新・眠らない医者の人生探求劇場・・・夢果たすまで

血液専門医・総合内科専門医の13年目医師が、日常生活や医療制度、趣味などに関して記載します。現在、コメント承認制です。

女子医大の新たな問題から:システム的な問題もあると思います

2016-07-24 10:20:24 | 医療

おはようございます

 

昨夜、後輩とその子供たちを引率して虫取りに行ってきました。カブトムシやクワガタがかなりとれたので、子供たちは満足してくれました。

他に欲しいと言っていた方々に配る予定で(一部は配布済み)、今も小分けをしておいております。

 

子供のころは生物学(昆虫などの生態学)を学びたかったので、半分は僕の趣味ですが。

 

今日は少し気になる記事がありましたので、紹介します。

 

<東京女子医大病院>薬16倍投与、女性死亡…14年

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160724-00000006-mai-soci

毎日新聞 7月24日(日)7時30分配信

 東京女子医科大病院(東京都新宿区)で2014年、脳腫瘍の女性が添付文書に書かれた量の16倍の抗てんかん薬を投与され、その後に重い副作用を起こし死亡していたことが分かった。病院の依頼で調査した第三者機関は、薬の投与を「標準的な医療と言えない」と指摘したが、病院側は「患者側の希望を考慮して決めた」と過失を否定。遺族は「副作用の説明は全くなかった」と反論している。

 ◇病院側は過失を否定

 同病院では、この約半年前にも原則禁止の鎮静剤投与で幼児が死亡する事故が起き、特定機能病院の承認取り消しにつながった。院内で医薬品の不適正使用が問題化していた中で、用法・用量を逸脱した処方が行われていたことになる。

 亡くなったのは、川崎市の長浜裕美さん(当時43歳)。14年7月に同病院で脳腫瘍の再発の疑いと診断され、手術のための入院前の8月、けいれん発作を起こして錠剤の抗てんかん薬「ラミクタール」(一般名ラモトリギン)を処方された。その結果、全身の皮膚に障害が起こる中毒性表皮壊死(えし)症(TEN)を発症し、投与開始約3週間後に肺出血などを併発して死亡した。

 ラミクタールの添付文書では、別の薬も飲んでいた今回のようなケースの投与量を「2週目まで25ミリグラムを1日おき」(1日当たり12.5ミリグラム)と定め、用法・用量を超えた投与は皮膚障害が出やすくなると注意している。しかし、医療関連死の調査モデル事業としてこの件を調べた「日本医療安全調査機構」の報告書によると、担当医は16倍に当たる1日200ミリグラムを連日投与。院外薬局から量が正しいのか照会があったが、見直さなかった

 報告書はラミクタールによるTEN発症が死因とした上で、今回の処方を「最良の選択肢とは言い難く、あえて選択するなら必要性やリスクを本人や家族に十分に説明して同意を得るのが望ましい」と指摘した。

 病院側は「患者が手術前に趣味のサンバ大会への参加を望んだため、確実な効果を期待した。リスクは話している」と主張し、代理人を通して遺族に「法的非難を受ける理由はない」との見解を伝えた。

 これに対し、遺族側代理人の安東宏三弁護士は「副作用の説明はなく、あれば処方を受けなかった」と訴える。報告書はこの点の結論を出していない。同大広報室は毎日新聞の取材に「弁護士で折衝中の事案で、コメントは控える」と回答した。【桐野耕一、伊藤直孝】

 ◇禁止鎮静剤投与事故

 2014年2月、東京女子医大病院で人工呼吸中の小児には投与してはいけない「禁忌」とされている鎮静剤「プロポフォール」を大量に投与された2歳男児が、副作用とみられる症状で死亡した。安全管理体制の不備を重く見た厚生労働省は15年6月、高度医療の提供により診療報酬が優遇される特定機能病院の承認を取り消した。

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ラミクタール添付文書http://www.jshp.or.jp/cont/15/0115-2-2.pdf

 

まず、亡くなられた患者さんに対してお悔やみを申し上げます。

 

この記事の内容だけで判断するのであれば、おそらくバルプロ酸か何かに加えてラミクタールを投与した。病院側は皮膚障害の可能性も話しているが、きちんと患者さんサイドに伝わっていなかったというものだと思われます。

 

勝手な推測ですが、サンバの大会が近かったために「確実な効果を」と言われて、最初から「高容量」で開始したということなのでしょうか?

