Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

除夜の鐘と花火~どうぞ良いお年を!

2015-12-31 16:48:26 | 文化の違い
これはスペースニードル

シアトルのシンボルです。

1962年のシアトル万博に合わせて建てられたと言いますから
かれこれ50年以上もたつわけですが
とてもそんな風には思えぬぐらい斬新なデザインです。

高さ184メートルのタワーのてっぺんには
まるでUFOのような円盤型をした展望台があります。
その下はぐるりとまわる回転パノラマレストランです。

ある角度にさしかかると私たちの家も見えてきます。
同じように私たちの家からもスペースニードルが見えます。


夕焼け空に立つニードルにはいつも惚れ惚れします。


どのくらい「シンボル」かと言えば
今年の4月、全米を熱狂させた「スーパーボウル」の開幕前には
「スペースニードル」のてっぺんに
ファンを意味する「12」のシアトルホークスカラーの旗が掲げられたぐらい。


「どうして12なの?」と家人に聞いたら
「チームは11名だから、12番目の選手、つまりあなた方のファンですよ、ということなんだよ。」

ですって。

手に汗握る決勝戦の結果、惜しくもボストンの「パトリオット」に敗れて
シアトルの「シーホークス」が優勝を逃した翌朝
携帯電話の「ベライゾン(Verizon)」は新聞を一面使って
スペースニードルを背景に颯爽と鷹(シーホーク=Seahawk)を飛ばせました。


「長いシーズンずっとモバイルで楽しみました。
見事なシーズンにおめでとう。
あなた方の友、ベライゾンより」

通信の大手「AT&T」も
スペースニードルをシーホークスカラーに染めて「12」の旗を乗せました。


さて今夜のシアトルは、と言っても17時間の時差がありますが
スペースニードルで花火を上げて2016年を迎えます。


打ち上げ開始は年が変わる前の11時35分
終わるのは新しい年が明けた0時15分。
今年の花火スポンサーは「T-Mobile」です。

花火の模様はリアルタイムでテレビでも放映されます。
もしもシアトルにいれば
窓の向こうに咲く花火が私たちの新しい年を運んできてくれたことでしょう。

最上階ではバルコニーを解放して
花火と一緒にカウントダウンパーティーが行われるのでしょう。

スペースニードルの花火ショーを見るために
今晩は周辺に2万人以上もの人たちが集まるだろうと言われます。

除夜の鐘と打ち上げ花火
荘厳さと華やかさ
どちらも新しい年への水先案内人です。


私たちのところにも
あと7時間でまっさらな年がやってきます。
皆さまどうぞ優しい年をお迎えください!
今年もありがとうございました。

今日も読んでくださってありがとうございました。
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帰って来た「SUICA」と、、、、

2015-12-30 08:44:49 | メイの教訓
10日前のこのブログで、警視庁からの手紙についてお話ししましたが、、、、、

(メイおばさんがいつもの不注意で自由が丘で落し物をし→
 それが駅前交番に届き→そこから碑文谷警察署に行き→
 警察から電話がかかってきて→受領書、依頼書、身元確認のできるものを
 返信用封筒で送った一件です。)

届きましたよ、着払いの郵メールが。


もちろん送り主はしっかり「警視庁」。

さすがに二度目ともなれば、うろたえることもありませんでしたが(笑)。

それにしても、最近の警察は随分と親切なものですね。
落し物、失くし物をこうして郵便で届けてくれるのですから。
アメリカだったら考えられない「サービス」です(笑)。

この慌ただしい時期に、電車やバスを乗り継いで回収に行くのも一苦労ですし
着払いの620円だって、往復の交通費を考えたら安いものです。
助かりました。

封筒の中から出てきたのは
ジップロックの中に丁寧に入れられていたこんな物。


ほどいてみれば、ほら出てきましたよ。
懐かしの(笑)えんじ色の皮の名刺入れ。
一見まだきれいに見えますけれどかなりの年季物です。


裏を返せば「スイカ」が挿入されています。
名刺よりも、お守りよりも、一番不便をしたものです。


何年もチャージをされ続け、かなりお年を召したスイカです。
これが手元になかったしばらくの間は、思いのほか不便をしました。
まずはどこへ行くにも、駅で切符を買わなければなりません。
切符を買うためには、乗り換え地点をたどって目的地までの料金を
眼鏡を取り出して見なければなりません。

