ジャノメチョウ科のヤマキマダラヒカゲです。
北海道では平地から低山、本州以南では山地に生息します。
房総丘陵に生息する亜種は、房総半島固有の種だそうです。
房総では、比較的低い山地に見られるそうです。なっちゃん!めずらしいチョウなんだよ。
後ろ側の羽のつけねにある三つの丸いもようで、左側とまん中が付いていて右側が離れているので「ヤマキマダラヒカゲ」としました。
ジャノメチョウ科のヤマキマダラヒカゲです。
北海道では平地から低山、本州以南では山地に生息します。
房総丘陵に生息する亜種は、房総半島固有の種だそうです。
房総では、比較的低い山地に見られるそうです。なっちゃん!めずらしいチョウなんだよ。
後ろ側の羽のつけねにある三つの丸いもようで、左側とまん中が付いていて右側が離れているので「ヤマキマダラヒカゲ」としました。
タテハチョウ科のコミスジチョウです。
北海道から九州の紅葉樹林帯で見られます。マメ科植物のあるところに生息するそうです。
高いところを飛ぶのであまり目に付きません、数回羽ばたいて滑空(かっくう、グライダーのように飛ぶこと)するのが特徴だそうです。
羽根に横線が3本あるのでミスジチョウのなかまです、胸のところの線が途中で切れていて少し小さいので「コミスジチョウ」です。
シソ科のムラサキシキブです。
北海道から九州、台湾、朝鮮の山林で見られる落葉低木です。
昨日の「コムラサキ」に良く似ていますが、コムラサキはクマツヅラ科です。
コムラサキは葉の少し上からでた柄に実がついていますが、ムラサキシキブは葉のつけねからでています。
葉のまわりに細かいギザギザがついていますが、コムラサキは葉のさきだけギザギザがついています。
6月25日に花のさいていた木ですが、コムラサキの方が実のつきが良いので庭園に植えられます。
クマツヅラ科のコムラサキです。
北海道から九州、台湾、朝鮮で見られる落葉低木です。
6月26日は花がさいていましたが、今では紫のきれいな実がついています。
葉は対生なので同じ位置から両側に出ています。
実は葉より先に、少し離れた場所からでています。
実が白い園芸種です、花も白いんだよ。
タテハチョウ科のヒメアカタテハです。
全国で見られます。
「アカタテハ」によく似ていますが、ヒメアカタテハが小さくて、後の羽根全体に色がついています。
裏側の目玉もようもはっきり見えるね。
触角の先が白くなっているのは、タテハチョウのなかまのとくちょうです。
涼しくなってきたので、日向ぼっこで温まっています。
成虫で冬をこします。