人に話したら「えっ!豚の脳みそ?」とビックリされるので、それならここに書きとめておきます。田町というと慶応大のあるところ。
おしゃれな飲食店ばかり軒を連ねているかと思えば、全然そんなことありません。おやじの喜びそうな飲み屋が地平線の果てまで
つづく東京の下町の焼け残り。ある日「脳みそ刺身480円(…だったかな?)」という貼り紙を見かけて、ちょんの間みたいな2階の
店に上がってみようか、怖いからやめておこうか迷っていると「どうぞカウンターもありますので!」と背後から呼び込みのお兄さん
に声をかけられてトントントンと細い急な階段を上って履物を預けました。店内は写真のような畳敷き、案の定おやじの巣窟です。
(学生も混ざってる)
これが豚の脳みそ刺身、ごま油と塩でぺろり
畳の上に置いたスツールに腰かけて、脳みそ刺身を注文。ホルモンなども焼いてもらいます。食べてから「何の脳みそですか?」って
聞くのも不用心だけど、「人です」とか「猿です」とかではなく「豚です」という回答。ふーん、豚の脳みそって生で食べられるんだ……。
飾り気のないお店だなぁ
芝浦に場があって朝まで生きてた新鮮な豚の脳みそだから安心らしい。これまた食欲をそそるような、気の毒になっちゃいそうな。
お味のほうは白子と鮟肝の中間ぐらいをイメージしていただくのが、わかりやすいかも。
煮込みのホルモンも新鮮な腸の脂たっぷり
田町で飲んでいると、なんだか中央総武線の沿線にいるような錯覚をおこしてしまう……。
関連リンク: 東京都中央卸売市場食肉市場・芝浦と場HP
おしゃれな飲食店ばかり軒を連ねているかと思えば、全然そんなことありません。おやじの喜びそうな飲み屋が地平線の果てまで
つづく東京の下町の焼け残り。ある日「脳みそ刺身480円(…だったかな?)」という貼り紙を見かけて、ちょんの間みたいな2階の
店に上がってみようか、怖いからやめておこうか迷っていると「どうぞカウンターもありますので!」と背後から呼び込みのお兄さん
に声をかけられてトントントンと細い急な階段を上って履物を預けました。店内は写真のような畳敷き、案の定おやじの巣窟です。
(学生も混ざってる)
これが豚の脳みそ刺身、ごま油と塩でぺろり
畳の上に置いたスツールに腰かけて、脳みそ刺身を注文。ホルモンなども焼いてもらいます。食べてから「何の脳みそですか?」って
聞くのも不用心だけど、「人です」とか「猿です」とかではなく「豚です」という回答。ふーん、豚の脳みそって生で食べられるんだ……。
飾り気のないお店だなぁ
芝浦に場があって朝まで生きてた新鮮な豚の脳みそだから安心らしい。これまた食欲をそそるような、気の毒になっちゃいそうな。
お味のほうは白子と鮟肝の中間ぐらいをイメージしていただくのが、わかりやすいかも。
煮込みのホルモンも新鮮な腸の脂たっぷり
田町で飲んでいると、なんだか中央総武線の沿線にいるような錯覚をおこしてしまう……。
関連リンク: 東京都中央卸売市場食肉市場・芝浦と場HP
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