まるみのあっちこっち巡り

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西武鉄道ウィークデーハイキング 入間川沿いから河越館跡史跡公園を歩く!

2015-06-06 14:37:17 | 駅からハイキング(西武鉄道・JR東日本)


約3ヶ月ぶりの参加となってしまった西武鉄道ウィークデーハイキング。
昨年も歩いたコースですが、アップダウンもなく距離は長いですが、
寄ってみたいレストランがあったので参加してみました。

今年は花粉シーズンが長くて参加できずにいたのですが、
やっとマスクなしで歩けるようになったと思ったら
夏のような暑さ、紫外線対策です。

本川越駅をスタートしたのが、午前10時53分。
既にゴールの手続きをしている方もいて焦りながらのスタート。
最初の目的地川越橋までは、黙々と歩きました。





昨年とは若干コースが違っていて、渡る橋も違います。
川越橋には時の鐘のモニュメントなどがあったり、
誰かの目に止まるのかわかりませんが、三十六歌仙のレプリカが。

川越市内にある日本三大東照宮の一つである仙波東照宮の
拝殿内欄間に徳川家光が奉納した岩佐又兵衛勝以筆「三十六歌仙絵額」は、
普段はお目にかかれない国指定重要文化財です。

入間川にかかる川越橋を渡り、階段を降りて橋の下をくぐりぬけ、
階段を昇り入間川から離れ、河越館跡史跡公園へ向かいます。





昨年に比べると草むしりもしていないようですが、
平安時代から南北朝時代まで武蔵国の中で有数の勢力を誇り、
川越の地名にも深くかかわる武士・河越氏の居館跡です。
国の史跡にも指定されています。





再び入間川沿いに歩くと入間川に架かる全長約280mの初雁橋へ、
この橋は、川越市街地の西の玄関口となります。

河川敷には「川越市マレッドゴルフ発祥地」とあります。
マレッドゴルフって何かしらと気になって調べてみますと
スティックとボールを使って、少ない打数で
ゴールホールへカップインさせることを競うスポーツとか。
ちなみに福井県発祥のスポーツだそうです。





広大な敷地の川越水上公園に入りました。
ここからゴールの本川越駅までは約4kmです。





池を彩るように菖蒲が咲いていました。

さて、昨年はここからが長いと感じたのですが、
コースからちょっと離れますが気になるレストランで
ランチをしてゴールを目指しました。

歩行距離:12km 歩行時間:2時間25分

埼玉県川越市

2015.5.28
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