 

重症薬疹であるTENなどは起こりやすい薬剤が知られていますので、それぞれの分野ではそういった薬剤は注意して使用していると思います(僕は薬疹がある場合、口腔内や眼の粘膜は必ず見ます)。血液内科分野ではモガムリズマブ(ポテリジオ)など。

ただ、すべての薬剤で起こりえます。ちなみに、世界で一件しか報告がなかったのに当院ではある抗癌剤でTENがありました。1コース目で(汗

もちろん、何とかなりましたが、Key drugが使えなくなったので、その後もすったもんだしていたような気がします。

 

僕も過去にいろいろ言われたことが一度だけありますが、その際はすべてカルテに記載が残っていたことと、他の家族が聞いていて納得してくださっていたことが幸いし、何もありませんでした。僕が「精神的な苦痛」を感じただけでおわりました(これだけ時間をかけて説明して、医者がベストだと思う方法(緩和的な医療)を患者本人と他の家族が納得しているのに長男がはじめてやってきてその方針を否定される。治療方針を何が何でも治療するという方向に変えられた上(俺が本人を説得すると言って、出ていきました)に、それがうまくいかなかったら(ちなみにその時に治療をしたらこうなりますと説明して、すべてその通りになった:カルテに記載済み)長男にカルテ保存+αされるという)

 

ですので、こういう普通とは異なることを行う場合には、本当に時間をかけて説明して、きちんとご理解していただいたうえで、きちんとそれもカルテに記載しておく必要があると思います。

 

今回16倍の投与を行ったことすべてが間違っているとは思いません(基本的には間違いでしょうが)。もし、きちんと説明をして、その理解を患者本人や説明を聞いた人が受け入れたのであれば。例えばTENの発症率はラミクタールは0.5%(添付文書より)だが、容量を増やすとリスクが10%くらいまで上がること(ちなみに0.5%は高いです)を説明したうえで、添付文書通りにやっていたら維持量まで行くのに1か月以上かかるので、サンバの大会に間に合わないかもしれない。

→何とかしてほしい

リスクはありますが初期から投与量を増やして対応していきましょうか?

 

となれば、女子医大が説明している通りなのだろうと思います。しかし、そのカルテ記載がなければ根拠がないため「結果がすべて」になってしまいます

通常と違うことを説明する、もしくは診断内容の説明など「じっくり」時間をかけて行う場合、今の医師数で足りるのだろうか・・・と思います

 

僕は今週、時間がかかりそうな方を外来日以外に説明をしました。だいたい1人につき1時間かかっています。この説明があるので、僕の患者さんはだいたい入院したり何かをする前に、納得していただいています(後輩からは僕の説明内容は教科書を読むみたいでわかりやすいと言われます。ちなみに患者さんがよんでも、看護師さんがよんでもわかるようにというのが基本的なスタンスです。最近忙しすぎて箇条書きになっていますが)。

外来日には新規の患者さんが6名来ました。うち2名には1時間ずつ時間を使っています(そうするとかなり遅れる)。2名に30分くらいでしょうか。そんな感じで最終的にはカルテ記載もしゃべっている内容に比較して薄くなってしまいます。

 (外来が終わり、ブースから出たのは6時半・・・汗)

ですので、いったか言っていないかという話だと、同じ医師としては「言ったのかもしれないけど、忙しくて記録に残してないとかあるのだろうな」と思ったりします。ただ、家族としては印象に残っていなければ「言われた記憶はない」になりますし、そうすると最終的には記録がなければ医療従事者側が負けです。

