韓流ドラマ

昨日から連休に入った所もある様ですね。
連休明けに非常事態宣言解除と言う話でしたがどうも雲行きが怪しくなってきたようです。
やはり、諸外国の様に外出自粛要請ではなく罰則や強制力のある外出禁止命令を出した方が良いのにと思います。
禁止命令にすると休業保証が・・・なんて言いますが、出口の見えないまま1年も2年も先になってしまうより損出は少ないと思うのは素人考えなんでしょうか。
学校の再開がさらに先延ばしになってしまいます。
"9月に新年度開始・・・"なんて声も出てきたようですが、果たして今から準備が出来るのか不安です。
孫達には「我慢して家で過ごしなさい」と言っておきながら、ジイジイは釣りに行ってるなんてのもバツの悪い話なので、私も連休明けまで「STAY HOME ウチで過ごそう」を実践しています。
釣り場は写真の様に殆ど人の姿が無いので三蜜には当たらないのですけどね・・・。
まあ、先ずは大人がお手本を示さないと・・・。
家に居る時間が多くなったので、再た韓流ドラマにハマっています。
今一番のお気に入りは「マイ・ヒーリングラブ　あした輝く私へ」と言うドラマです。
前回夢中になった「黄金色の私の人生」に負けるとも劣らない位の面白さです。
韓流ドラマって設定やストーリーが何となく似ているんですね。
今回も財閥の御曹司と一般庶民の女性とのラブストーリー仕立ての様です。
財閥の令嬢が子供の頃に行方不明になっていたと言う所まで同じです。
政治的には韓国との摩擦もある様ですが、私的には朝ドラより韓流ドラマ派です。

鶏が先か、卵が先か

緊急事態宣言も5月6日までとは言われていますが、今の様子だとさらに先延ばしになる可能性の方が大きいでしょうね。
大型連休が始まりますが、私の方から「こんな時だから、出かけるのは我慢しなさい!!」と諭したので孫達は来ないと思います。
この春、6年生になった孫は楽しみにしていた林間学校も無くなってしまうみたいです。
子供たちの為にも、先ずは大人たちが率先して我慢する姿勢を見せ、早く普通の学校生活に戻してあげたいですよね。

大阪府の吉村知事は休業要請に応じない府内の大型パチンコ店６店舗を公表したと言いますが、これまた賛否両論の様です。
・・・・・・・大阪府のパチンコ店が吉村知事に反逆・・・・・・
要請に従わなくても罰則は無いですし、逆に公表された事でお客が増えたとか。
開店しているからお客が行くのか、お客が来るから開店するのか・・・。
まるで「鶏が先か、卵が先か」の様ですね。

トラウマ

毎日発表される感染者数を見る限り、緊急事態宣言の効果は感じられませんね。
政府の対応が遅いだの、甘いだのと言う前に先ずは我々国民が不要不急の外出自粛に協力する事だと思います。
娘の話では、オーストリアでは少しずつ落ち着いてきたようです。
日本と違って、各所に警察官が立っていて、外出している人を見かけるとその目的をしつこく聞いて来たり、子供を連れていようものなら厳しいお咎めを頂戴してしまうそうです。
日本では"禁止令"は出せないみたいですが、個人的にはそういうのも有りなのかな・・と思います。

数日前からチャッピーが餌を食べなくなったりトイレの為に外に出しても、トイレをしないですぐに戻ってきてしまいます。
以前獣医さんから「季節の変わり目は体調を崩す事がある」、と聞いた事があるので、そのせいなのかな・・・と思っていましたが、今日になって原因が分かりました。
最近、近所でアパートを建てる工事が始まりました。
ゴーゴーと重機で整地する音や、ドーン、ドーンと何やら杭の様な物を打ち込む音が聞こえて来る様になり、その音に驚いてしまっている様です。
こんな時は決まって薄暗い机の下に隠れてジーっとしています。
無理やり出しても、また直ぐに机の下に入ってしまいます。
完全にトラウマになってしまっている様です。
医者に連れて行っても解決にはならないしチャッピーに慣れてもらうしか無いようですね。

言いたい事を言わせてもらうと・・・。

テレビを付けると相変わらず新型コロナウィルスの話題で持ちきりです。
特にお昼のワイドショー的な番組にはウンザリしてしまいます。
MCやコメンテーターと称する人達(多くは感染症とは無縁のタレントや芸人)がしきりに不安を煽り立て、野党じゃ有るまいし、ただただ政府に対しての批判と不平不満のオンパレード。
"だったら、あんたがベストな解決案だと言うのを出してみなさいよ!!。"と言いたくなります。
非常事態の今は、週刊誌やネットニュースレベルの素人意見なんて無意味だと思いませんか?
翌日のネットニュースに、芸人の何々さんがこんな発言をしてました・・・的な記事になってるのもどうかと思いますけどね。
私的には専門家の情報だけを正確に報道してもらった方が有難いです。
日本人の民度は高いから他の国の様に、外出禁止命令を出さなくても必ず乗り切れるなんて綺麗事を言ってましたが、今でもそんな事を本気で信じてるんですか?
民度の高いとされている日本でもこんな事が起きてるんですよ。
　・・・・感染者を受け入れている病院の医療従事者への差別や偏見・・・・
「三蜜を避ける様に」と言ってるのに、雛段に大勢が集まってワイワイ騒いでいる番組や大名行列じゃあるまいし、大勢のスタッフをぞろぞろと引き連れてのロケ番組よりも、寅さんの映画でも流してくれた方が有難いですね。
最近、お店に行くとレジはビニールのカーテン越しでの対応とか、おつりも手渡しではなくトレイに入れて渡される様になりました。
こんな田舎の店でさえ、いろいろ工夫しながらコロナ対策をしていると言うのに大手のテレビ局のあまりにもお粗末な番組意識には開いた口が塞がりません。

