Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

女はいつまでも女の子

2015-04-30 23:21:37 | 

ゴールデンウィーク開始を前にちょっとフライング。
行先は新緑が美しい友の箱根の家
50代と60代の女たち総勢8名で。

バリバリキャリアウーマンもいれば
しっかりと家庭を守る良妻賢母も
働きながら大学院で学ぶ者もいて

孫がいる人もいれば
子どもがいない人もいて

夫がいる人もいれば
夫がいない人もいて

けれども共通していることは
とにかくみんないい人で
とにかくみんな明るくて
それぞれの個性を尊重し合っては
大笑いしながら憎まれ口を叩いたりもするということ

誰かと自分を比べては
誰かの足をひっぱったりすることなど決してせず
自分は自分、あなたはあなた

それでも
一緒に不正に怒り
一緒に不条理に泣き

一緒に幸せを喜んで
時に互いに励ましあって
それぞれの道を歩いて来たのです。

箱根湯本に向かうロマンスカーは
4席X2で、お弁当を食べるには最高のセッティング


お夕食はレストランの個室です
地酒の利き酒などもして
ここでもいつも誰かが笑っている


だってこれは
ある意味「非日常」ですからね
忘れていいんです
抱えている悩みや苦しみや気がかりは

順番にかけ流しの温泉風呂につかった後は
またまた始まる女子宴会


肩が凝ったと誰かが言えば
誰かがほぐしてあげる


話はつきず
ワインは次々開けられて
大皿の上のローストビーフがどんどんとなくなっていきます。

するとまた誰かがキッチンに立って
次のお皿が運ばれて
ああ、女と言うのは実にいいものです。
こんなことごく当たり前にできますからね。

気づけばなんと3時半
そろそろ寝なきゃね、明日があるからと
8つのベッドに横になって

誰からともなく目覚めた朝の
窓の向こうの新緑のなんと美しいこと


朝ごはんの後は
寄ってたかってメークとヘアの実習です(笑)。


掃除も片付けも阿吽の呼吸で終わらせて
二台のタクシーで麓へと下りてもまだ
魔法はとけぬまま
コロコロと笑いころげるさまは
まるで少女たちの修学旅行

妻になったり母になったり
職業人になったり
女の子になったりと
女もなかなかいいもんです。


ご訪問をありがとうございました。
どうぞ良い一日でありますように!
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キラキラ「iPad」がくれた再会

2015-04-27 23:01:35 | 言葉

さて昨日の続きです。
12時の鐘がなって
ごくふつうの「iPad」に戻ってしまった
メイおばさんの「キラキラiPad」は
いったい何をプレゼントしてくれたというのでしょう。

FBもTwitterもやっていない
時代遅れのメイおばさんですが
行きがかり上(笑)LINEだけはやってます。

初めは抵抗があったのですけれど
慣れてみればとても便利です。
だって世界のどこにいようが
繋がりたい人たちと気楽に繋がることができるんですもの。
リアルタイムで写真だって動画だって送れますし。

なんて、知った顔して言ってみたって
みんな誰かに繋げてもらったのですけれどね(笑)。

それがあの日、表参道のアップルストアで
キラキラiPadが普通のiPadに変わった瞬間
誰かがトントンとノックをするように
これまで繋がっていなかった人たちから連絡が入り始めたのです。

「メイさま、お久しぶりです。追加くださりありがとうございます。」
とか

「メイお姉さま、お元気でいらっしゃいますか?」
とか、、、、、、、

正直、いまだに何が起こったのか理解ができませんが
その中に27年も前に仕事をしていたアメリカの会社の同僚がいたのです。
おたがい会社を辞めて以来、会いたい会いたいと思いながらも
ただの一度も会う機会がありませんでした。

「えっ、これってあのスラリとしたロングヘアーの美人の○○ちゃん?」

○○ちゃんも思ったそうです。

「えっ、これってあのXXでYYでZZのお姉さま?」と(笑)。

というわけで、さきおとといの土曜日に
私たちはすっかり様変わりした六本木の
かつて私たちが働いでいたビルが建っていたあたりで
すっかり様変わりして(笑)、27年ぶりの再会を果たしたのでした。

