マメ科のコマツナギです。
本州から四国、九州に分布する落葉の小低木、草地や土手の日当たりの良い場所で見られます。
茎は1メートルほどのびます、周りによりかかるものが無いと茎は地をはうので、枝が30センチほどの高さになります。
葉は互生、小葉7枚から11枚くらいの奇数羽状複葉、小葉は卵型です。
葉のわきから房状の花穂を出します、花は下から先端に向かって順次さきます。
うすい紅色の花で、花が終わると豆の入った莢ができます。
マメ科のコマツナギです。
本州から四国、九州に分布する落葉の小低木、草地や土手の日当たりの良い場所で見られます。
茎は1メートルほどのびます、周りによりかかるものが無いと茎は地をはうので、枝が30センチほどの高さになります。
葉は互生、小葉7枚から11枚くらいの奇数羽状複葉、小葉は卵型です。
葉のわきから房状の花穂を出します、花は下から先端に向かって順次さきます。
うすい紅色の花で、花が終わると豆の入った莢ができます。