特に今回は他の医師が診ても「通常ではないこと」をしている以上、必ずそれがわかるように記載しておく必要がありますので、そのカルテ記載がなければ女子医大の主張は通らないのではないかと思います。

 

その一方で、一生懸命医療をして「通常ではないこと」を分かって、患者さんのためにベストを尽くしたいと医療をやっている様な医師であれば(わかっていなくて適当にやっている医師ならば、むしろここら辺で前線からは引く方がよいかもしれません)、精神的なダメージは大きく「立ち去りがたサボタージュ」を作る要因になると思います。

 

僕はそういう理由から「しばらくは医師不足は続く」と思っています。充足している感じないですもの(笑

 

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昆虫採集2回目

2016-07-17 23:58:36 | Weblog

こんばんは

 

本日は朝から研究室で博士論文の最期の手直し(教授から「これで審査をする先生に再度みてもらうように」と指示が出ました)をしに行き、病棟の様子を少し見て(明日はバックアップなので)、立川のららぽーとに行きました。

 

家族でいろいろ見て回りましたが、僕は久々に自分のものを買いました。財布ですw

 

その後、作っておいたバナナトラップを仕掛けに行き、9時過ぎに回収に行きました。カブトムシだけでも20匹以上(汗

 

2つの虫かごにうじゃうじゃいるような状況になったため、昆虫採集に来ていた子供や家族に虫を配りました。

 

この後、後輩にも虫を配る予定です。

 

今、虫かごが8つ(汗

1つはカブトムシの幼虫用。2つは購入したアトラスオオカブトムシ用、他は日本産の捕まえたカブトムシやクワガタ用です。早く配らないと奥さんに怒られる(汗

 

明日はバックアップなので病棟業務などをして過ごします。

 

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P.S

肝試しをしていた高校生の集団に「暇なんですか?」と言われましたw

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医学教育の質の改善が必要:教育提供体制の改革が必要・・・全く同意見です

2016-07-14 05:39:28 | 医局制度改革・医学教育改革

おはようございます。

 

7月から更新頻度を上げると書いておきながら、上がっていないので朝書いております。

僕は医師でありますが、後輩の教育も含め「良い医師を育てる」ことにはすごく興味がありますし、大切なことだと思っています。大学の質が低下しているのではないかという意見は、少なくとも当大学には当てはまります。

そのような記事がありましたので、ご紹介します。

 

東大理1、順位低下で山梨大以下に…優秀な医学部生の才能を「殺す」大学の質低下

http://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e7%90%861%e3%80%81%e9%a0%86%e4%bd%8d%e4%bd%8e%e4%b8%8b%e3%81%a7%e5%b1%b1%e6%a2%a8%e5%a4%a7%e4%bb%a5%e4%b8%8b%e3%81%ab%e2%80%a6%e5%84%aa%e7%a7%80%e3%81%aa%e5%8c%bb%e5%ad%a6%e9%83%a8%e7%94%9f%e3%81%ae%e6%89%8d%e8%83%bd%e3%82%92%e3%80%8c%e6%ae%ba%e3%81%99%e3%80%8d%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e3%81%ae%e8%b3%aa%e4%bd%8e%e4%b8%8b/ar-BBudugW#page=2

「最近の学生は出来が悪い」
「高校で習っておくべき、基礎的な教養が身についていない」

 医学部の教授のなかには、このように嘆く人が少なくない。このことは、医学部で教鞭をとる人たちを対象とした調査でも示されている。2012年11月に全国医学部長病院長会議が発表した「医学生の学力低下問題に関するアンケート調査報告」では、全国にある80の医学部のうち、75校の担当者が「医学生の学力が低下している」と回答していた。

