こんばんは
朝方、調子が良くなったといっていたのに、相変わらずおなかを下してる状況です。すでに6回目・・・。
今回は長いなぁ・・・・(汗
さて、先ほど自滅さんからコメントをいただきました、苫小牧市民病院のニュースを紹介します。
苫小牧市立病院、麻酔科常勤医不在に? 札医大が派遣打ち切り打診
http://www.tomamin.co.jp/2012t/t12030202.html
(2012年 3/2)
苫小牧市立病院の麻酔科で、4月から常勤の医師が不在になる見通しだ。医師を派遣している札幌医科大学が、市に派遣打ち切りを打診しているため。医師不足や札医大と苫小牧市立病院の信頼関係が崩れたことも背景にあるよう。出張医などの対応で、全く医師がいなくなることは避けられそうだが、市では医師会などと連携しながら診療態勢の確保に奔走している。
市などによると、昨年暮れに札医大から医師派遣の打ち切りの打診があった。同医大麻酔科には40人の医師が所属しているが、女性が4割を占めている。さらに6人が産休に入ったことなどから、同医大の山蔭道明教授は「医師不足の中で、(派遣を)引き上げざるを得なくなった」と説明する。
さらに、一昨年、苫小牧市立で起きた医療事故の対応をめぐり、医師と病院側の信頼関係にひびが入り「そういう対応の病院では勤務できない、という医師もいる」(山蔭教授)。
市立病院では既に、2月末に1人退職。残り2人も3月末での退職が濃厚。同病院で麻酔科が関わる手術は年間約1700件と多く、これを3人でこなしていた。仮に常勤の医師が不在になれば、緊急手術などへの対応が難しくなる。特に、同病院は、重症患者を受け入れる急性期病院の位置付けで、東胆振の中核病院としての機能低下は避けられない。
このため、市幹部は道などと連携して札医大に断続的に派遣を要請してきたが「常勤医は困難」(山蔭教授)と言う。札医からの1泊2日の出張医対応と、市内の医療機関からの応援で診療態勢を維持する方向を含め、医師会との協議を進めている。市は「患者に迷惑が掛からないように全力を尽くしたい」としている。
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確か2か所の病院からも常勤医を麻酔科は引き上げるので、本当に苦慮しているのかもしれません。その中で本当は優先順位は多岐はずの病院でしたが、医師と病院の信頼関係が崩れてしまい「そんな病院に行きたくない」ということになり、常勤医派遣が不能になったというところではないかと思います。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。
この病院に知り合いの医師がいるんだけど、大丈夫かなぁ~。確か新婚なはず。
って、突然私的なコメントでした。
そうそうアンフェタミンさんも新婚さんでしたね。
ブログの更新も頑張ってますね。順風満帆かな。
人間関係の最小単位は夫婦ですよね。
どうぞお幸せに。
こんばんは、コメントありがとうございます。
知りあいの方が務めていると心配になりますよね
診療科にもよりますが、医師は大丈夫だと思います。むしろ患者さんは大変かもしれません。
もし、医師に問題が起きるとすると、上記のような自治体の問題が…ということだと思いますが、一度失敗したところは同じ失敗は踏まないと思うのですが。多分・・・
僕も新婚ですが、まぁまだ結婚生活らしいことはしていませんw
ただ、幸せになろうと(幸せだと思っているのですが)思いますw
まだ、コメントいただければと存じます