Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

東から西へと光が移ろい、永遠に時が流れる

2014-07-31 23:51:43 | メイの教訓
この30階の角部屋の最大の魅力は
東の方角から西の方角まで
ぐるりと大きなガラス窓で囲まれていることです。

一日は
光り輝く昼の町と
夕映えに染まる空
そしてキラキラと輝く夜

これだけでもう
家具なんてなんにも要らないぐらいに思えます。
むしろ家具が入ったなら
邪魔になるのではないかと思えます。

だったのですが

ある時早起きをしなくてはならないことがあり
5時に目覚ましをかけて
西の寝室のベッドから起き上がり
眠け覚ましに東の部屋へと歩いてみたら

感激の光景が待っていました。
三文とやらがどのくらいの価値があるのかはわからぬものの
まさに「早起きは三文の得」でした。

急いでカメラを取りに行き
今度はゆっくりと東から西へと歩いてみました。

東の山の尾根が朝焼けに染まって


レイニア山も染まり


色が深まり


いつもは夕焼の中でみる
摩天楼の町が
移る朝日に染まり始めました。


同じ太陽の
同じ光のはずなのに
夕日とは違う色合いです。


まわりまわる地球の上で
何十億年と変わらず繰り返されてきた
東から西への光の移ろい。

誰が泣こうが
誰が笑おうが
ひたすら繰り返される永遠の移ろい。

どうやったてかないません。
シャマード(完全降伏)です。


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もう一つの繋げる子~Clarisonic (クラリソニック)

2014-07-30 23:37:26 | アメリカ
昨日の「繋がる生活」に補足をすれば
時としてこんな子も繋げてあげねばなりません。


この子は24分の力しか蓄えられませんが
その24分のためには18時間繋ぎます。
けっこう面倒なお子さんです(笑)。
けれどもそれを許せちゃうぐらいに優れものです。

時は遡ること9カ月
夫がクリスマスプレゼントに不思議な物をくれました。


「これ、とてもいいいらしいよ。」

当時は未知なる物体でしたが
昨今ではデパートの化粧品売り場の一番目立つところに
置かれている人気者です。


この子の名前は「Clarisonic」(クラリソニック)。
音波で肌の奥まで洗浄する
要するに音波洗顔器。

使い始めてみたら
とても使い勝手がよく
気のせいか肌つやがよくなってきたのです。

以来せっせと
夜だけでいいものを、朝の洗顔にも使うようになりました。

使い方は簡単です。
クレンジングでお化粧を落として
ふだん使っている洗顔料をブラシにつけたら
スイッチオンでお肌の上を軽くくるくる。

便利なのは1分で完了すること。
20秒は額を
次の20秒は鼻から顎へ
そして10秒左ほほ
最後に10秒は右ほほを。

20秒たつとピピッ、また20秒たつとピピッ
10秒でピピッ、そしてまた10秒で電源が切れるようになっています。

いやあ、夫にしては
ずいぶん実用的で気の利いた物を選んでくれたものです。

ただこの子
初めて使う前には24時間充電をしてあげねば動いてくれません。

その後もピカピカと光が点滅し始めたら
「お腹が空いたぁ、電気ちょうだい!」の合図です。
充電して満腹にしてあげるには18時間かかります。
ゆっくり食べるくせに小食者で
18時間かけて満腹にしても24分しかもちません。

ということは
朝に1分、夜に1分使うとしたら
12日ごとに18時間の電気が必要というわけ。

それでもとても気に入ったものですから
6月生まれの大好き友のお誕生日プレゼントにしたくて
先回アメリカから帰る時に
しっかりとスーツケースに入れました。

Nordstromデパートの売り場のおば様が言いました。

「本当にこれ、いいわよね。もちろん私も使ってるわ。
お友達もきっと喜ぶわよ。
でもね、忘れちゃだめよ、渡す前に必ず24時間充電してあげてね。
そうじゃないとすぐに使えないから。」

けれども、いくらなんでもプレゼントに買った物を
先に開けてしまうなんてできないじゃないですか(笑)、ねえ。

さて、この「Clarisonic」(クラリソニック)ですが
意気揚々とアメリカから持ち帰ったというのに
な、な、なんと日本でもネット販売されていることがわかりました。

「特許テクノロジーの音波洗顔で 
 夏ダメージに負けない透明感のある輝き」

ですって。
しかも、お値段もアメリカとさして違いはありませんし
「ランコムXクラリソニック サマーキット」
なんていうう物まであるではないですか!