 その理由として「ゆとり教育」(65校)、「医学部定員の増加」(58校)、「若者全体のモチベーションの低下」(44校)、「医学部教員の多忙」(43校)が挙げられていた。特に、多くの医学部長や病院長が、08年から実施された医学部定員の増員が悪影響を与えたと考えている。1966年は18歳人口の700人に1人が医学部に進んでいたが、13年には136人に1人となっている。医師専用の情報交換サイトであるエムスリーのインタビューで、福島統氏(東京慈恵会医科大学教育センター長)は「門戸は昔よりかなり広がっている」ことを問題視していた。

 一方、進学校の教師のなかには、「最近の優秀な生徒は、みな医学部に行ってしまう」と嘆く人が少なくない。「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社/6月18日号)に掲載された「特集 最新医学部&医者」によれば、主要進学校の卒業生の多くが医学部に進学している。たとえば、今春の受験では、東海は208人、ラサールは151人、灘は150人、開成は129人、桜蔭は96人が医学部医学科に合格していた。

 このように両者の主張は、真っ向から食い違う。果たして、どちらの言い分が正しいのだろうか。

●医学部入学者の能力をどう評価?

 そもそも、どうやって医学部入学者の能力を評価すればいいのだろうか。

 私は偏差値に着目し、医学部入学者の能力の変化を評価しようと思った。もちろん、入学者の能力を評価することは難しい。学力だけがすべてではない。ただ、学力は医学を学ぶ上で重要だ。それに、毎年予備校が大学の偏差値を評価し公開しているため、定量的に評価できる。偏差値は、各予備校が総力をあげて弾き出す数値だ。やる気や人間性のような主観的な評価と異なり、客観性がある。各大学の合格難易度を、もっとも正確に反映したものといっていいだろう。

 当然ながら、単純に医学部の偏差値を調べても意味がない。大学進学率は1980年の30%から、2015年には41%に上昇しているため、難関大学の偏差値はおしなべて上昇しているからだ。

 医学部入学者のレベルを評価するには、比較対象が必要だ。そこで、私は東京大学の理科1類と比較することとした。東大理1が日本を代表する理系学部であることに異存がある人はいないだろう。

 私は、国公立大学医学部を対象に、2016年と1985年の偏差値を比較した。偏差値は河合塾が発表しているデータを用いた。私大医学部を対象から除外したのは、私大は受験日をずらしているからだ。このため、合格者の多くが入学を辞退する。表向きの偏差値と実際の入学者の偏差値に乖離がある可能性が高い。

●東大理1が岐阜大と同レベル

 本稿では、この調査結果をご紹介しよう。実際に調査を行ったのは、当研究所のスタッフである矢野厚君と村田雄基君だ。

 まず、1985年の国公立大学医学部、および東大理1の偏差値を図1に示す。

 トップは東大理3と京大で70。ついで阪大医(65)、名大医・東北大医・九大医・北大医・神戸大医・東大理1(62.5)と続く。東大・京大・阪大の医学部が最難関で、東大理1と旧七帝大の医学部は、ほぼ同レベルの難易度だ。

 では、現在はどうだろう。図2に2016年の偏差値を示す。

 上位は東大理3・京大医・阪大医(72.5)、名大医・東北大医・千葉大医・東京医科歯科大医・山梨大医(70.0)と続く。東大理1の偏差値は67.5で、1985年と比較して大幅に順位を下げた。かつて二期校だった岐阜大、山口大、旭川医大と同レベルだ。年配の方には、にわかには信じられない結果だろう。

 では、この30年間に、どのような大学の偏差値が上がったのだろう。結果を図3に示す。

 偏差値が上昇したのは山梨大、弘前大、岐阜大、旭川医大(12.5)、琉球大、三重大、福島県立医科大、福井大、名古屋市立大、長崎大、千葉大、島根大、高知大、熊本大、香川大、秋田大(10)と続く。

 一方、偏差値の変化が少なかったのは、東大理3、京大医で2.5しか上がっていない。ついで、東大理1、北大医、奈良県立医科大、札幌医大、神戸大、群馬大、九大、金沢大で5だ。

