カエデ科のイロハモミジです。
東アジアの低山に分布する落葉高木です。
秋にはきれいな紅葉が見られますが、春にさく花はあまり見てもらえません。
サクラの方が見栄えがしますし、モミジの花は小さいですね。
カエデ科のイロハモミジです。
東アジアの低山に分布する落葉高木です。
秋にはきれいな紅葉が見られますが、春にさく花はあまり見てもらえません。
サクラの方が見栄えがしますし、モミジの花は小さいですね。
バラ科のオオシマザクラです。
伊豆諸島で多く見られたのでこの名前がついたそうです。
伊豆大島にある桜の株は特別天然記念物に指定されています。
サクラの代表「ソメイヨシノ」の元になった木です。
ソメイヨシノより少し早くさき、花と同時に緑の新葉が見られるのがとくちょうです。
葉は塩漬けにして「桜餅」を巻くのに使用します。
材は版画や家具の材料として使われます。
左のミツバチさんがわかるかな?
キク科のハルジオンです。
北アメリカ原産の越年草です。
越年草なので、地面に葉だけ広げて春になるのを待つんだね、暖かくなったので花がさいてきました。
まださいたばかりなので花びらの先が開いていません。
春にさく紫苑(しおん)ににた花なので「ハルジオン」の名前がついたそうです。
よくにた「ヒメジョオン」に比べると花びらが細いです。
「ヒメジョオン」はもう少し暖かくなるとさきだします。