね

2010年06月16日 | ルミエール

ルミエールの練習は午前中です。朝食べるフルーツは百金の価値あり、と言います。私たちもフルーツジュースを飲んで練習。トロピカーナは特にお気に入りで季節ごとに出る新商品は必ず味見。春のチェリーmixも美味しかったけど、夏もさわやかでgood!です。パイナップルが効いたきりっとした甘酸っぱさで元気が出ます。

お昼はいつもの同発別館ランチ。デザートのマンゴープリンを持ってニマニマするリーダー。





おまけ
トロピカーナのHP、イケメンシェフ達による朝食クッキング、すごい!かっこぃぃ。イギリス人のティムはかわいい。英語の勉強にもなりますよ。

第49回定期演奏会

2010年06月15日 | ルミエール
コンセールルミエール第49回定期演奏会は鎌倉論語会館で開催するサロン形式のコンサートです。小さな会場で身近に音楽を楽しんでいただくこの企画。プログラムにも少し凝っています。会場の雰囲気、お客さまの年代などでどんな曲が出てくるかは、当日でのお楽しみもあります。全てをチラシに書かないの。書いてあるのはごく一部。特に日本の曲はタイトルを記入しないので本当に楽しみにしてください。

2010年7月19日(月祝)鎌倉論語会館
午後3時開演
一般 2,000円 小学生500円


William Bennett and Flutes from Royal Academy of Music

2010年06月14日 | フルートアンサンブル
William Bennett and Flutes from Royal Academy of Musicというタイトルでロンドンでコンサートが開催されます。
Wibbとアカデミーの卒業生のお弟子さんたちによるコンサートです。なんとこの日ルミエールがWibbと初演をしたデーブ・ヒースのGolden Sunsetが演奏されます。フルート8本によるアンサンブルとソロフルートの曲です。

2010年6月24日 19:30開演
ロイヤルアカデミーオブミュージック

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フルートコンヴェンションのコンサート

2010年06月13日 | フルート
アメリカが発祥で今は日本、ヨーロッパ各国、アジアなどで開催されているフルートコンヴェンション。多くの種類のコンサートが開催されます。


<リサイタル>
最もポピュラーな演奏会。主催者が企画するコンサートです。海外からのメインゲストなどは一番いい時間を貰えます。1枠だと50分くらいです。ルミエールは今年はWibbとモーツァルトのヴァイオリン協奏曲等を演奏します。

<ガラコンサート>
メインゲストが何人も出演する夜のコンサートです。コンヴェンションの特徴が一番出ます。集客も最も多いコンサートです。出演出来るだけでも名誉なことだと思います。アメリカのコンヴェンションでは約2,000人の前で演奏しました。ルミエールは日本のウェルカムガラコンサートを入れれば、日本、アメリカ、イギリスと3カ国で出演しています。

<ロビーコンサート>
リサイタルの合間などの時間にロビーで開催されるコンサートです。アメリカやイギリスはアマチュアのフルートアンサンブルの皆さんが出演していました。お客さんもロビーに体育座りして聴いたりして、とてもアットホームな雰囲気です。

<リラックスナイトコンサート>
日本のコンヴェンションには無いのですが、ガラコンサートなど熱気のこもったコンサートの後に、「おやすみなさい」の意味を込めて?かイギリスではリラックスナイトコンサートなるものがあります。15分くらいのプログラムです。ルミエールは前々回からこのコンサートでも演奏しています。

<On the other hand>
イギリスのコンヴェンションで今年から開催される"On the other hand"はリサイタルの間にある短いコンサートですが、主に普通のクラシックのフルートのアプローチとは違う面白い人たちを紹介するコーナーで、日本からマグナムトリオが出演します。

<キッズプログラム>
地元の子供たちに聴いてもらうためのコンサート。コンヴェンションに参加していない子供も聴くことが出来ます。日本にもあればいいのになぁ。


<ショーケース>
メーカーや楽器店など、企業がそのブランドを紹介するための枠です。各メーカーがお金を払って、その枠を買うというシステムになってます。そのメーカーの楽器を使っている奏者が、良さを宣伝するべくコンサートをするわけです。基本何をしてもいいので、楽器制作者による公演や対談などをする会社もあります。日本フルートコンヴェンションの某ショーケースでは、その会社の社員さん&家族によるフルートアンサンブルの演奏等もあり、個性あふれる企画は楽しいです。