でもね、大好き友に贈ったのは
ピンクと白だけしかない日本では買えない紫色。
などと、一生けんめい自分を慰めておりますよ(笑)。
私の子は白地に紫です。


ちなみに、アメリカでは今
アマゾンなどでそっくりさんの模倣品が出回っていることが問題になっています。
他に比べてやけに安いなあ、という場合は
どうぞご用心ください。

ちなみに付属品にもよって違いますが
150ドル以上というのが目安です。


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繋がる時代

2014-07-29 13:38:51 | メイの教訓

これは
いまだに家具が届かずに
ガランとした居間の一角にある
大好きなオープンキッチンの 
大好きなシルバーの壁。
あこや貝の内側のようです。

ここになんと8個ものコンセントが並んでいます。
目立たないのでいいものの
いかに何でも多すぎますよねえ。

昼間はモバイルWifi君一人しかいませんが
夜寝る前には全員が勢揃いします。


左からご紹介すれば
日本のスマホ
iPadミニ


座布団の上で特別待遇されているのは
成田空港で借りてきたエコムのモバイルWifi
これがなくてはお手上げです。
そしてアメリカ使用のガラ携です。


時としてカメラの充電器君が仲間入りすることもあります。

毎晩寝る前にひとつずつ繋いで行くたびに
この子たちに電気をあげなければと
なんだか授乳をしているお母さんになったように思います。

繋がる時代は便利ですが
繋がる時代は授乳を忘れたら大変です。

繋がる時代はたくさんの情報を与えてくれますが
繋がる時代は知りたくもなかった情報まで与えます。

時として
繋げなくてもよかった時代
繋げることのできなかった時代に戻りたくもなります。


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いいですねえ、夏ビール~サミュエルアダムスの夏セット

2014-07-28 14:25:25 | アメリカ
発端はこんなことでした。
実はこれ、私たちがそろいもそろって
かなり苦手なことのひとつなのです。


ですから
なるべくすでにできあがっている物を買うようにしているのですが
これは違ったのです(涙)。

ねじの数が足りないだの
このねじは違うだの
あり得ないことを呟きながら
致命的なこの一言!

「ドライバーがない!」

ということで
無器用な手つきで説明書と首っ引きで
いちおうは一生懸命取り組んでいる(笑)夫のために
近くのドラッグストアにひとっ走りしたのでした。

プラスのドライバーはいとも簡単に見つかりました。
たった3ドル49セントです。


ところが
急いで作業中(大げさ!?)の夫のもとに戻ろうと
レジへと急ぐ途中に
誘惑の罠が待っていたのです!

労働(大げさ!?)の後のご褒美に
ああ、誰が抗うことができましょう。
しかも、これ夏限定です。


ボストンの「Samuel Adams」のビール
6種類X2が箱に詰められて
ギンギンに冷えています。


ドライバーを買いに走り出たにもかかわらず
予定外の重い重~い荷物を持って
走って来た道をゆっくりと戻ることになりました。


どこが進歩したのかはよくわかりませんが
黙々と作業中の夫に赤いドライバーを手渡し
私は早速荷ほどきを。

ほうら並べてみましたよ。


ラインナップはこの6種類。

Blueberry Hill Lager


Belgian Session


White Lantern


Summer Ale


Porch Rocker


Boston Lager


楽しみができて
ドライバーも来て
着々と手が進み
はい、完成しました。((大げさ!?)


いいですねえ、夏ビール!
しかもこの夏セット
信じられないお値段でした。
12本で12ドル99セント(約1300円)です。


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現れたレイニア山と、現れたレイニアチェリー@シアトル

2014-07-27 08:25:22 | シアトル
良く晴れ渡った今朝
シアトル9日目にして
窓の向こうに
初めて「Mt.Rainier」(レイニア山)が現れました。


まるで雲かと思うぐらいに
そそりたつような威厳で青空に浮かんでいます。
日系移民たちが「タコマ富士」と読んでいたのが
よくわかります。
本当に富士山のようです。

「Look at that!!!!」
と、ふだんは冷静な夫が大興奮しています。

私の親友は、いつかこの山を描きたいがために
油絵の教室に通っています。

それほどに、この孤高の山は
人々の心をとらえる何かを持っているのでしょう。

高さは富士山より高く4392メートル。
そこには大小合わせて70以上もの氷河が流れています。

ところで同じレイニアでも
こちらはレイニアチェリーです。


日本では「幻のチェリー」と呼ばれているようですね。

マウントレイニアのあるワシントン州北部の
限られた地域で限られた季節にしか収穫できないこの大粒のチェリーは、
ここアメリカでも「幻のチェリー」かもしれません。

今か今かと待ち構えていて
さ、スーパーの棚に並んだと思えば
もう翌日には消えてしまったりします。

仲良し友と買い物に行って
「疲れたねえ、どこかでお茶しない?」

と、スーパーマーケット「Whole Foods」のカフェに入りました。
そうしたら、、、、、、
入口に近い果物売り場の普通のチェリーの向こう側に
幻のチェリーが!!!