「太り過ぎてたぶん面影ありませんから驚かないでくださいね!
 最近はお洒落もしんどく、女子力ゼロのおっさん化(笑)!
 間違っても、『昔とちっとも変らないわね』なんていう見え透いた嘘だけはやめてくださいね。」

などと謙遜していたチコちゃんは
実際に会ってみれば
過ぎた年月を上手に身にまとって
昔とはまた別の魅力がありました。

空は良く晴れて
初夏のような日差しの中で
長い長い空白の年月を早口で埋めながら
私たちの「第二章(Chapter II)」が始まりました。

次に会う日も決まりました。
人生ってやっぱり面白い。


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キラキラ「iPad mini」

2015-04-26 22:30:21 | シアトル
「事件」いえ「大失敗」が起きたのは
遡ること約4か月
新年早々の1月8日、シアトルでのことでございました。

それは
朝も昼も夜でさえ美しいこの町が
エリオット湾に沈む夕日に美しく染まり始める頃のこと。


メイおばさんはせっせと料理に余念がなく
けれどもその合間にちょこちょこと「iPad」にも余念がなく(笑)
アイランド型の大きな調理台のあっちへ行ったりこっちへ来たり
あるいはぐるぐるまわったり。

そんなせわしない二足の草鞋の途中で
ああ、なんとした悪夢でしょう。
腕がかすって「iPad」が
すとんと調理台の上から床に落ちてしまったんです。

カバーを開いたままでしたから
ああ、とんでもないことになりました(涙)。

まあ、ちょっと見てください。


ワシントンDCのアップルストアで購入してから
まだ半年しかたってなかったというのに、、、、、

「まあ、線香花火みたいできれい!」
なんて言ってる場合じゃありませんよ。

幸い中身が壊れたわけではなく
今まで通り使えることがわかり胸をなでおろしはしたものの
タップだろうがスワイプだろうがドラッグだろうが
とにかく画面を指でさわるたびに
ひっかかりますし
指の腹が小さな金粉でキラキラ輝きます。
手を洗ってからでなければ他の物に触れられません。

結局、そんなキラキラ「iPad」と一緒に日本に帰ってきてしまい
「購入したアメリカのお店に行ってください。」
などと言われたらどうしよう、とびくびくしながら
表参道のアップルストアに駆け込むことになりました。

なんたってこの手のことは皆目わからぬメイおばさん
しばらく預けて画面の貼り直し(笑)をしてもらうのかしら
その間、不便だわ
などと思っていたのですが

颯爽と目の前に立ったジニアスさんが
なんとまっさらの新品を持ってきてくれて
あっと言う間に中のデータを全て新しい「iPad」に移してくれたのです。

結果、メイおばさんの「キラキラiPad」は
まるで12時の鐘がなったシンデレラのように
ちっともキラキラでないふつうの「iPad」に戻ってしまい
2万6千784円をお支払いすることになりました。


けれどもこの12時の鐘のおかげで
思ってもみなかった素敵なことが起きたのですよ。

それについてはまた明日。


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何もしないよりはましでしょう。

2015-04-24 12:05:45 | 

昨日の朝早く、もうじき80にもなろうという友が
ひとりニューヨークに飛び立ちました。
いえいえ、観光でも観劇でも買い物でもありません。

2週間もの間、ブルックリンの小さなホテルから
毎朝、国連に「通勤」して
「核拡散防止条約」(NPT)再評価会議を傍聴し
一連のNGO会議に参加するためです。

思い出します。
私がシアトルにいた年明け早々の頃に
彼からこんなメールが届いた時の驚きを。

「メイさん、残りの年月を考える時、やり残したことがあることに気づきました。
長い間思ってはいましたが、思うだけなら誰だってできる。
一歩でもいい、思いを行動に移すかどうかが今の自分に課せられたことです。」

