第２２回アンタレスステークス他・検討

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　毎週金曜日「立花登 青春手控え２」が面白い。
　爽やかな青春時代劇。
　であるが、昨夜はさすが藤沢周平劇場、いささか物悲しい独特の世界観が描かれていた。
　ＮＨＫと松竹京都撮影所が“がっぷり四つ”のドラマ作りに感激している。

　一方、朝ドラ「ひよっこ」も面白く見ているが、主人公・みね子（有村架純）の父・実（沢村一樹）の突然の失跡。
　先の読めないドラマ展開となっている。
　ただ、原作者の意図が分からない、何が言いたいのであろうか。
　今一つ読めない。

　母・美代子（木村佳乃）が、上京して実の消息を探る。
　警察に出向き捜索願を出すも、警察の方はアッサリしたもの。
　見つかりませんとか、出稼ぎ労働者の失跡が多すぎるからとか。
　その頃の時代背景を描きたいのか・・・。

　さて、競馬の話。
　春競馬も佳境に入っている。
　クラシックレース「皐月賞」に牝馬・ファンディーナの挑戦。
　このため、レースも俄然面白くなっている。

予想レース

[阪神１０レース・蓬莱峡特別（４歳以上・１０００万下）]
　追っかけ馬・４番エルプシャフトを狙いたい。
　このところのレースぶりから、良血開花の充実化の兆しが見られる。
　前走も得意ではない馬場で、強い内容だったとの陣営。
　昇級のここでも期待感一杯と思われる。
　
　　４ ⇒ ２,３,６,８,９,１０ ⇒ ２,８,１０　 　３連単フォーメーション１５点。

[福島１１レース・ラジオ福島賞（４歳以上１０００万下）]
　ここは、かなり難しそうなレース。
　荒れるレースと思われるなら、１２番コンドルヒデオを狙ってもいいであろう。
　１０００万クラス慣れで、徐々に着差も詰めてきており、今回は好調教らしい。
　前走後も順調に調整で来ているし、引き続き楽しみとの陣営。

　　２,６,１２　　及び　　１２ － ７,９,１５　 馬連６点。

[阪神１１レース・アンタレスステークス（Ｇ３）（４歳以上オープン）]
　ここは強い１頭がいる。
　別定戦で前走から３キロ増の５８キロの６番グレンツェント、その斤量がどうかと思い、追っかけ馬１３番アスカノロマンの復活走に掛けてみたい。
　そのアスカノロマンは、前走の５８キロから１キロ減の５７キロで出走できる。
　阪神コースも０-２-０-１なら、波乱の立役者を演じてもらいたい。

　　３,１３,１５ 　及び　１３ － ６,１０,１４,１６　 馬連７点。

[中山１２レース・鹿島特別（４歳以上・１０００万下）]
　障害レースはケンの当方、そのため、最終レースを検討したい。
　ここは中山コース得意なメンバーが揃っている。
　その中でダート転戦後、１-１-０-０の６番ダイワエキスパートを狙ってみる。
　時計勝負にも対応できるとの評価あり・・・。

　　６ ⇔ ２,８　　及び　　６ － ３,４,７,９　 馬単４点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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