Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

最後に残ったフクロウさん

2017-07-11 23:01:42 | イギリス
この箱の中に入っているのは、いえ入っていたのは


ぜ~んぶロンドンで買ってきた
気楽につけられるゴムバンドのブレスレットたち。


毎週土曜日に立つ「Portobello Market」(ポートベロー市場)の
大賑わいの人混みの中で
道路の真ん中を占める露店ではなくて
普通のジュエリーショップで買いました。


全然ジュエリーではないのですが(笑)。
あまりに可愛くて
あまりにお安くて
あまりに気楽に身に着けられて

重くもなく、場所を取るでもなく
簡単に持ち運びができるものですから
こんなにたくさん買ってしまいました。

もちろんメイおばさん
千手観音ではありませんから
自分のだけをひとつ残して
あとはちょっとした際に気軽にさしあげられるような
「お土産」用です。


さて、それではクイズ。
メイおばさん、どのひとつを自分用に残したと思います?

これ、残すも何も
最初から一目惚れして自分のために選んだようなもの(笑)。

一目惚れなどするのはメイおばさんぐらいのものでしょうからと
他に選んだのは、普通の女子が好きそうなデザインのものばかり(笑)。

最初はこんなにあったのが
だんだん少なくなって行きました。


そして最後に残った、いえ残したこのフクロウさんだけを
メイおばさん、ほぼどこに行くにも
つまりあまりにフォーマルな場以外には
右腕にはめています。


なにせ単純ですから
なんだかフクロウさんが、そして女神アテナが
守ってくれるような気がして。

ごぞんじの方も多いかと思いますが
ギリシャ神話の知恵と戦(いくさ)の女神アテナの
忠実なる従者であり使者がフクロウです。
つまり女神アテナの助っ人です。
コインの模様にも使われているぐらい。


メイおばさん、もちろん女神ではありませんが
こんな凡人だってもしかしたら
太っ腹なフクロウさんが助けてくれそうで(笑)。


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ウィンザー城の思い出その2~よぎる飛行機

2017-05-17 01:44:46 | イギリス
昨日は飛び入りで「母の日」に割り込まれてしまいましたが
「ウィンザー城の思い出その2」を続けます。
その長く荘厳な歴史や建物ではない見どころについてです(笑)。

このお城では毎日11時になると
正門前の広場で近衛兵の交替式が行われます。


例のバッキンガム宮殿と同じような
一糸乱れぬ素晴らしい交代式です。

けれども何が違うかと言えば、、、、、、

まず第一に
人の山をかきわけなくとも
けっこう長く時間がかかる一部始終をすぐ近くで見られます。


そして第二に
厳粛な顔で規律正しく決められた動きを進めていく
兵隊さんたちの頭の上を
ひっきりなしに飛行機が飛んで行きます。


それも決まって右から左へ。
どのくらいの頻度かと言えば
メイおばさん、時計を見ながら計ったわけではありませんが
たぶん1分に1回ぐらい。


つい顔を上げて、飛行機の美しい姿に
見とれてしまうメイおばさん(笑)。

ようやく儀式が終わった後で
お城のスタッフに聞いてみました。

「飛行機は空港を離陸したところなのですか?
 それともこれから着陸するところなのですか?」

するといかにもイギリス人らしい威厳に満ちた紳士が
とても丁寧にこうおっしゃいました。

「マダム、飛行機は着陸するのです。」

その後の会話を再現してみれば

「ヒースロー空港にですか?」
「はい、その通りでございます。」
「するとヒースロー空港はあちら、左手の方にあるわけですね。」
「マダム、さようです。」
「ご親切にありがとうございました。」
「とんでもございません。」

ねえ、ちょっとイギリス的な会話でしょう(笑)?

メイおばさん
近衛兵のりりしいお姿はもちろん背筋を伸ばして
楽しませていただきましたが

空をよぎる飛行機のお姿も首を伸ばして
楽しませていただきました。


ウィンザー城に行くには
はロンドン市内から1時間もあれば十分でしょう。
飛行機を見る見ないは別として
歩くまわるだけでもお薦めの場所です。


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ウィンザー城の思い出その1

2017-05-13 23:41:40 | イギリス


「ここは世界で最もロマンが香る城である。」

こんなフレーズで始まる「ウィンザー城」公式ガイドブックの一行目。
続く説明は

「ウィンザー城」は11世紀末にウィリアム征服王(在位1066~87)によって建造されました。以来39代にわたる君主の城館となっており、常に居城として使用されてきたイギリス諸島で最古の王宮です。」