そして、こんな依頼をしてきました。

「お手数をおかけしますが、本を何冊かアメリカのアマゾンで注文して、メイさんのお宅に届くようにしてもよろしいでしょうか。それを日本へお帰りになる時に持って帰ってきてくださればとてもありがたいです。」

一瞬、「どうしよう、本って重いんだよなあ」という思いが心をかすめましたけれど、
志を抱く友の願いをどうして「NO」と突っぱねることができましょう。

ポチポチと届き始めた本はずっしりと重く
どれもが核と核兵器に関する日本では手に入りにくいものでした。

「迷いましたが、4月にニューヨークで開催されるNPTの国際会議に行くことに決めました。日本でだって日本語で書かれたたくさんの本を読むことができます。けれども、英語で『核』を考えることに慣れていなくてはなりません。私ごときにできるかどうかは自信がありませんが、限りある人生、今やらなくてはいつできるでしょう。会議に出たからと言って、そこで何かを学んだからと言って、そしてそれらを帰国後に多くの人たちに伝えたところで、世の中が変わるわけではありませんが、それでも何もしないよりはましでしょう。私の最後のわがままです。」

無事、ブルックリンの宿に着いたという連絡がありました。
誰から頼まれたわけでも強いられたわけでもなく
2週間もにわたって
純粋に自分の意思で参加する会議です。

飛行機代もホテル代も
その他もろもろの全ての経費が自腹です。

「いい年して何を馬鹿な」
「だからっていったい世界が変わるの?」
「お金の無駄遣いでしょ。」
「そんな大きな事考えずに余生を楽しんだ方がいいんじゃない?」

等々、きっといろいろなことを言われたことでしょう。
けれども、出発前日に30分だけ会った友の目は
遠くを見ながらも、きらきらと輝いていました。

そんな友を
私は誇らしく思います。

すてきな春の日です。
夫がアメリカに帰る前にきれいに雑草を取り除いてくれた小さな庭で
木漏れ日がゆらゆらと揺れています。

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良く生きるとは

2015-04-21 23:53:27 | メイの教訓

あるところで講演をすることになって
赤い薔薇の花などを気恥ずかしくも胸に着け
メイおばさんなんて全くもって場違いなほどに
え~っ!と驚くほどの顔ぶれの皆さまと
並んで座ることになりました。

そこへ
開会の辞に少しばかり遅れて
お入りになってきた方が左隣りにお座りになりました。

おそらく誰でもが一度や二度は名前を聞いたことがあるでしょうし
一目お顔を見ればすぐにどなたかわかる方も多いでしょう。
新聞やテレビで存じ上げていた面影に比べると
どことなくおやつれになって精気がありません。

会場の皆様にご紹介をされると
仕立ての良さがわかるスーツを凛とお召しになったその方が
こんなご挨拶をなさいました。

「私は末期癌です。
 本年末に死ぬと、日本で5本の指に入る医者から宣告されました。
 あと260日もありません。
 今日はその一日を皆さんに会うためにやってきました。」

