地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

択捉島南東沖でM4.7 愛媛県南予でM3.5 石川県能登地方で2回

2024-04-14 07:02:38 | 日記
 昨日の地震で一番規模の大きかったものは
 択捉島南東沖のM4.7です。震源の浅い地震でした。

 また、世界的に見ると、フィリピン海プレートの南西側で活発な動きになっています。
 昨日は
 愛媛県南予でM3.5の地震がありましたが、震源の深さ40キロのプレート境界型の地震ですから、フィリピン海プレートの動きの影響が出てきていると思われます。今後、台湾から奄美大島近海にかけて、揺れてくるかも知れません。

 石川県能登地方ではM2.6とM2.2の2回の地震がありました。
 そして、これは、見た目だけなのですが、この能登半島関連の地震のラインが、少し佐渡島方面に伸びているような気がします。
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