苦行の道


昨晩、愛媛の酔っ払い氏より電話あり。
2時間ほど話す。

僕  「まだオーディオをやっているんですか?」
OT氏 「はい、ラックスのC-10を買ったんですよ」
僕  「ラックスってまだあるんですか?」
OT氏 「ありますよ!私のホームページ見に来ていないでしょう!」
僕  「ええ、今でもオーディオをやる人たちが集まっているんですか?」
OT氏 「そうですよ」
僕  「フーン、オーディオやる人ってまだいるんだあ・・」
OT氏 「・・・」

などというくだらない会話をしたのだが、僕も久しぶりにオーディオをやりたくなってきた。
これから再開するとしたら、神経質にセッティングを追い込んでいくものじゃなくて、もっと気楽にできるのがいいなぁ。
ロジャースの中古スピーカーあたりを、手持ちのFMとジェフで鳴らすくらいがちょうどいい。
つないで音を出して、ハイ出来上がり、という感じの。

などと思いながらも、始めてしまったらまた苦行の道に飛び込むのではないかと、先に心配してしまう僕であった。

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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運送料金


修理をするためにカメラをアメリカに送ろうと思ったら、先方から、荷物の追跡ができるように国際宅配便で送るようにと指示してきた。
早速見積もりしてもらったら、何と送料が3万円近くかかることがわかった。
驚いて国際宅配便は断り、何とか別の安い方法を考えて発送した。

で、アメリカから修理完了の通知が来て、あちらから日本に送り返す料金の請求がきた。
同じ運送会社なのだが、それがたった25ドル・・・
いったい何がどうなっているのか・・・

その荷物が届く時、自宅に不在だったので会社の方に転送してもらおうと思ったら、届け先変更の料金が4000円近くかかるという。
アメリカから日本までの料金の方が安いではないか!

海外オークションをやっていると、あちらから日本までの送料は、小さいものや書類程度で数ドル、中級の大きさのもので10~20ドル、鉄板入りの重量級ガンベルトなど大き目のもので30~40ドルくらいだ。
一番高かったのはイギリスからスピットファイアの照準器を購入した時で、送料が数百ポンドと言ってきたので、もう少し安くならないのか尋ねたら、そんな方法を知っているなら言ってみろ!と言われた。(その人は日本人が嫌いだったみたい・笑)

日本からでも郵便局から送れば比較的安く送れるのだが、海外オークションでものを売ろうとする際、送料がひとつの壁になっていることは確かなようだ。

S5 Pro + Ai AF Nikkor 20mm F2.8D
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いよいよ


咲き始めました(笑)
暖かかったり寒かったり忙しかったですが、いよいよ本格的に春の到来かな?

S5 Pro + Ai AF Nikkor 85mm F1.4D(IF)
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