そして
まだ中盤にもさしかからぬうちに
お付きの方と共に会場を後になさいました。
あとには何とも言いようのない無念さが残りました。

けれども
落ち着いて考えてみれば
誰だってあと何日かの余命です。

○○○○日かもしれないし
○○○日かも
○○日かも
あるいは○日かもしれません。

ただおおかたの場合は
この方のように、それを知らないだけの話です。

知っていることがいいのか
知らないことがいいのか
メイおばさんにはわかりません。

ただ
もしひとつだけ言えることがあるとすれば
今日という日を
明日という日を
良く生きることです。

そして
その「良く生きるとは」の意味を
真摯に考えてみることです。


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毒言葉は「立ち入り禁止」

2015-04-19 20:53:43 | 言葉

立ったまま一生懸命作業をしていたら
後ろから声を荒げて一言
「邪魔!!」

どうして言えないんでしょうねえ。
「ちょっと失礼します。」とか
「すみません、うしろ通ります。」とか。

バラバラになっている資料をページ順に揃えていたら
「余計なことしないで!!」

どうして言えないんでしょうかねえ。
「それ使わないから大丈夫。」とか

明らかに間違っていることを言うので丁寧に正したら
「私が言うことには『はい』とだけ答えてください!!」

どうして言えないんでしょうかねえ。
「そうでしたね。指摘してくれてありがとう。」とか。

必死になって探していたホッチキスを荷物の隙間に見つけたら
「ない、ないって大騒ぎして、いったいどこに目をつけてるのよ!」

どうして言えないんでしょうかねえ。
「見つかってよかったね。」とか。

そのほかにもたくさんの毒言葉。
一生懸命働いている人たちに

「いやなら今すぐ帰って!」とか
「ひとつぐらいはまともな仕事してよ!」とか
「さっき言ったこと覚えてないの?おかしいんじゃない?」とか。

ふ~っ、これまでの世界にはまずなかったことに
ビックリ仰天の日々でしたよ。

メイおばさんぐらいの年になれば
あらあら余裕がないのね、気の毒に
ぐらいに思ってまあ何とか我慢できますが

若いスタッフたちは影で泣いては
能面のような無表情な顔でイベントの楽屋に戻ってきて
また金切声の怒声を浴びていましたよ。

仕事の場でも、家庭でも
決して口にしてはならない「毒言葉」があります。
それが相手の「尊厳」を傷つける言葉です。

毒言葉を言い放つほどに己のコントロールができない人を
指揮官にしてはいけませんよ。

すぐ容量オーバーになってしまうような小さな器の人を
リーダーにしてはいけませんよ。

言ってしまった人だって
正気に戻ってみればきっと恥ずかしいでしょうから
気の毒です。

もしもあなたがすでに傷つけられてしまったのなら
こんな言葉を贈ります。

「よくよく考えてみますと、まわりが一体何をしようとも、何を言おうとも、それに対してこちらが心を動かさない限り、攻め手は一切中に入ってこられないのです。」
               (小池龍之介 『苦しまない練習』より)

この言葉
メイおばさんも自分で自分に贈りました。


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良いリーダー 悪いリーダー

2015-04-18 17:12:51 | マナー


子育てもそうです。
教育もそうです。
そして、仕事だってそうです。

人を動かすには二つの動かし方があります。
良い所を見つけてそこから入る方法と
悪い所を見つけてそこから入る方法です。

どちらもちょっと目には同じような効果を持っているように見えるかもしれませんが、
実は大きな違いがあります。

仕事の世界で考えてみましょうか。

「何もたもたやってるの!全くもう、そんなこともわからないの?
 もうやらなくていいからあっちの仕事をやってちょうだい。」
(まったくもう、、、」と舌打ちでも入れば完璧(笑)。)

「そんなことして失敗でもしたら、あなた責任とれるわけ?」

と吊りあっがった目で怒鳴られても人は動きますし

「ご苦労様、それはもう大丈夫だからあちらの仕事をお願いできる?
 あなたならうまくやれそうだから頼むわね。」

「やりたいようにやってみて。何かあったら私が責任をとるから。」

と穏やかに言われても人は動きます。

けれども、どちらが「あっちの仕事」「あちらの仕事」をより良くできるでしょう。
人を委縮させて動かすのと、人に自信を持たせて動かすのでは、どちらが成果を期待できるでしょう。

この何日かで見聞き体験したできごとと、これまでの長きにわたる仕事人生でのいくつもの経験から、良いリーダー、悪いリーダーについて考えてみました。

1. おおかたの人は良い所も悪い所も合わせ持っています。良い所を見つけることができるのが良いリーダーです。

2. 情報やノウハウを一人で抱え込んでしまうのは悪いリーダーです。

3. スタッフに指示を与える時に、よけいな言葉を言いすぎるのも悪いリーダーです。

4. 他のスタッフがいる前で相手の欠点を指摘するのは悪いリーダーです。
  逆に、みんなの前で長所を褒めるのは良いリーダーです。

5. 良いリーダーは否定から入り肯定で終わり、悪いリーダーは肯定から入り否定で終わります。たとえば「Aさんは時間はかかるけれど手堅い仕事をする。」と「Aさんは手堅い仕事をするけれど時間がかかる。」のどちらが良いリーダーでしょう。