モッコウバラ

緊急事態宣言が全国規模で発令されました。
何時も通っている釣り場での話題は、釣り場が閉鎖されてしまうのではと言う事です。
と、言うのも先に緊急事態宣言が発令されている埼玉県では、殆どの釣り場が一時閉鎖になっているからです。
規制対象地区外だった茨城県のパチンコ店では他県のナンバーで駐車場がごった返していると言う事らしいですが、釣り場でも同じ事が起きている様です。
「年寄りの楽しみを奪わないで!」と言うのが本音ですが、今は非常事態ですからね。
小さな子供達も我慢しているのですから、大人に出来ない筈はありません。
釣り以外の趣味が全く無いAさん曰く、「そうなったら明日から何して過ごそうか・・・」。
私は、釣りに行けなくなっても、他に色んな趣味があるので全く動揺してませんけどね。
そんなコロナ騒ぎもどこ吹く風で、庭のモッコウバラが何事も無かったように今年も咲き始めました。
しかも、気のせいか例年に比べて蕾が多い様にも思われます。

妙な気持ち

午前中、床屋に行ってきました。
時間は約1時間程度でしたが、料金は3000円でした。
此処の理髪店は他に比べると安いと思います。
そして、午後はチャッピーのトリミング。
トリマーさん曰く「バリカンを使わないで鋏だけでカットしました」との事でした。
時間にして約2時間。
料金は4500円。(最近、値上げをした様です)
ここのトリミングサロンも、他に比べると安いと思います。
確かに毛量からしたらチャッピーの方が遥か多いし、私は頭だけのシャンプーですが、チャッピーは全身シャンプーなので、手間のかけ方が違うのは分かってはいるのですが、人間よりワンちゃんの方が上とは何か妙な気持ちですね。

stay home

新型コロナウィルス、全く収まる気配が無いですね。
私の住んでいる県でも、昨日老人ホームで一日で30人以上の感染者が確認され県内合計が79人になってしまいました。
ど田舎に住んでいると、コロナウィルス騒ぎも"対岸の火事"位にしか思っていませんでしたが、こうなると他人事ではなくなってきた様です。
今までは、「感染しないように気を付けよう」でしたが、これからは万が一を考え、「感染させないようにしよう」と意識が変わってきました。
兎に角stay　homeが基本です。
家に居てやることが無いと退屈してしまい、ついつい不要・不急の外出と言う事にもなり兼ねないので、家で色んな事をやる様にしています。
メダカ約50匹、スジエビとミナミヌマエビ計30匹、ビオトープ3基、それに愛犬チャッピーの世話・・・・etcに始まって、今日は新たに花壇作りをしました。
その辺に転がっていたコンクリート柱を並べて作った花壇ですが、何を植えようかは全く考えずに時間潰しだけが目的だったので、コロナウィルス騒ぎが落ち着いたらじっくり考えたいと思っています。

普通の生活

緊急事態宣言が発令されたという事で大騒ぎですが、私の住んでいる様な田舎ではどこ吹く風・・・・。
普段と全く変わりないどころか、とある(ローマ字)がやっている店などは、安値に引き寄せられた人達で長蛇の列です。
エンコウソウ （猿喉草）と言う湿地植物を買おうと寄ってみたものの、レジのあまりの混雑状態に恐れをなして買わず帰ってきてしまいました。

反対に、某ホームセンターでは仰々しいほどの感染防止対策が施されていました。
レジにはビニールの覆いがしてあり、店員さんはマスクは勿論の事、薄手のゴム手袋を付けていました。
レジに並んでいる人も離れて並ぶ様にと2m間隔くらいに印が付けてありました。

同じ地域でも、お店によって意識がこんなにも違うんですね・・・・。

ソーシャルディスタンス

新型コロナウィルスの感染が収まる気配がありませんね。
収まるどころか、日を追うごとに人数が増えている様です。
政府は明日にでも、緊急事態宣言を発令するみたいですが、発令されても全国を対象と言う事では無い様で、おそらく私の住んでいる所は対象外になるとは思いますけど・・・。
久し振りに釣りに行ってきました。
ご覧の通り、周りには誰も居ません。
写真に写っている大木の向こう側が絶好のポイントなので、殆どの人は其処で釣り糸を垂れているのですが、私は釣果よりソーシャルディスタンスを優先。
尾瀬沼などに咲いている「ミツガシワ」と言う植物が何と一鉢300円で売っていたので、ビオトープ用に2鉢も買ってしまいました。
こういう類の植物は、夏の暑さを乗り切るのが難しいんですよね。

2020年の春

東京都内で5日、新型コロナウイルスの感染者が新たに143人確認されたそうです。
3月末の3連休の気の緩みが2週間後の今になって数字となって表れてきたのかも知れませんね。
2週間前は今ほどの緊迫感を感じていなかった人も居た様ですからね。
不眠不休でウィルスと戦っている医療関係者。
そんな中、不要不急の外出と知りながら東京の夜を楽しんでいる人達。
色んな人が色んな思いをもって2020年の春を過ごしている様です。
近い将来、「あの時は・・・」と、思い出として話しが出来るのも、先ずは生きていてこそです。

今年は桜が早く咲いた分、そろそろ散り始めました。
庭ニラの白い花と、桜の花びらで雪が降った様な光景になっています。