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年末・年始のテレビ番組、過去の映画をあちらこちらのチャンネルで放送している。
映画専門チャンネル“ザ・シネマ”、昨年封切られた映画「プリズナーズ」を放送していた。
事前にあらすじに目を通し、時間を忘れて本編を見入った。
考えさせられる映画だった。
主演の父親役には、「X-メン」、「レ・ミゼラブル」などのヒュー・ジャックマン。
刑事役のジェイク・ギレンホールは、「デイ・アフター・トゥモロー」、「ナイトクローラー」などに主演。
隣家で感謝祭を祝っていたケラー・ドーバー(ヒュー・ジャックマン)一家。
娘のアンナと隣家の娘ジョイの2人も楽しそうにしていたが、そのうち外に出て行ったきり行方不明となった。
近くにRV車が止まっていたことから、それを運転していた若者のアレックス・ジョーンズ(ポール・ダノ)が容疑者として逮捕された。
事件は簡単に解決すると思われたが、予想もしない展開となった。
容疑者アレックスを取り調べたロキ刑事(ジェイク・ギレンホール)は、知能が10歳程度でありまともな証言もなく、証拠も見いだせなかった。
警察では、拘留期間もきて証拠不十分で釈放。
アンナの父親ケラーは、警察の対応に釈然としなかった。
そのため、アレックスが釈放された直後に取り押さえたケラーは、アレックスが漏らした言葉から犯人に間違いないと確信。
その後、アレックスを拉致監禁するなど、一線を越えた行動を起こす。
一方、ロキ刑事は性犯罪者リストから、次々と不審者に迫る。
警察サイドからの捜査。
父親ケラーらによる捜索。
物語は複雑に絡み合いながら、思わぬ展開となる。
果たして犯人は・・・。
平穏な生活が破壊される犯罪に遭遇した家族。
進展しない捜査。
サスペンスたっぷりに展開する物語。
実に見ごたえのある映画。
ちょっと、複雑なストーリーだったから、即座に飲み込めなかった。
頭を整理すると分かってくるが、日常にあり得ることでもあり、考えさせられる怖い物語だった。(夫)

(出典:映画・com 公式HP 抜粋)
[追 記1]~解説~
『X-MEN』シリーズ、『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマンが愛する娘を誘拐され、自力で犯人を捕まえようと行動を起こす父親を演じるクライムサスペンス。ヒューのほか、事件を担当する警察官に『ブロークバック・マウンテン』などのジェイク・ギレンホール、容疑者に『リトル・ミス・サンシャイン』などのポール・ダノら実力派俳優陣が顔をそろえる。メガホンを取るのは、『渦』『灼熱の魂』のカナダ人監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。わが子を誘拐され、悲しみや怒りをたたえた父親を演じるヒューの迫真の演技が見どころ。
[追 記2]~あらすじ~
家族と過ごす感謝祭の日、平穏な田舎町で幼い少女が失踪(しっそう)する。手掛かりは微々たるもので、警察(ジェイク・ギレンホール)らの捜査は難航。父親(ヒュー・ジャックマン)は、証拠不十分で釈放された容疑者(ポール・ダノ)の証言に犯人であると確信し、自らがわが子を救出するためにある策を考えつくが・・・。
(出典:Yahoo!映画 公式HP 抜粋)
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安上がりの 時間つぶしでしょう
この時期放送関係者は年越し番組で大忙しですが
どこの曲も似たり寄ったりです
今日好天ですが気温は上がりません
ポチして帰ります
こちらも好天ですけど、気温が上がりません。
かなり、冷え込んでいますね。
そうですね、年末年始はどこも同じような番組です。
古い映画の放送も多いから、確かに安上がりに見られますね。