<ブースでのコンサート>
楽器の展示や試奏、楽譜やフルートに関するありとあらゆる物を紹介しているブース。メーカーによってはそのブースの前で演奏を聴かせてくれたりするところもあります。特に自主制作している小さな楽譜会社は紹介するのにぴったりなようです。



「世界のトップ・プレーヤーによるフルートの競演」

2010年06月11日 | フルート
2010年は、ムラマツ・フルートの創始者の村松孝一氏の没後50年にあたります。ムラマツフルートから、若いフルート愛好者のみなさんに素敵なプレゼントです。

* ご招待対象者は、現在、小・中・高校の吹奏楽部においてフルート・パートを担当している方、
  または部には属していないが、現在、フルートを吹いている、小・中・高校生の方に限らせていただきます。(小学生の場合のみ、保護者一名同伴可)
* メモリアル・コンサート(9/19)は、全席ご招待です。
* ご招待チケットのお申込みは、このウェブ・ページより受付いたします。(ウェブ・ページ以外での受付はございません)


※ご招待席のお申し込み受付は、6月25日から開始いたします


創造への架け橋 次の50年を託す、小・中・高生に贈る メモリアルコンサート
「世界のトップ・プレーヤーによるフルートの競演」


【開演日時】
 2010年 9月19日(日) 15:00開演 (14:30開場)
 11:00 ~ 14:00
  ●フルート展示試奏会
  ●音楽大学生によるワンポイント・アドヴァイス(当日先着順)

【会場】
 すみだトリフォニー 大ホール ( http://www.triphony.com/accessmap/index.php )
 JR総武線「錦糸町駅」北口より徒歩3分 / 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」3番出口より徒歩5分
 都営バス「錦糸町駅」下車徒歩3分

【出演者】
フルート : カール=ハインツ・シュッツ (ウィーン交響楽団首席)
クララ・アンドラーダ (フランクフルト放送交響楽団首席)
荒川 洋 (新日本フィルハーモニー交響楽団首席)
森岡 有裕子 (2008年 第13回びわ湖国際フルートコンクール第1位、パリ国立高等音楽院在学中)

ピアノ : ゲルティンガー 祥子

【プログラム】
モーツアルト : 「フィガロの結婚」序曲 [4Fl.]
タファネル : 「ミニヨン」の主題によるグランド・ファンタジー [Fl.& Pf.] (シュッツ)
モーツアルト : ソナタ ハ長調 Kv.14 [Fl.& Pf.] (シュッツ)
プーランク : ソナタ [Fl.& Pf.] (荒川)
ボルヌ : カルメン・ファンタジー [Fl.& Pf.] (森岡)
ジョリヴェ : リノスの歌 [Fl.& Pf.] (アンドラーダ)
ハルフター : デブラ [Fl.solo] (アンドラーダ)
マシャエキ : 決闘 [2Fl.] (アンドラーダ、シュッツ)
ドップラー : アンダンテとロンド 作品25 [2Fl.& Pf.] (シュッツ、荒川)
ドゥメルスマン : 「ウィルアム・テル」の主題による華麗な二重奏 [2Fl.& Pf.] (アンドラーダ、森岡)
ボワモルティエ : 協奏曲 イ短調 [3Fl.Alto Fl.]
ボザ : 夏山の一日 [4Fl.]

【主催・後援・チケットお問い合せ】
主催 : 株式会社村松フルート製作所
村松楽器販売株式会社
後援 : 全日本吹奏楽連盟

お問い合せ : 村松楽器販売株式会社・新宿店 TEL 03-3367-6000

怪しくも妖しい光

2010年06月10日 | フルートアンサンブル
今日はファルベンシュピールの2010年の演奏会でした。委嘱作品のタイトルは「怪しくも妖しい光」。曲は3楽章から成り、ピッコロからバスフルートまで持ち替えで演奏があります。曲が完成してからまだ1週間弱という!作曲家の岩田学さんも悩みに悩んだのでしょう!でもとても美しい怪しい作品になりました。

鎌倉論語会館では

2010年06月09日 | その他
7月のルミエールのコンサートは鎌倉論語会館にて開催します。真衣子が渡英してWibbのクラスに参加中なので、出演しません。その代わりではないのですが、マンチェスターでの演奏会でエキストラとして出演してもらう松尾さんに出演していただきます。トレヴァー・ワイ氏のお弟子さんで現在芸大の3年生です。
鎌倉論語会館のmapを作りました。