その“何か”や“誰か”のために・・・

2024-01-09 19:35:48 | 日記
『どんな時も、人生には意味がある』『あなたを待っている“誰か”がいて、あなたを待っている“何か”がある』そして『その“何か”や“誰か”のために、あなたにもできることがある』と。これまで大きな自然災害と出遭うたびに、大袈裟ではなく心底から都度生かされてきていることに感謝すると共に果たす役割もあるはずだと自省する。ところで、昨日の「成人の日」だが呼称が変わって「二十歳を祝う日」というらしい。何故なら、昨年から成人年齢を18歳と決めたことによる。過っての成人の日は紛れもなく1月15日だった。ところが土日とつなげることで連休化を目論んだ。それにより正月明け早々の連休化で諸事の事業運営等を効率化していると。その反面変化する制定日のため「成人の日」そのものが個々の人生への重みと価値を減少させている。良くも悪くも「昭和は遠くなりにけり」だ。出生率が顕著に低迷したままでは日本国家の存続すら危ぶまれる。およそ30年程前から言われてきたが、少子高齢化社会到来への政治的対策が毎年先送りされている。既に逃れられない現実に直面してさえも「異次元の対策」など相変わらずの言葉遊び?お茶を濁すばかり。きょうの出来事としては、○能登半島地震による死者が既に200人を超え、ライフラインの復旧等の目途も立っていないと報道されている(被災され長期間の避難所等で過ごされている方々の心身の疲労は増すばかり)○K内科医院長(主治医)測定(HbAIc)の結果が7.2➡6.7に改善したこと、○健康食(焼き魚+蒲鉾+黒豆+野菜サラダ)ウマかったことだ。(10,580歩)