ワクチン接種

一昨日、新型コロナワクチンの接種に行ってきました。
混雑していたので、受付から終わって帰るまで4～50分位かかりました。
小さな田舎町ですらこれだけの時間を要するわけですから大都市での接種はどれほどのものなのか想像が付きます。
注射そのものは殆ど痛みは無かったのですが、翌日少し痛みが出たのはワクチンの副反応だと思います。
2回目は3週間後。
感染は防げないものの、万が一感染しても重篤にならないと言うだけでも気持ち的に安心です。
群馬県も少しずつは減少傾向にある様ですが、まだまだ油断できない状態が続いています。
まん延防止等重点措置が解除されるのと2回目の接種がほぼ同時期なので、それまでは出来るだけ家で過ごすようにしています。
こんな時はお気に入りの韓流ドラマを観るのが一番です。
最近ハマっているのがシグナル、ボイス、ブラック・・・等の刑事物。
1話が1時間位で大抵のドラマは15～18話位で完結します。
雨が降ったりして、外の作業が出来ない日などは朝から晩までずーっと見っぱなしです。
韓流ドラマはどれを見ても裏切らないので良いですね。
ドラマの中に出て来る韓国料理にも興味が出てきて、最近ではビビンバだのワカメスープなどを食べる機会が多くなりました。
こんな状況で無かったら、一度韓国にも行ってみたいのに・・・。

予防接種の案内

予防接種の案内が来ました。
予防接種と言っても、コロナでは無くチャッピーの狂犬病予防接種です。
私が子供の頃には、口から涎を垂らして血走った眼をしてフラフラ歩いている野良犬をよく見かけました。
母親が「危ないから家の中に入りなさい!!」と大声で叫んでいた意味が後になって分かりました。
いろいろ調べてみると、狂犬病と言う名からして犬のイメージが強いですが、全ての哺乳類に感染する可能性があるそうです。
因みに、日本では1957年（昭和32年）を最後に狂犬病の発症例は無いとの事ですが、最後の一例は猫だったという記録が残っているとの事です。
http://psnews.jp/cat/p/38757/
チャッピーは散歩をしないので、行動範囲は室内と自宅の敷地内だけです。
家族以外の人に会う事も無いので、ご近所の人も私が犬を飼っているのを知らない人の方が多い位です。
それに、何時もマイペースなので、人が来ても攻撃行動を見せるどころか吠える事もありません。
「大人しくてお利口なワンちゃんですね」なんてお世辞を言われますが私に言わせれば、番犬としては全くの役立たず犬です。
そんなチャッピーなので人に噛みつくなんて事は想像も出来ませんが、決まりだからと言われてしまうとね・・・。
決まりとは言え、NHKの受信料じゃないですが、接種しないワンちゃんも相当いる様で接種率が、犬の登録総数の７割にとどまっていると言うデータもあります。

ポジティブな毎日

今年は蚊が飛び始めるのが早い様なのでフェラリアの薬を貰いに獣医さんの所に行ってきました。
久し振りに体重を測った所、何と0.5kgも減っていて久しぶりの5kg台になりました。
朝・昼・晩と一日3食あげてますが、一回の分量を少なめにしているのと、間食は一切無しと言うのが成果として現れたのだと思います。
ちょっと可哀想な気もしますが散歩が出来ない(精神的な理由?)子なので、これ位厳しく体調管理をしないと太り過ぎて余計に可哀想な思いをさせてしまいます。
最近暑くなってきたので、私の布団で寝る事は無いだろうと思ったのですが、朝起きて横を見ると必ず隣で寝ています。
きっと夜中に潜り込んで来ているのだと思います。
Lineで申し込んだコロナワクチンの予約でしたが、町から正式に葉書で予約受付の案内が届きました。
取り敢えず1回目の接種でも終わったら1年ぶりに奥日光にでも写真を撮りに行こうかと足腰を鍛える為に散歩を再開しました。
ランチュウの方も2～3日前から産卵行動が見られるようになったのですが、実際の所、行動だけで卵は一粒も確認できていません。
と、言う事でコロナ渦の中でも有意義で楽しくポジティブな毎日を送っています。