 地方の国公立大の医学部が急速に難しくなり、いまや東大理1とほぼ同レベルになっていることがわかる

●医学部生は被害者

 では、全国医学部長病院長会議の幹部が主張するように、医学部の定員を増やしたために、入学者の学力が低下している可能性はあるのだろうか。

 図4は、最近5年間の国公立大医学部の偏差値の変化である。低下しているのは九大と金沢大だけだ。2.5下がっている。ちなみに、東大理1も2.5低下している。

 ただ、偏差値が下がっているのはごく一部だ。53の国公立大学医学部のうち、32は偏差値の変化がないし、旭川医大や弘前大など11大学は2.5上昇している。つまり、医学部の定員を増やしたせいで、入学者の学力が低下しているとは言いがたい

 では、もし全国医学部長病院長会議の幹部がいうように、医学部生の学力低下が起こっているとしたら、何が問題なのだろうか。少なくとも、入学者の質が低下しているわけではない

 そうなると、教育システムに問題があるか、そもそも「医学部生の学力低下」という前提が間違っているのだろう。私は両方の側面があると思う。

 現在の医学部教育はいびつな状況だ。東大理1合格並みの学力をもつ学生が、地方の国公立の医学部に入学しているからだ。教授たちが学生だったときとは、まったく状況が違っている。果たして、教育体制は学生にあわせて変わったのだろうか。私は、そこに問題があると思う。

 優秀な学生を指導する際には、自分で考えさせることが重要だ。教員の仕事は、知的で魅力的な環境を提供すること。そして、締めるところと、自由にさせるところのバランスをとらねばならない。特に後者は重要だ。

 米国の大学は、授業は厳しいが夏休みなど休暇が長い。その間にボランティアなど自由に活動する。多数のノーベル賞学者を輩出した京大は自由だ。開成や灘などの有名進学校も自由である。詰め込み教育はしない。

 ところが、昨今の医学部教育は正反対だ。講義と実習を詰め込み、夏休みや冬休みは短い。授業の出席をとり、小テストを繰り返す大学が多い。ひどいところになると、医師国家試験対策用の授業や試験を行う。さらに医師国家試験用の予備校に通う学生までいる。これでは、教養は身につかず、自分で考えられない。まともな大人に育たない。「最近の医学部生は学力が低い」と感じることもあろう

 ただ、その責任は大学生にはない。むしろ彼らは被害者だ。せっかく優秀な頭脳をもって医学部に入ってきているのに、その才能を伸ばしてもらっていないのだ

 今考えるべきは、医学部教育の中味だ。詰め込み一辺倒ではダメだ。座学をやめて、実習で締め上げるのも同様だ。しっかりした思考力、教養をもち、自分で考えることができる人材を育成しなければならない。そのためには、学生自身の試行錯誤が必要だ。

 そして、そのためには彼らを指導する教員のレベルをあげなければならない。医学部に必要なのは入試の改革ではない。教育提供体制の改革である
(文=上昌広/特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長)

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どこかで中略する予定が、全文紹介になってしまいました(汗

 

ちなみに「図」はmsmのサイトにもなかったのですいません。

 

この件に関しては基本的に同意見です。学生の質はどうかと言われれば、入学当初はわかりませんが少なくとも病院実習の段階では「質は低下している」という印象があります。

 

僕は学生時代に同級生をマンツーマンで2人(午前中、午後)教えていたのと、夜は10名くらいの人と一緒に勉強したりしていたのですが、「勉強の仕方」を教える必要のある方は1人しかいませんでした。

何を言いたいかというと大学は「自分で学ぶ」場所ですので、予備校や塾などで「教えられていることに慣れている」学生の場合、自分でどう勉強してよいかわからないということがあります。どこがポイントかがわからない…というのでしょうか。

 

この病気の核にあたるものは「この2つ」であるので、これをしっかり理解したらあとは派生ですべてわかる…というようなものをどれが重要かわからないから、片っ端から暗記しようとして何も手についていないような。