なんでも現在のこの国の首長、エリザベス女王がこの城に公式滞在するのは、復活祭と毎年6月の特別な礼拝の年二回だとか。


ロンドンから公共の交通機関で行くには電車かバスですが
私たちは車で行きました。
高速が混んでいなければものの30分で着きます。

ここはなかなか素敵な場所です。


郊外だけあって、同じ衛兵交代を見るのも
自然に囲まれて、すぐ目の前で、と言った感じ。

ガイドブックによれば
このウィンザー城の城内には
主任司祭と聖ジョージ会の参事会員、ウィンザー騎士団を含めて
なんと160人余りの人たちが。

そして、お城の中に暮らすのは
メンテナンス要員、ハウスキーパー、ポーター、時計師、厩番、御者、家具修理師、聖歌隊員、聖職者、警官、兵士、フラッグマン、監視員、図書館員、博物館員、製本師、保存監理員、文書館員など、200を終える人々が常時働いているのだとか。

メイおばさん、その人数よりも
「うわあっ、そんなにたくさんの職種があるんだ!」
と驚きましたよ(笑)。

お城の面積は10.5ヘクタールといいますから10万5千平米!


と言ったってなかなかピンときませんが
とにかく広いと思いましょう。


その証拠に
225室の寝室を含む951の部屋があるそうですし
公式晩餐会が開かれるホールのテーブルには
160名が座れるそうですし、、、、、


まあ、それが「王室」、それが「お城」というものなのでしょうが。

さてさて続きはまた次回。
衛兵交代の時に気になってしょうがなかったことにつてもまた次回。

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コヴェント・ガーデン今むかし

2017-05-04 05:32:31 | イギリス
Covent Garden(コヴェント・ガーデン)と聞いて
メイおばさんの頭にすぐ浮かぶのは
映画「マイ・フェア・レディ」の、ほら、あのシーン。

オードリー・ヘップバーン演じる
完璧なレディーに変身する前の花売り娘のイライザが
野菜を手に取り歌っているあのシーン。

あそこがまさにコヴェント・ガーデン。
ヒギンズ教授がすさまじい下町訛りのじゃじゃ馬イライザと出会った場所。
なにしろ「ヒギンズ」じゃなくて「イギンズ」なんですからね(笑)。

その舞台となた青果市場はもう40年以上も前に
別の場所に移ってしまいましたけれど。

そんなコヴェント・ガーデンに行ってみました。


ものの見事に期待を裏切って
今やそこは花売り娘の影すらなく
ちょっとした町に同じように見られる
同じような店構えのただのショッピングモールでしたけれど(笑)。


階段を下りた広場(中庭)では寄付箱を前に
テープに合わせて浪々とカンツォーネそしてオペラの名場面を歌う
お兄さんがいたりもします。



今やワシントンDCにもシアトルにも東京にもあるこのお店もありました。

「Le Pain Quotidien」のベーカリー&レストランです。

ところでこの回廊の右側のお店、何だったと思います?


中を覗いてみます?


わかりました?
そうなんです、これです、これ!


今や、花売り娘イライザが立っていた場所に
天下の、それこそユビキタスなアップルストアが、、、、、、
時代ですねえ。

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花の首飾り~森からのメッセージ

2017-05-03 05:24:13 | イギリス
花咲く~ 乙女たちは~
花咲く~ 野辺~で
ひな菊の首飾り やさしく編んでいた
おお、愛のしるし 花の~首飾り

この四行を目で追いながら
自然にメロディーがついてしまう皆様は
きっと私と同じ世代。
かなり年季の入った同世代(笑)。

この「花の首かざり」は
今から43年!!も前に「ザ・タイガース」が歌って
大ヒットをさせた歌です。

ごぞんじなかったお若い皆様
そんなロマンチックな時代もあったのですよ。

ちなみに「ザ・タイガース」というのはジュリーこと沢田研二さんと、、、
と書きかけて、薀蓄を傾けるのはやめることにしたメイおばさん。

若者たちよ、もしその一世を風靡したグループについて知りたければ
どうぞググって(この言葉、メイおばさんの嫌いな言葉。初めて使いましたけれどやっぱり馴染めない、馴染みたくない、、、、)

といいうわけで、やり直します。

若者たちよ、もしその一世を風靡したグルーブについて知りたければ
どうぞインターネットででも検索してみてくださいな。(ふ~っ!)