しかも、、、、、
1ポンド5ドル99セント!
つまり450グラムで610円!


大急ぎで友の分と二袋買っちゃいました。


二つでたった11ドルと14セント。
ということは、、、、
一袋600円もしないんです。

これだけ大粒で


ほどよく甘く、ほどよく香り、ジューシーなのに
しかも出荷量だって限られているというのに
この値段です!

たまたま日本のサイトで
「アメリカ合衆国 ワシントン州産 レイニアチェリー1kg 5,280円」
なんていうのを見つけました。

え~と、ざっくり計算して
こちらの3.5倍!

お店のお兄さんが言いました。

「8月末ぐらいまではまた入荷しますよ。
 でもすぐ売り切れちゃいますけれどね。」

スーパーで出会ったら
迷うことなく籠に入れて
せめてこちらにいる間に、せっせといただくことに致しましょう。

というわけで
今日はレイニア山を見ながらレイニアチェリーを食べるという
贅沢をしています。


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ありえないことその1~届いたお皿が割れていた!@シアトル

2014-07-26 07:07:17 | 文化の違い
毎日何かしら荷物が届くのはいいのですが
日本でだったら考えられないような
ことがしばしば起こります。

その最たるものがこんなこと。

お客様用のディナーセットを
ダウンタウンのデパート「Macys」で購入しました。

大皿と中皿と小皿
そしてカップ&ソーサーの5点セットを
とりあえず6人分。


いろいろ見てまわった中で
夫も私も気に入った作家の作品でした。
実際に使うのはまだまだ先になりそうですが
それでもワクワクと届くのを待っていたら
来ました、来ました、水曜日の夜に。

でもなんか変。
6セットのはずなのに、届いた箱は5つだけ。

それに
こんな楕円形の大皿と深いボールも一緒に買ったはずなのに
いったいどこへ行っちゃったのかしら。


などなど頭をひねりながらも
ともかく箱を開けてみることにしました。

店で見たのと同じ白地に黒の蘭の花。
そうそうこの色使い、このインパクト。
箱から優しく取り出すたびに
載せてみたいお料理のイメージが浮かびます。
料理好きにはこれだけでも
充分楽しいプロローグ。


ところが一箱足りないことのほかにも
信じられないことが起きました。
最後に開けた箱の中が、、、、、、、


ええ、もちろん翌朝一番で
Macysに持って行きましたよ。
Macysと言えば、いちおうは名の知れたデパートですよ。
それなのに、その対応と言ったら、、、、

「レシートの最後にある配送センターの番号に電話してください。」

何かおかしくありません?
たとえば日本のデパートの食器売り場だったら

「お客様、大変申し訳ございません。
 すぐに新しいお品とお取替えさせていただきます。」

ではないでしょうかねえ。

その電話がまたああでもない、こうでもない、
延々と30分以上。

要するに、、、、

「メールで住所を送るからメールアドレスを教えろ
そこへ破損したお皿を箱に入れて送り返せ
それからまた新たに新品を送る。
その時一緒に未配送の残りの品も一緒に送る。」