 

この手の同級生の国家試験合格のために彼の問題集に付箋紙を張って「付箋のところ以外は勉強しなくてよい」と言って、合格までこぎつけましたが…今でも「あいつが医者になったのはお前のせいだ」と言われたりします。

 

学生時代は「全員合格」を至上命令として(学生の代表としてそういう会議にも出ていました)受けていたので、しょうがないと思うのですが…(汗

 

ですので上先生の言う「自由に学ばせる」、すなわち学び方及び考え方を早い段階で身に着ける、ことが先々では重要だと思います。

 

うちの大学も「医師国家試験対策ビデオ」などを見ているというのですが、国家試験で上位を維持していた僕らの周辺の学年でそんなことをしている人はいませんでした。僕は思わず今の6年生に「無駄な時間を・・・。僕に任せてもらえれば、今から半年で体制を整えるけど」というような話をしました。まぁ、大学から要請がなければたぶん僕は今回の異動で、うちの大学の教育にかかわることはなくなると思いますが。

ちなみに「付箋紙」貼って勉強する問題を絞り込むこともできます(学生時代に国家試験の勉強のために、学生模試をしていましたが、僕の作っていた問題は自作です)ので、アンチョコ本を作る自信もあるのですが、その話をしたらぜひ作ってほしいという話が来ました(笑

 

まぁ、こっちはどうでもいいと言えばどうでもいいのですが。

 

で、医学部教育の質は本当に低下していると思っています。例えば教員数。うちの大学に至っては「学生数増加」に対して教員数は「増加」ではなく、増やせなかったことで仕事量が増えたり、他のいろいろで「減少」している印象があります。

臨床・教育・研究とくれば、この順序で優先事項が上がると思っています。

 

臨床現場は諸事情があるのですが、僕が診ていたころの6割程度の患者数で動いています。そうすると研修医や学生の教育にも影響が出てきます。当然研究に割く時間はなくなっていきます(そもそも公称800床なのに実働600床だし)。

 

僕は良い医師を育てるために「学生の指導」を行うためには、大学教員の待遇や質を担保しなくてはならないと書き続けてきました。

医学部定員国管理見直し論:いずれにせよ、医局改革が先だと思う

医師教育制度はどうするべきか?

大学病院の待遇改善が最重要だと思う

医学部新設問題:医学教育の質の問題

医局の役割は?

自分でずいぶん昔から書いていたなぁ・・・と思ったのと、探していてヒットしてきた記事の意見に思わず頷いてしまった(w

 

今後の医学教育がどうなるかわかりませんが、今の雰囲気だと僕は先行きが心配です・・・(頭は悪くないはずなのに…と思う医師が多い。まぁ、それは僕より上の医師でも似たようなものかもしれませんが)

 

医療制度・医学教育の改革がなってほしいなぁと現場で思う今日この頃です(そういう意見は吸いあがらないw)

 

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久々の昆虫採集:追加で補中益気湯ってカブトムシやクワガタにも効くのね

2016-07-09 15:06:55 | Weblog

こんにちは

 

最近は少しゆっくりできるので本を読んだり、少しのんびりと過ごしております。

 

先日カブトムシを捕まえて、娘が興味を示すようになってから、昆虫採集意欲が高まりまして、昨夜近くの雑木林に繰り出していきました

 

その雑木林では同じ目的の親子も来ておりましたが、お互いにはなれたところで採集を続け・・・・。

 

僕はクワガタばかり20匹ほど確保しました。7割はオスですね。

 

喧嘩しなければいいのですが。

 

さて、カブトムシは卵を産んで、今は幼虫がすくすくと育っております。それとは別に昔飼いたかった「アトラスオオカブトムシ」が近くのホームセンターで売っていたので、思わず購入(汗

 

そしたらいきなり弱って、今にも死にそうに・・・(汗

 

試しに「補中益気湯」を溶かして(とける範囲で最大量)を少しなめさせました。その後も少しずつなめ続け、今はすっかり元気(汗

 