まだまだありますけれど
今回はひとまず終わりにしましょうね。

確実に言えることは
一見同じように働いているように見えても
往々にして
良いリーダーのもとでは士気が上がり良い結果になり
悪いリーダーのもとでは士気が下がり後味の悪い結果になります。

さらにはそれらが循環をし
良いリーダーはますます良いスタッフに恵まれ
良い成果をもたらします。
が、良いリーダーはそれが決して「自分の成果」だなどとは言いません。

冒頭の写真は1週間前の歌舞伎座屋上庭園です。
春が進んで、今はまた趣を変えているのでしょうね。


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ワッハッハと白菜漬と星占い

2015-04-17 06:40:52 | 言葉

なんてひどい3日間だったでしょう。
この年になって初めてマックスレベルの「いじめ」を経験しましたよ。

幼少の頃から正義感の強い親分肌で
いつも周りには同じような仲間たちがいて
わいわいがやがやとやってきたメイおばさんでした。

人をいじめるなんてとんでもない。
みんなでひと肌もふた肌も脱いで
いじめられっ子たちを助けていたぐらいです。

それなのにねえ、、、、

いろいろ考えました。
いろいろ学ばせていただきましたよ。
良きリーダーとは?
悪いリーダーとは?
薬言葉に毒言葉
云々、云々。

面白いことにもたくさん気づきましたから
また近いうちに書きましょうね。

昨日もうなだれて帰ってきたメイおばさんを救ってくれたのは
「なんだそんなこと、ワッハッハ」という夫のいつもの屈託のなさと

「メイさんの好きな白菜漬けを送ります。
 たくさん食べて元気を出してくださいね。」

という、時宜を得て年上の友から届いた宅急便でした。

ところで
落ち込んだ時にいつも覗いてみる星占いのサイトがあります。
これまで何度も元気をもらってきました。

人気の占星術師、石井ゆかりさんのサイトです。
今のぞいてみたら
メイおばさんへの今週のアドバイスはこんなでした。

「貴方が生きるための場を作っている様々な条件とひとつひとつ丁寧に『話ができる』時期です。貴方を取り巻く世界は今、どんどん美しくなろうとしています。そこでもっとも大事なのは『誰が何を言うか』ではなく『自分を取り巻く世界を美しく豊かにしたい』という欲望が貴方の中にあるということだと思います。」

どんな風にも解釈できる言葉を
今の自分の状況に合わせて
そうか、そうなのかと都合よく解釈し、自分を元気にしてあげる。
これもまた落ち込んだ時のセラピーです。

明るい日差しに恵まれた朝です。
皆様もどうぞ良い一日を!


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たまっていくストレス

2015-04-16 05:57:34 | 日記

おっとさん(夫さん)がいる時の
メイおばさんの一日は
キッチンから聞こえてくるガリガリという音で始まります。

これは東京でもシアトルでもワシントンDCでも同じこと。
料理なんていっさいやらない人ですけれど
コーヒーだけは自分の仕事と信じているのです(笑)。

そのうち良い香りが漂ってきて
私はモーニングコーヒーのカップを脇に
朝刊を読み始めます。

アメリカでは自分で新聞を買いに行きます。
どこに行くかと言えば
ショギングがてらメトロの駅の無人販売ボックスや
(コインを入れると箱の蓋が開きます。)
朝早くから開いているコンビニののような店です。

