躾けは小さい時に。

今日は、ママが長男だけを連れ東京にお出かけです。
2歳の孫はバアバアが、そして7歳の子は私が面倒を見る事になりました。
ガチャポンが大好きなので、取り敢えずジョイフル本多に行く事にしました。
小さい子の乙守は大変ですよね。

それぞれのワンちゃんの個性なので、比べてはいけないのは分かっているのですが、無意識のうちに色んな場面で亡くなったロミちゃんと比較してしまいます。
こういう時は、こうだったとか、これは出来たとか、どうだとか・・・。
チャッピーちゃんは、人間でいうと35歳位です。
成犬になってからの躾けと言うのは、それなりの時間と労力、そして何よりも飼い主の覚悟と忍耐、根気が必要なんだとつくづく感じています。
これに関しては、人間の場合も同じ事が言えますよね。
やはり、子供の頃の躾がいかに大切かという事です。
室内に居る時は、直ぐに机の下に潜ってしまい、そこから出て来ようとはしません。
私の想像ですが、今まで5年間、こういう狭くて薄暗い所に居たのだと思います。
その場所に似ている所が一番安心出来るのかもしれませんね。
しかし、机の下に入ったきり出て来ない様では、色んな事を教えようにも何も先に進めません。
なので、可哀想ですがカーテンで仕切って机の下に入れない様にしてしまいました。