あまりの長電話に辟易していたら
見るに見かねたカスタマーサービスの女性が

「そのお電話切っちゃってください。
 私が何とかしますから。」

ご親切はありがたいですけれど
それならそれでどうして初めから何とかしてくれなかったのかしら。
ねえ。

そして
こういうことになりました。

「私は今日5時までここにいます。ですから一度お戻りになり、残りの無事な3枚を持ってきてください。新しいセットにお取替えします。」

そして、目の前で壊れた二枚のお皿を
ザザーッとゴミ箱に捨てました。

ああ、信じられないことばかり。
お客の目の前でそれ、しますかねえ。
「これはもう芸術品のような物ですから」
などというたくさんの薀蓄を聞いて
買った品ですよ。

小雨振る中仕方なく
坂を上って
残りの3ピースを取りに帰り
再び坂を下って「Macys」に行き
新しい1セットを受け取って
再び坂を上って帰りました。

でも、いくらレシートを見せても
未到着の品を受け取ることはできませんでした。
売るのと送るのとは全く違う仕事なんですって。

合理的なのか
その逆なのか、、、、、、

アメリカで暮らすということは
こういうことにひとつずつ
慣れていかなくてはならないんでしょうね。

だいぶ慣れたつもりでしたけれど
まだまだ驚きの新発見には事欠きません(笑)。


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回りまわっているだけなのに~シアトルつれづれ

2014-07-25 08:37:24 | メイの教訓


この町はとってもお天気屋。
今朝も窓の向こうはどんより曇り空。
それでも時折カモメたちがよぎって行き
それだけで思いが遥かに飛翔する。

気まぐれなお日様が顔を出し始めれば
それはもうことのほか素晴らしく
よぎるカモメが天使に思えるほどに
世界がきらきらと輝き始める。

一年中が常夏のあの島々では
乾季と雨季が交代でやってきた。
乾いた季節には雨を待ち
湿った季節にはお日様を待った。

小さな子どもだった頃には
早く大人になりたくて
大人になればなったで
もう一度あの時代に戻りたいなんて

曇り空も晴れ空も
雨の季節も乾いた季節も
子どもも大人も
みんな回り回っているだけなのに。

(写真は昨秋の仮住まいの窓からのカモメです。)


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夫はホテル 私はおうち@シアトル

2014-07-24 09:04:55 | ライフスタイル
似た者同士夫婦もいれば
割れ鍋にとじ蓋夫婦もいますし
水と油夫婦だっています。

そのどれが幸せで
どれが不幸せかなど
当の夫婦以外にわかるものではありません。
要するにどんな形もありっていうこと(笑)。
人様がとやかく言う筋合いのことではありません。

私たちの場合も
人様からみたらかなりへんてこりんな夫婦だと思いますが
当の本人たちはいたって快適です。

今現在、新居に搬入された家具と言えば
ベッドと3枚の大きな絨毯と
夫の書斎用のソファー。

家具ではありませんけれど
フランス製のお鍋とフライパンのセットも
先ほどようやく届きました。

お客様用のディナーセットはまだ届きませんが
ふだん使いのお皿は買ってきましたから
やろうと思えば料理だってできるはず。

けれども、椅子もテーブルもありませんから
立ったまま食べるしかありません。

ベッドも届きましたが
リネンや枕もまだです。

私は立ったままだって食べられますし
どこでだって眠ることができます。
つまり、多少の不便なんて何でもありません。
むしろそれを楽しんじゃうぐらい(笑)。

ところが、夫と来たら
椅子のない生活はできません。
お布団と枕のない生活もできません。
しかも立って食べることができませんから
ビュッフェパーティーではいつも空きっ腹で帰路に着きます。
つまり我が道を行く頑固なおじさんです(笑)。

というわけで意を決して
歩いてすぐのホテルに夫を置いたまま
スーツケースをガラガラひっぱって
昨日、私だけこの家に移ってきてしまいました。

その理由はふたつ。
ひとつは、ホテル代を節約すれば
ちょっとした家具が買えると思ったこと。

もうひとつは
暮らしてみなければわからないことが
きっとたくさんあるはずだと思ったこと。

この選択は大正解でした。
長い買い物リストができました。
実際に生活の予行演習をしない限りはわからない
小さな物ばかりです。

夫は相変わらず出たり入ったりしています。
いっそのことここに移住しちゃえば
こんな夕焼けと


こんな夜景だってみられるのにねえ。


さて一夜明けて雨空で始まった朝が
またあわただしい一日を連れてきました。


Wifiの環境を整えてもらったり
テレビを取りつけてもらったり
ビルトインの机や本棚の打ち合わせをしたり
ばたばたと走り回って
ばたばたと人に会って、、、、

午後5時
いい具合に雨が止んで空が明るくなってきました。

私はPCを窓際に置いて
海と摩天楼とオリンピック半島の山々を眺めては
軽口のカリフォルニアワインを一口
また眺めてはまた一口と繰り返しながら
ひとり、立ちん坊でこれを書いています。


足元にはテレビやお鍋が入っていた段ボールが散乱していますし
立ちっぱなしで足が疲れていますけれど
なんだかとてもご機嫌です。



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シアトルっ子になるためのイニシエーション

2014-07-23 06:00:28 | ライフスタイル


「イニシエーション」という言葉を聞いて
すぐにわかる方は
たぶん○○通?