金額がわかったところでお財布をごそごそカバンの中から取り出して
券売機にお金を入れるわけですが
たいていの場合は急いでいるものですから
大雑把に紙幣を投入してしまいます。

あげくお財布の中は小銭ばかりがジャラジャラと
だんだんと重くなっていきます(笑)。

いったいどなたの名刺を入れていたのかしらと
内側をのぞいてみれば、、、、、

まあまあ、驚きました。
名刺の間からこんな2枚のカードが出て来たんですからね。
まあまあ、人間の記憶なんて
もとい(古い表現!)メイおばさんの記憶なんてザルのようなもの。

こちらはワシントンDCのメトロカード「Smartrip」です。

アメリカ合衆国のシンボル、国会議事堂とリンカーンモニュメントが描かれています。
こちらも「SUICA」同様、チャージをしながら使います。

まだ出て来ましたよ。
バスにもライトレールも乗れるシアトルの「ORCA」です。

これもまた「SUICA」と同じように使います。

とまあ、年を越さずに一件落着。
それにしても色々と学びましたよ。

最近の日本の警察のサービスについて。

いちいち現金で買うことでわかった交通費の高さについて。
これは「SUICA」を使っていた時にはわからないことでした。

そしてもうひとつ
メイおばさんの相も変らぬ不注意さについて。
失くしたり、置き忘れてきたり
今年もどれだけ同じようなドジをしてきたことでしょう。
来年こそは悔い改めねば、、、などと思いながらも
きっと変わらないんでしょうねえ(涙)。

でもありがたことに大方の失敗は
皆さまの暖かいお心に助けられてきたのです。

皆さま、ありがとうございました。
そして来年もどうかよろしく(?)。

ところでこの失敗を機に
中身をこちらの新しいホルダーにお引越しさせました。


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出来過ぎた啓示

2015-12-28 20:52:12 | 言葉
今日こそと
時間ごとの計画表を決めて早起きし
それに沿ってつつがなく進むはずだったのに

こういう時に限って
予定外のことが飛び込んでくるものです。

しかもすぐに返さなければいけないボール。
しかもかなり厄介な、かなり重いボール。

まいりました。
へとへとです。

そんな時に目に飛び込んできた新聞の書籍広告がこれでした。


「置かれた場所で咲きなさい」

これまではどうってこともなく通り抜けていたのに
今日はこの言葉に救われて

まずは机の上を片付けようと
クリッピングをファイルに入れようとしたら
するりと抜けおちてきたのがこんなメッセージ。

ミャンマーの若者を支援し続ける92歳の元日本兵の方の言葉です。

「かけた情は水に流して、受けた恩は心に刻む」

「そうか、そうか、そうなんだ!」

と、ここでまた心が穏やかになってきたところに
本のページの間から
今度はこんな切り抜きが顔を出しました。

一昨日の「天声人語」です。

「いらいらや不機嫌は伝染力が強く、せわしなさは感情の沸点を下げがちだ。
 さて当方も中高年の一人。いつも追われているような時代だが、心はゆるやかに今年を締めようと思う。」

神様からの啓示でしょうか。
でも、それにしたってちょっと出来過ぎてやしません?
まるでチープなドラマの筋書きみたいじゃないですか(笑)。


とはいえ
ありがとう、助けてくれて!


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一緒に年をとる喜び

2015-12-27 19:26:03 | 
昨日の「カサブランカの友」は特別な友。
何十年前からの旧友とは呼べなくとも
人生の後半で出会えて
喜怒哀楽を共にし、一緒に年を重ねて行けることをとても感謝しています。

先日もこんなことがありました。
実はこんなこと、私たちにとってはしょっちゅうですが(笑)。

並んで歩きながら、いつものようにおしゃべりに花を咲かせていると

「ほら、あのイッタラのグラスだけれど」
「うんうん、イッタラいいよね。」
「ほら、もうひとつ同じ国の、ほらあれがあったじゃない。」
「うんうん、あったあった。」
「何だったかしら。」
「何だったかしらねえ。ここまで出ているんだけれど。」

