朝６時起床！
おむすび食べて外を見る。曇り、予報では暑くなるらしい。疲れはそれほどでもない。高低差６５０ｍ、約３０キロ（３１.４５キロらしい）迷う…参加賞だけもらうにしても会場へむかわなければ、準備。
出掛けにお腹が…糸魚川から電車で青海へと行くんだが電車の本数が少なくトイレの時点で電車をあきらめる。ひと駅だからタクシーだな。
ホテルでタクシーを呼んでもらい会場である青海中学校へ。タクシーの運転手とマラソンについて話している時に走ろうと決意！受付を済ませゼッケンをつけてスタート前にまたトイレ。
スタート地点へ並ぶとコースがコースだけにみなさん健脚に見えビビる。ちょっと暑い！そして
１０：００、スタート
スタート～５キロ：２４分０７秒
２キロくらいまではフラットか？（ガードはくぐるが）その先から徐々に上り始める。電気化学の工場横をすぎると上りがきつくなってきた。
給水は最初からしっかりとる。
５～１０キロ：２８分３０秒
５キロすぎから上りが一気にきつくなった
これはきつい、歩く人も…６キロ付近か？ほやほやの？
糞が
かろうじて避ける
上りがちょっとでも緩くなるとすごく楽、でもすぐにきつくなった。
１０～１５キロ：３３分１８秒
きついという言葉しか浮かんでこない…何キロ付近だろう？折り返してきたトップとすれ違う。その後も続々と。
田舎に帰省した時に走る日本平の上りのきついのがず～っと続いてる感じだ。歩きたい、停まりたいと思うがスタート前に上りは絶対に歩かない、停まらないと決めたんで頑固なＢ型の私は意志を貫く！
１５～２０キロ：２３分３２秒
１５キロ通過時正確な距離を思い出して「まだ折り返しじゃないんだ。早く～」と…「折り返しの頂上は景色がいいよ」と聞いていたが見る余裕なし！薄日が差してきて暑い！
下りに入ると折り返し手前のエイドでかわした女性が凄い勢いで横を駆け抜けていった！速い！男性ランナーたじたじのスピード、ひとり異次元？
下りが苦手の私はバタバタ
２０～２５キロ：２４分４４秒
前半とは逆に下りが緩くなるとすごくきつく感じた。右膝と右の脹脛が痛い…エイドでかぶり水を頭に
気持ちいい
同じランナーと抜きつ抜かれつ。
２５～ゴール：３５分２３秒（たぶん６.４５キロ）
下りは緩くなりフラット基調なのかもしれないがもう足が上がらない…完全に失速フルの後半って感じだ。
沿道からは名簿を見ながら「ひろさん、頑張って！」の声が何度もかかる。なんとか応える。これってけっこう
うれしい
ガード下を下って上って右に曲がって上って（最後までアップダウン…）青海中学校へ入りバンザイしながらゴールテープを切った！
２時間４９分３７秒！
ボロボロになりながらも完走です
３０キロの大会って何回か走ったけど断トツにきつかった。走る前は一気に上って一気に下るから前半さえ我慢すればって思ってたけど甘かった…前半で足が終わり後半はきついのみ。ただ、きつかっただけに走り切った感は
最高
運営も
また挑戦したい大会だ！（中途半端な練習＆気持ちでは完走できないコースなので要注意です）
ゴール後、ボーっとする間もなく着替えて会場をあとに。青海駅までは距離もあり体力を消耗しきっていた私はタクシーを呼び糸魚川駅へ。特急＆新幹線で帰宅。
梅雨時なのに今回も天気には恵まれた。これで天気は７連勝
走られたランナーのみなさん、ほんとうにお疲れさまでした！
今日は足の筋肉がバキバキに固まっていたがほぐす目的で軽くジョグ。足が動かん…でも、昨日の後半よりも
速かったかも
」
パラグアイ、前半は観れそうもないが後半はテレビの前でしっかり応援しよう！
昼前にはあがったのでジョグ。