といっても○○に入る漢字はたくさんありそうで
たとえば、文学、たとえば哲学、たとえば宗教、たとえば英語
つまり何でも良さそうなんですけれど(笑)。

ちなみにいつもバッグの中に入れている
小さな電子辞書にあたってみたら
こんなことが書いてありました。

「特定の集団や社会で、その正式な成員として承認するための儀式。加入儀礼。」

さてメイにとって
「さあシアトルに来ましたよ~」
を合図のようにして行くのは
パイクプレースマーケット(市場)の奥のレストラン。

ここのオープンデッキで
すぐそばに海を見て、優しい風を感じながら
たいせつな人と飲むビールは最高です。

日がだんだんと落ちていく
5時から7時の平日夕暮れ時間限定
「Maximilien」(マクシミリアン)のハッピーアワーです。

ビールもワインも5~6ドル。
『Absinte』などと言う名前のカクテルもあって
何かと思えばこんなもの。
惹かれますねえ。

「The drink made famous by Vincent Van Gogh, Toulouse-Lautrec, Pablo Picasso, Oscar Wilde and those who were inspired by the arts.」

どうやらゴッホ、ロートレック、ピカソ、ワイルドなどの
芸術家たちがお気に入りだったカクテルのようなのですが
注文しようと思ったら、時間切れになってしまって(涙)、、、、、
ちなみにお値段はこちらも5ドルです。
次回はビールの前にまずこれを(笑)。

おつまみも
4ドル、6ドル、8ドル、12ドルで
いろいろあります。

おつまみと言ったって3~4品も取れば
お腹がいっぱいになるぐらいに満足です。

今回のイニシエーション用には(笑)

*フォアグラとラベンダーオニオンマーマレード(12ドル)
*パプリカとズッキーニの詰め物(4ドル)
*ビネグレッと山羊のチーズのビーツサラダ(4ドル)
*ベルギー風フライドポテト(4ドル)

あっ、ビーツサラダ撮り忘れてる!

いつもでしたら
半ダースで8ドルの新鮮な牡蠣で始めて
シャンパンビネガーでいただくのですけれど
旬ではないのでやめました。


この時期は9時頃まで明るくて
Happy Hourが終わる7時には
まだお日様が煌々としています。


いい気分になった後で
夕陽が水面を染めるまでお散歩でもしていれば
いつもの憂さもどこへやら
すっかりイニシエーションも完了し

「やった~!
 いよいよSeattleite(シアトルっ子)だぁ!」

という気持ちになるのですから不思議です。
まったく単純なものですね(笑)。

http://www.maximilienrestaurant.com/


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海を渡ってきたお皿たち

2014-07-21 13:55:31 | ライフスタイル


今回の渡米は
秋からの新しい暮しに向けての準備のため。
引っ越しではなく
新たに加わる生活拠点のためですから
文字通り一からの出発です。

100人のうち確実に99人の人たちが
言うことでしょう。

「その年になって何を今さらそんな無駄なことを!」と。

でも、それにはいろいろな理由がありました。
いつかまた改めて
自分自身の整理をする上でも書くつもりでいますけれど
とにかく何にもない空間をひとつずつ埋めて
生活ができるようにしなくてはいけません。

こちらに来てまだ3日ですが
毎日、夫と二人でデパートや家具屋や照明屋やキッチン用品のお店をまわっては
まるで新婚所帯のようにひとつずつ買い揃え
ガランとした新居に足しげく運び入れています。

だからと言ってすぐに生活を始められるわけではありません。
今はまだ、歩いてすぐのホテルにいます。

絨毯とベッドと小さな家具は届きましたが
先月注文した大きなダイニングテーブルや
型と布地を選んで作ってもらうソファーも椅子も
8月半ば~9月末の納品です。
日本のように効率的ではありません。

ところでこれは
出発前日のスーツケースです。


馴染みの骨董屋さんでそろえた日本の食器たちが
割れないようにプチプチでくるまれて
並べられています。

どうせ一から出発するのなら
和のテイストも揃えたかったのです。
こうした思いは、海外に出るようになって
次第次第に強くなってきました。

とりあえず
出発の何日か前に
大皿を一枚、ディナープレートを6枚、小皿を6枚、湯飲み茶わんを8個、木のスプーンとお箸を購入しました。


そしてそっとスーツケースに詰めて
「FRAGILE」(割れ物)のタグを貼ってもらったスーツケースごと
空港で預けました。

それから27時間後
ホテルの部屋で荷ほどきをしてみたら
ああ、、、、、
あれほどしっかりと包んだはずなのに
一枚の端っこが欠けていました。


それでも何だか捨てられなくて
全部まとめて新居に運んで
キッチンの調理台の上に並べてみました。


どこにどう並べてみようが
割れたものは割れたもの。
それでもやっぱり捨てられません。

昨日行った時に
面白半分、キッチンのガラス棚に並べてみました。


ただ無造作に平らに置いただけなのですが
鏡の効果でこんな風に見えるのです。


かけらをボンドでくっつけて
この飾り棚に置いておくのはどうかしら、、、、
などと
せっかく海を渡って来たと言うのに
晴れ舞台に立てなくなってしまったお皿を前に
目下考え中です。


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