「ほら、あの本屋さんと女優さんが恋に落ちる映画だけれど」
「うんうん、あれね、『She~ラララッラララ、、、』の歌のやつね。」
「そうそう、あの歌いいわよね。」
「誰だったかしら、あれ歌ってる人。」
「ダイアナ・クラールと結婚した人よ。」
「何て名前だったかしら。」
「何だったかしらねえ。ここまで出ているんだけれど。」

「あの映画、良かったわよね。」
「ジュリア・ロバーツとほら、あの本屋さんやってた、、、、、」
「そう、あの映画よかったわよね。」
「あの俳優素敵よね。」
「何ていう映画だったかしら。」
「何ていう人だったかしら。ここまで出ているんだけれど。」

こんな風な会話でもちゃんと通じ合っていて
しかもよくしたもので、いえ面白いもので

その後、レストランで食事をしていたり
車内で隣同士、吊り皮につかまっていたりする時に
どちらからともなく、突然言い放つのです。
そして大笑いするのです。

「あっ、マリメッコ!」

「あっ、ノッティングヒルの恋人!」

「あっ、ヒュー・グラント!」

一緒に年を取って行く友がいるというのは
何ともいいものです(笑)。

ついでに言えば、離れてはいてもいつも無事を願い
幸せを祈る人たちがいるというのもいいものです。
その分、心配ごともありますけれど、それでもやっぱりいいものです。

テーブルの上のアレンジメントを
クリスマスバージョンからお正月バージョンに変えました。
と言ってもとても簡単、とっても手抜き(笑)。

ポインセチアを

シクラメンにして

お正月らしいデコレーションを刺しただけ。



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百合と共に流れる時間

2015-12-26 09:20:14 | 日記
「メイさん、カサブランカを送りたいのですが、明日の午前中着で大丈夫ですか?」

こんな嬉しいメッセージがLINEに届いたのが、ちょうど1週間前の土曜日でした。
そして翌日の日曜日の9時半には、、、、、


以来、一輪また一輪と緑の固い蕾が開き
誰もいない空間をすら
そこはかとない香りを惜しげなく満たしながら


1週間たった今朝には
15の大輪の花が開き
13の蕾を残すまでになりました。


今晩にでも開きそうな蕾もあれば

まだまだ固く閉じた蕾もあります。


足しても足しても翌朝になれば
また花瓶に水を満たさなければなりません。
切られた花だって生きているのです。

この花が好きなのは
その決して押しつけがましくない香りもさることながら
確実に、着実に、裏切ることなく
蕾をひとつずつ開いてくれること。

薔薇のように不発で終わることはまずありません。

さあ、残り6日の2015年の朝が始まりました。
昨夜の満月は、光り輝く真冬の太陽へとバトンを渡して
百合の蕾がひとつ、またひとつと開いていくように
私たちの時が流れて行きます。

昨日、クリスマスディナーの買い出しに出かけたら
スーパーの棚がおせち料理で埋まり始めていました。

今朝の新聞にもこんな折り込みチラシがたくさん。


時が流れて行きます。
こちらの意図などまるでおかまいなしに。

皆さま、どうぞ良い一日を!



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き~よし~ こ~のよる~ の歴史

2015-12-24 15:08:29 | 絵、音楽
これは昨日の「THE JAPAN TIMES」


オットが駅のキオスクで買って折りに折って電車の中で読んだものを
「あ、ちょっと待って、捨てないで」と譲り受けたものですから
だいぶ皺がよってますし、紙面によってはビリビリと手で切られて
彼のジャケットのポケットに押し込まれたりもしていますが(笑)。

けれども、オットがスルーしてしまう記事の中でも
メイおばさんにとっては面白い!と思えるものが
いつだっていくつかはあるのです。

今日ご紹介するのも、そんな記事のひとつです。

「All is calm in village where “Silent Night” was penned」

読んでみれば、「Silent Night」(きよしこの夜)の歌が生まれた背景についてでした。
なかなか面白くて、ひとりで悦に入っているのは申し訳ないぐらい(笑)。

