忘れないため以下に記す。『言葉というものは人間の世界だけに与えられた、まことに何ともいえない重宝なものである。が、思うがままにしゃべっていると、時として、その言葉が自分の生命や他人の生命まで傷つけることがある。言葉は、実在意識ならびに潜在意識をきれいにしたり、あるいは汚したりする両方面の働きをもっている。つまり、言葉ほど恐ろしい暗示感化力をもつものはないと。よくよく考えて言葉を発しなければと、肝に銘ずる。日々の暮らしの中で言葉を語るときは、「いつもプラス思考で常に前向きの言葉を語り、さいごは笑顔と感謝の言葉で締めくくる』。これこそが言葉を使うコツだと何かの本で読んだがまさにその通り、実感している。きょうの楽しかったことは、○文藝春秋12月特別号が届き思わず集中したこと、○愛犬リズンに深夜まで付き合い寝不足感が生じ小1時間ほど午睡したこと、○宇和島名産のじゃこ天、揚巻、蒲鉾の宅配、美味しく食べたことだ。（11,760歩）