メモリーカード


上海問屋というお店からメモリーカードを購入することがある。
土日も発送してくれるので、とても便利だ。
聞いてみたら、案外多くの人がこのお店から買っていることがわかった(笑)

毎日のように送られてくるメールマガジンに釣られて、時折サイトを確かめてみるが、値段が日々下がっていくのがわかる。
先日ミニノートに入れる16GBのSDHCカードを4000円台で買ったが、2、3日後には4000円を切ってしまった(笑)
これを書いている時点で、同店オリジナルブランドのSDHCカード高速タイプの価格は、4GBが858円、8GBが1747円、16GBが3499円であるが、刻々と変化しているのですぐに変わってしまうだろう。

いや、別にお店の宣伝をしたいわけではない(笑)
書きたかったのは、カードの価格の変化である。

僕が日頃愛用している4GBのCFカードだが、スピードの速いもので5、6千円台、遅いものだと1000円台で買える。
ほんの1年ほど前は、1万円以上払っていたような記憶がある。

それどころか、主流が16GB、32GBへ移行しつつあり、ほどなく4GBは無くなってしまうのではないか・・という恐れを感じる。
DVDにコピーするのに都合が良くて、4GBばかり使っていたが、もはやDVD自体が古くなってしまったようだ。

そうなるとブルーレイや多層ディスクに対応したドライブが必要になるし、当然大容量のHDD・・さらにはパソコン本体の性能も高めなければならない。
追いかけることをしなければ、それで済む話ではあるが、今後カメラの高画素化に対応していくことを考えると、消費が無限に続いていくように思えてくる。

D3 + Nikkor ED 300mm F4.5
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