というわけで新聞記事のまとめから
聖夜を迎える前の今日は「きよしこの夜」の歴史です。


この歌が生まれたのは200年前のオーストリアの小さな村の小さな教会。
いつの日か世界中で歌われるようになるなんて、いったい誰が予想したことでしょう。

この歌の歌詞が書かれたのは1816年、ナポレオン戦争が終結した翌年のことでした。
Joseph Mohrという牧師が鎮魂の意もあって、この歌を書きました。

それから2年後の1818年、Mohrは友人のFranz Xaver Gruber牧師に
曲をつけてほしいと頼みました。

そして初めて歌われたのが同じ年のクリスマスイブ
小さな村の教会で、羊飼いとその家族たちによってでした。

けれども、伴奏をするはずだったオルガンは
ネズミに齧られて音が出ず
Mohr牧師がギターで伴奏をつけることになりました。

そんな「きよしこの夜」は
第一次世界大戦の戦場でも歌われて
ビング・クロスビー、エルビス・プレスリー
そしてジョン・デンバーによっても歌い継がれてきたのです。

この歌が生まれた教会は大洪水で大きな被害を受けて
20世紀初めには解体されてしまいましたが
今ではその跡地に小さなチャペルが建っているそうです。

こんな歴史を知ると
今年のクリスマスに口ずさむ「き~よし~ こ~のよる~」は
これまでと違った「き~よし~ こ~のよる~」になりそうです。

星がひかり 恵みのみよの あしたの光が
ほがらかに 輝き いつの日か世界に平和が訪れますように。



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六本木ヒルズのクリスマスマーケット

2015-12-23 18:45:44 | 文化の違い

どうやら「Japan Times」あたりで知ったとみえて
オットが突然言い出しました。

「メイ、クリスマスマーケットに行こう!」

11月28日から明後日のクリスマスまでの間、六本木ヒルズで「クリスマスマーケット」が開かれているんですって。

「本場ドイツを思わせる豪華なデコレーションの店舗には、ドイツオリジナルのクリスマス雑貨や本格的なドイツ料理など、1,000 種類以上の商品を取り揃え、心温まるクリスマスをお届けします。まるでドイツを訪れているかのような雰囲気をお楽しみください。」

HPには同じことが英語でも書いてありましたから、きっとオットは
「Come enjoy the warm atmosphere of a German Christmas!」
あたりのフレーズにググッと来てしまったのでしょう(笑)。

何しろ若かりし頃をドイツで暮らしていた人です。
そりゃ東京にいながら「ドイツを訪れているかのような雰囲気」にひたれるとしたら嬉しいでしょう(笑)。

「この寒いのに、、、」などと内心思いながらも
「本格的なドイツ料理」の部分に魅かれて
半分はしぶしぶと、残る半分はわくわくと
矛盾する思いで六本木ヒルズに向かったメイおばさんでしたが、、、、

結論から言います。
「わくわく」の部分はみごとに打ち砕かれました。

外ですからね、何しろ寒い。
そんな寒い中でドイツの冷えたビールなんてねえ(笑)。
それでも勇気ある方々は
コートの襟を立て、震えながらビールをあおってソーセージを食べたりもしていましたが。


加えてすべてがとにかく高いのです。
ガラス細工も、大小のクリスマスの飾りも
パンもお菓子も何もかも


牛肉をビールで煮込んだドイツの料理「グーラッシュ」は1100円もするし、
紙皿の上に載ったソーセージだって一本が600~700円。


これが薫風が吹き抜ける青空の下だとか
ぬくぬくと温かいお部屋の中でならともかく
真冬の吹きさらしの架設屋台のような所で買って
マフラーをぐるぐると巻いて寒さを我慢して食べるわけですからね。