これもまた夫は自分の仕事だと信じています。
そして、買ってきた新聞を
サンルームでゆっくり読んだ後
「はい!」と私の部屋に配達してくれます。

けれども、その時にはすでに興味のある記事は切り取られています。
しかもハサミでチョキチョキではなく
手でビリビリと(笑)。

でもかまいません。
彼の興味ある記事と私の興味ある記事はみごとに違うからです(笑)。

時折、「ねえ、あなたがっ切り取った記事の裏側をちょっと見せてくれる?」
てなことがないわけでもありませんが(笑)。

しばらく前の日本の新聞に
「夫には新聞を読む時間がない」という投書が載っていました。
33歳の主婦の方が言います。

「夫には新聞をじっくり読む時間がないようだ。毎朝トイレの中に新聞を持ち込み、夕刊はお風呂に持ち込んで読んでいる。」

たかが新聞、されど新聞。
毎日きちんと読めるのは
読むことが仕事の人たちか、時間の余裕のある人たちでしょうか。

そのどちらでもない今週のメイおばさんはちょっと困っています。
早朝、郵便受けから取ってきた新聞を読む暇がないのです。

ならば電車の中で読んだらどう?
とばかりにカバンにつっこんでみましたけれど
甘かった、ものすごく甘かったことがわかりました。

だって都心に8時15分に着くために乗る電車と来たら、、、、、、

吊り皮につかまろうと伸ばしかけた腕のままで、どんどん奥に押されていきますし
つい床に置いてしまったカバンは手の届かぬ彼方へと運ばれていきます。
(いえ、正確にはカバンが運ばれるのではなくて、私が運ばれるのですけれどね。)

前に立つお嬢さんのきれいなロングヘアーが
寄せては返す波のように
扇風機の風のままにメイおばさんの顔をなでていきます。
姿勢を変えることもできません。

こんな状態では新聞どころか文庫本だって読めやしません。
慣れぬ「通勤」ですっかり疲れてしまって
帰宅してからはもう読む気力も失せています。

かくして読み切れなかった新聞がどんどんと山になって行き
いまだに紙媒体に頼っている時代遅れのメイおばさんのストレスも
どんどんたまって行くのです。


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何百万の1種の中の独り

2015-04-13 20:37:57 | メイの教訓

桜の季節も終わり
賑やかな週末も終わり
ぱたりと静かになってしまっただけでも何やら寂しいのに

今日はほとんど一日雨が降り続き
5月まであと半月だと言うのに
とにかく寒くて

おまけにあれやこれやと忙しくなってきた上に
気にかかることもあったりで
気分はちょっと沈み模様

いくらメイおばさんだって
毎日ニコニコしているわけじゃありません。
かなりニコニコしていますけれど(笑)
こう見えたって人並みに
悩みもあれば憂いだってあるんですからね。

こんな時には宝箱の蓋を開けます。
そして、お御籤のように「言葉」を取り出します。

もちろんいい言葉しか入ってませんよ。
傷つけたり貶めたり馬鹿にしたりする言葉なんて
誰が宝箱に入れましょう。

今開けてみたら
こんな言葉が飛び出して来ました。

「8年間も精魂を打ち込んできたつもりなので、いささか力が抜ける思いがするのは仕方がないですよね。時の流れのまま、自然のまま受け入れることを基本姿勢にしてきましたので、大丈夫、暫くすればまたむっくり起き上がるでしょう。

早く夏が来てくれれば、と思っています。
天と地の間で生かされている何百万分の1種の中の『独り』を感じる瞬間が恋しいです。
無力な自分でいいのだと思えます。

今そちらは夜明けでしょうか。
今日も室内プールで思い切り泳いでおられる姿を想像しながら『おはよう』(でいいのかな?)のご挨拶を送ります。」

四捨五入をすればもう80にもなるかもしれない
けれども、いまだ青年のような元新聞記者の友人が
シアトルの私のもとに送ってきたメールです。

「天と地の間で生かされている何百万分の1種の中の『独り』を感じる瞬間」

いいですね、凛としていて。
海開きの声を聞くと、この方もまた早朝のお魚になるのです。
ただし彼は大洋の魚、私はプール池の淡水魚。

さ、明日から頑張ろうっと。


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