前段のしゃべりがつい長くなりましたが
書きたかったのはこんなこと。

つまり、ロンドンの南の村で
古いマナーハウス風の小さな、けれども快適なホテルに滞在中
森の中の道を歩いてみたのです。


と言ったって道さえ外れなければ迷うこともなく
終点に行けるのですが(笑)。


若い頃から森林の中を歩くのが好きでした。
そこでいろいろなものを発見したり
いろいろなものと出会ったりするのが好きですした。
今でも、行く先々で林や森があれば歩きます。

道端で出会ったたくさんのものたち。


できるだけ自然に手を付けたくないのですが
少しだけ手折って

こんな風に小さな少女の髪を飾ってみました。


本当は自分用に「花の首飾~り」を作りたかったのですが
さすがにもう気恥ずかしくてできません。

そうそう、こんなおまけもありました。
道端の雑草の中のきれいな葉っぱについ手を触れてしまったら
あっという間に手に湿疹のようなものができ
脹れ始めてちくちくとしてきたのです。


幸い小一時間で腫れも痛みもおさまりましたけれど
たぶんこれは森からの「不可侵条約を犯すなよ!」とでもういうメッセージ?


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クローリーの林の中で

2017-05-01 06:05:41 | イギリス
ロンドンの町なかから南へとたった1時間
なのに、窓の向こうに広がる緑


リスが走りまわり、ウサギが跳ねています。


小ぶりのマナーハウスの客室はたった8部屋。


頭数の多い家族での滞在ですので
玄関を入って一番右奥にある広い部屋を借りています。
3人、もしかしたら4人も寝られそうな大きなベッドのある部屋と
シングルベッドが二つ並ぶ部屋が続きます。

まわりには何一つお店らしきものもありません。
名所も旧跡もありません。
けれども、いえだからこそ観光地にもならずに
静けさを保っているのでしょうか。

ここの雰囲気、ここの食事とホスピタリティーは
まるでタイムスリップしてしまったかのように
懐かしい古い時代を思い出させます。

最近はブッフェスタイルの朝食が多い中
ここでは一人ずつ注文を聞いて
それに合わせた朝食を用意してくれます。


ウェスト・サセックス
クローリー(Crawley)の郊外の林の中です。

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懐かしいような新世界

2017-04-29 06:18:05 | イギリス
まるで新世界
懐かしいようなベッドの上の新世界


暖かくて
優しくて
可愛くて

これら当世の人気者たち

いくつごぞんじですか?

ところでロンドンはスクーターが大人気

子どもも大人も
通園に、通学に、通勤に、、、、、


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ロンドンの楽しみ~まずはミュージカル

2017-04-24 15:13:43 | イギリス
日常生活から
次の日常生活への間の日々は
いつだってちょっと特別な時間が流れます。

しなければいけないことが
ちっともできずに焦ったあげくに

ま、いいいや、どうにかなるでしょ!
とばかりに諦めてしまって歩を緩めれば

いろいろな美しいものたちが
それまで以上に目に映るようになる
ロンドンの春です。
これは道端のライラックの花。


昨日の日曜日
親子三代でミュージカルを見に行きました。

ロンドン暮らしの、ロンドンらしい素敵なところは数あれど
いつでもお気に入りのミュージカルが見られるというのもそのひとつ。

The Phantom of the Opera(オペラ座の怪人)

Mamma Mia (マンマ・ミーア!)

Le Miserables (レ・ミゼラブル)

The Lion King (ライオンキング)

Charlie and the Chocolate Factory(チャーリーとチョコレート工場),,,,,,,,,,,,,


娘が私たちのためにチケットを用意していてくれたのは「Matilda」(マチルダ)でした。



日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが
これが思っていたよりもずっと素晴らしく
なかなかの感動なのです。

こんな紹介文をネットで見つけました。

「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによるプロデュース!
 ずる賢い大人たちに、天才少女マチルダが挑む爽快なストーリー!