「こ、こ、こんなはずじゃなかった。
本物のドイツのクリスマスマーケットはね、、、、、」


と、言いだしっぺの大きなオットがだんだん小さくなる様子を見て
にわかに気の毒になったメイおばさん

それではせめてソーセージでも買って帰って、暖かい部屋でゆっくり食べましょうか、と思ったら

「食べ物のお持ち帰りは一切禁止されております。」

と来ましたよ。

仕方がない、クリスマスマーケットを引き揚げて
52階の「黄金のファラオと大ピラミッド展」に進路変更をしたのですが、、、、

入館料が1800円(シニアは1600円)もするんですね。

ワシントンDCでは、スミソニアンの博物館・美術館は全て無料ですし、
シアトル美術館は、たいした額でもない年会費を払えば無制限に使える年パスがもらえます。
そんな暮らしに慣れた身の東京暮らしはなかなか大変です。
などと思えば、また逆の部分も見えてきて

まあ、どこで暮らすも一長一短。
全てが良い所などありませんよね、というのが本日の結論でしょうか(笑)。

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ごめんなさい、ショパン様

2015-12-22 11:30:22 | 絵、音楽

先日、ある若手ピアニストのリサイタルに行きました。
木のぬくもりに包まれた落ち着いた空間は
天井にも壁にも長野から運ばれたカラマツが使われて
この学園の長い歴史を留めながらも
今年、新たに生まれ変わったものです。

収容定員は約1500人というホールの座席はほぼ埋め尽くされ
「オール・ショパン・プログラム」という名そのままに
まずは「別れの曲」で始まって
聞き馴染んできた旋律の3つのノクターン、2つのバラードが続き
第一部が終わりました。

20分の休憩時間のロビーでは
暖かいお茶なども配られて、ピアノの余韻と人々の談笑が
たまたま同じ時間、同じ場所に居合わせただけの
見ず知らずの人々の間にすら
どこか優しい空気を漂わせます。

空気に化学変化を起こさせるのは往々にして
自分自身の心だということがわかってはいても
やはり
だからこそ
そうした優しい空気は居心地良いもの。

たとえ同じセッティングでも
心がトゲトゲしていたら、決してやさしい空間にはなりません。

後半は「雨だれ」「告別」「英雄」
そして、やはり聞き馴染みのあるバラードが2曲。

喝采の中で深々と頭を下げたピアニストは
いったん袖に引っこんだ後でまた登場し
今度はプログラムにない曲、ショパンではない曲を
ジャズのテイストで情感たっぷりにプレゼントしてくれました。

「星に願いを」(When You Wish Upon a Star)
この時期にぴったりの素敵な曲です。

ショパンは不思議です。
ほかの作曲家の曲のように背筋を張らず、構えずに聞けるからでしょうか。

ただ単に素人の聞き手だからなのかもしれませんが
ゆったりと、つい、「思い出」をたどったりしながら聞いてしまうのです。

不思議なことに、その都度どんな場面が浮かんでくるかは
メイおばさん、全く予想もつきません(笑)。

この日もまた、ピアノの音色に陶酔しながら
何十年も考えたこともなかったことを思い出していました。

いったい何だと思います?

大学を卒業して最初に入った会社で割り当てられた部署での
机の配置と人でした(笑)。

大きなフロアは扱う物によって6つの班に分かれていました。
班の間には衝立も何もありませんでしたから
私たちのような新米から、係長、課長補佐、課長、部長までが
ワイワイと仕事をしていました。