不誠実で育児に不真面目な両親を持つマチルダは、3歳で読む能力を開花させ、図書館で沢山の本を読み、世界を広げていきます。そんな聡明でウィットに富んだマチルダは、いつも心に正義感を持ち、両親の不正に対抗しようと挑戦することに。ずる賢く生きる大人たち、それに対抗するマチルダが繰り広げる爽快な物語。」

原作はメイおばさんが昔大好きだった作家の「ロアルド・ダール」(Roald Dahl)。
演目を選んだ娘はそんなこと知りもしなかったはずなのに、、、、

何にしろいいものです。
たとえ言葉が聞き取れなくてもいいものです。
劇場に身を置いて別世界にひたるのはいいものです。


たとえ時差ボケで途中でとてつもない睡魔に襲われたりしようがいいものです。
目の前の舞台の上で飛んだり跳ねたり踊ったり歌ったりする俳優たちを見るのはいいものです。
映画とは違う醍醐味があります。

とりわけこの作品「マチルダ」は
子どもたちが活躍する世界ですから
あまりにも見事に歌い踊り演じる子供たちの姿には
いつもとはまた別の感動も覚えます

ロンドンのちょっと贅沢な楽しみのひとつです。

ところで「マチルダ」の推奨年齢は6歳以上。
こんな注意書きを見つけました(笑)。

「お子さんの反逆にご注意を」

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「ライオンキング」を古い劇場で@ロンドン

2016-10-26 23:39:13 | イギリス
時として
現在形から過去形になってからの方が
深く心を揺さぶられたり、感動したり
せつなくてたまらなくなったりする。

ロンドンに着いた翌々日
娘が3枚のチケットを差し出して言った。


「これ、3人で行って来て。」

それは1834年に今の場所にオープンしたという
「Lyceum Theatre」で1999年からロングランで上演されている
ミュージカル「ライオンキング」。


年齢もまちまちな私たちは
ロココスタイルの装飾をふんだんに施されたこの美しい劇場で

3人並んで一緒に「ライオンキング」の世界に引き込まれていった。

それが3週間もたった今になって
こんなに胸をしめつけるのはなぜだろう。


答えはわかっている。
もう一度あの日、あの場所からスタートしたくてもそれが叶わぬことだから。
どんなに望んでも、どんなに願っても。

あの年の夫と、あの年の孫と、あの年の私が
ロンドンのシアターの深紅の席に並んで座って
同じ方向を向いて、同じものを見るなんて
それがどんなに貴重で、どんなに幸せなものだったか。

たぶん娘はそんなことすべてをわかっていて
あの3枚のチケットを用意していてくれたのだろう。
ありがとう。

********************
初期の頃は、イギリスのオペラ、ディケンズの小説、シェークスピアの作品やフランスのメロドラマなどを上演してきたこの劇場ですが、1874年には「ハムレット」を200夜、1879年には「ベニスの商人」を250夜も上演するほどのヒットを出したそうです。

1904年に今のスタイルに建て替えられてからは、戦後1951年には大きな舞踏会の場として使われたり、1960年から70年代にかけてはもっぱらポップのコンサート会場となったり。「Bob Merley & The Wailers」や「Led Zeppelin」「U2」なども舞台に立ったと言います。
1999年からは「The Lion King」のホームシアターになりました。

ここにもまたイギリスらしい歴史がありました。

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ノッティングヒルの本屋さん

2016-10-14 06:03:37 | イギリス
早春の3月
アメリカ東岸のワシントンDCから
大西洋を越えてロンドンへと飛び立ちました。

そして、フランスのボルドーへと飛ぶ前の数日を
ロンドンに滞在しました。

私たちにとって
とりわけ夫にとっては
ロンドンは慣れ親しんだ地であるだけに
巣通りをすることができなかったのです。

ケンジントンのホテルに滞在し
動き回る日々の中でふと立ち寄ったのが
ノッティングヒルの地下鉄の階段を上がってすぐの
四つ角にある本屋さんでした。


本屋さんと言っても入ってみれば
置かれているのは中古の本と中古のCDの
「古本&古CD」の店。


料理本を3冊とCDを3枚買いました。
安上がりの、とは言え、なかなか良い買い物でした。

ノッティングヒルという町も
その四つ角に立つ黄色い壁の本屋さんも
単に旅の途中の通りすがりの町と店でした。

そしてまた今日、同じ本屋さんの前を偶然通りかか
また良い本に出会いました。
しかも破格の値段です。


「200 twenty-minute meals」という料理本が1.99ポンド(250円)
「Extra Virginity」という
オリーブオイルについてかなり評判になった本が
2.99ポンド(380円)です!!

まさかこの本屋で再び買い物をすることになるなんて

もしかしたら
たくさんの「まさか」もまた
生れた時からすでにできあがっている台本なのでしょうか。

人生というのはつくづく不思議なものです。

ところで、このノッティングヒルの本屋さん
どうやら閉店するようです。


次に来たと時にこの場所にあるのは別の店なのでしょうか。

たった2度の出会いなのに
妙にさびしい気がします。



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