その机の並びと人の並びを
向こうの端からあちらの端まで順々に思い出していたのです。

ショパン様、申し訳ありません。
けれどもたぶん、あなただからこそ
こんな思い出をまるで蜃気楼のように
連れてくることができるのです。

などと、ショパンの不思議な力について
あらためて考えている今朝のメイおばさんです。

外は明るい日差しに溢れていますけれど
空気の冷たさは身をすくめるほど。
暖かくなさってくださいね。

あんまりお日様がキラキラしているものですから
メイおばさん、プーさんを優しく洗って干しました。

きれいになったプーさんの行く先はもちろん(笑)。

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クリスマスには優しさを

2015-12-21 11:38:37 | メイの教訓


12月に入る直前に
滑り込みセーフで孫たちに届けた「アドヴェントカレンダー」が


昨日行ってみたらこんなに開いていました。

緑のツリーになるのももうじきです。

メイおばさん、ちょっと焦ります。
今年中にやらねばならないことがまだいくつもあるのに
今日を入れても2015年はあと11日。

できる?できる?
できるかしらねえ。
まだ年賀状すら書き始められていないというのにねえ。

昨晩、3世代でファミリークリスマスを祝いました。
仕事と重なってしまって参加できない若い2人がいたのは残念でしたけれど
それでも楽しい「幸せ時間」でした。

集まって、食べて、飲んで、しゃべって
笑って、笑って、また笑って
孫たちにサンタさんからのプレゼントを届けて


メイおばさんが子供の頃から幾度となく繰り返されてきたことを
また繰り返すだけですけれど

引き算があっても、それを上回る足し算があって
家族の輪が、喜びと共に広がっています。

つい先日10人乗りのバンを借りて
一泊旅行に出かけたばかりだというのに

クリスマスにはこうして集まり
お正月にはまた集まることができるなんて
なんと嬉しいことでしょう。

今年のように
メイおばさんとメイおじさんがそろってこの時期日本にいることだって
とても珍しいことなのですから

色々な国の言葉で書かれたクリスマスワインのように
色々な国の言葉で「ありがとう!」と呟きたくなります。


孫君が二人のおじいちゃん、二人のおばあちゃんへ
手作りのクリスマスプレゼントをくれました。

おじいちゃん達には首からかける勲章で


おばあちゃん達にはビーズのブレスレット。


それぞれの好きなデザイン、好きな色をなにげに把握して
時間をかけて作ってくれた作品です。

おばあちゃん達にとっては
本物の宝石のブレスレットよりも嬉しく

おじいちゃん達にとっては
本物の勲章よりも嬉しいことでしょう。

クリスマスが近づくこの時期は
宗教とは関係なくたって
優しさと感謝を素直に交わしあう
とても素敵で特別な
笑顔の似合う季節だと思います。

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警視庁からの手紙が、、、

2015-12-19 17:12:43 | びっくり!

突然こんな封筒が届いたら
そりゃびっくりしますよね。

正確に言えば「突然」ではなく
予告あってのものなのですが
それでもやっぱりドキリとします。

実はメイおばさん
12月はいつも以上に浮足立っているものですから
当然ながらいつも以上に失敗も多く

先日、気心知れた二夫婦で忘年会をした折に
なぜかバッグのポケットから
あるいはコートのポケットから
滑り落ちてしまったらしいのです。

帰り道の駅でスイカを入れた名刺入れがないのに気づいて
あわてて現金で切符を買いました。

こんなこと何年ぶりかしら的に、なかなかレトロな経験で
何線経由で行って、下りたい駅に下りるには
いったいいくらかかるのかをまずは路線でチェックして
まあ、往復でこんなにかかるのだわ
とばかりに新発見。

スイカさえあれば
別にいくらだろうと気にしもせずに
ただ単に残りが少なくなったら
ある程度の金額をチャージしさえすればいいわけですからね。

だいぶ古くなったのでそろそろ取り換え時かな
という名刺入れに入っていたのは
スイカと何枚かの名刺だけ。

とはいえ念のため
最後に寄った居酒屋さんに電話をしてみましたら
やっぱりありました。

しかも、気の利きすぎたクイックアクション。
「すぐに自由が丘駅前の交番にお届けしました!」

あらまあ、と思っていたら
くだんの交番から電話がかかってきました。
同じ名刺が何枚か入っていたので目星がついたのでしょう。

受け取るには駅前交番ではなくて
碑文谷警察まで行かなくてはならないんですって。
まずは電話をするように言われて
おっかなびっくりこう切り出してみましたよ。

「あ、あの~、大変お手数をおかけ致しますが、着払いでお届けいただくことなどはできませんでしょうか。」

その結果が上の写真です。

大きな文字で「警視庁」という差出人名が書かれた封筒が届きました。


受領書に印鑑を押して、依頼書に住所や名前などを書きこんで
免許証や保険証などのコピーと共に
返信用封筒で送り返します。


その次の段階として
依頼書に書かれた依頼人の住所宛に
着払いで落し物が届けられるという仕組み。

さすが日本!
と、こんな所でも感心するメイおばさんでした。

感心する前に、もう少し身辺に気を配るようにすればいいのに
という声が聞こえてきそうですが。

ええ、もう家族からはすでに聞こえております(笑)。


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