クワガタ(昨日捕まえた時にすでに弱っていた)にも試したところ、しばらくしたら自分で動けるようになり潜っていきました

 

実家の犬にも効いた。弱っていたネズミにも効いたが、昆虫にも効くとは思わなかった(汗

 

漢方薬、意外と即効性がありますw

 

僕が疲れた時の常備薬ですが、いつもいろいろなところで役に立ってくれています。

 

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少し落ち着いてまいりました

2016-07-04 23:18:58 | Weblog

こんばんは

 

最近、blogの更新ができてませんでした。

 

6月中に博士論文の審査がありました。加えて、私事ですがこのblogの関係で一冊書籍を出版させていただくことになり、その原稿も書いておりました(若手医師向けの診断学の教科書になります)。また、英語論文の投稿も先日終わり、昨日は内科救急のコース(JMECC)のインストラクターもあり・・・でようやく落ち着いたところです。

 

内科救急の教科書が新しくなりましたので、勉強しなおしたり大変でした。まぁ、面白いのでいいのですけど。

 

落ち着いてきた今となっては・・・英語論文がとりあえずアクセプトされてほしいなーと思っております。投稿して数日が経過しましたが、「けちょん」と蹴られていないので(前、同じ雑誌に出したときは3日くらいで帰ってきました)、少しは前に進んでいると期待しております。

 

医学研究科が終わったら、異動になりますが・・・2年間の御礼奉公が終わったら、「退職して他の病院に行ってよい」という約束をいただきましたので、そういう予定で計画をしております。

 

ということで、blogのお返事なども送れてしまい申し訳ございませんでした。時間がありましたら、今月からは少しずつ更新頻度を上げていきたいと思っております。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

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P.S: 教科書は現場目線でいろいろ書いたのですが、僕の表現力のなさを「編集の方やその他の専門の方々」がうまく補ってくれたら…と思っています。何せ、美術はまじめにやっても「2」で表現力も描写力もないw

僕は僕が持っているいろいろな知識が若手の先生や診断に携わる総合医の方々の役に立ったらよいなぁと思っています。

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6月中は忙しいです:7月から少し更新頻度を上げたいと思います

2016-06-19 16:32:02 | Weblog

こんにちは

 

病棟のバックアップや細々とした仕事をして、本日は帰ってまいりました。6月いっぱい、そして7月上旬まではかなり忙しくなりそうです。

 

あと2週間くらいは寝不足気味かもしれませんが、とりあえず頑張ります。

 

7月以降、時間ができたらもう少し更新頻度を上げたいと思います。

 

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困った患者さん(家族)もいますよね(msnの記事より)

2016-06-12 08:51:51 | 医療

おはようございます。

 

昨日、研究室に向かう途中でカブトムシを見つけました。子供ももうすぐ2歳になりますので、試しに飼ってみようと思いまして・・・。近くのホームセンターでいろいろ虫かごなどを買ってきてみました。

肝心の娘は妻と妻方の両親とディズニーランドに行っていますので、帰ってきたら見せます。

 

昨日の夕方、英語の論文を「英文校正」の会社にだしました。文字数が多いこともありますが・・・10万円(汗

 

ちょっとびっくりした。5万前後だと思っていたが・・・。

 

さて、今日はとりあえずこの記事を読みながら・・・たまにいるよね…と思いましたので、ご紹介します。

 

医者に嫌われる “三流患者”はこんな人

『一流患者と三流患者』(朝日新書)が話題になっている。病気になれば、最良の医療に最短でたどり着きたいものだが、医師から最高の医療を引き出せる一流と、三流の違いは何なのか。そもそも医師は、患者をどのように見ているのだろうか。

 まずは、こんな問題ケースから紹介しよう。

「診察で先生から受けた説明ですが、そのまま文章にして、メールでください」

 女性患者からそんな“お願い”をされたのは、心臓外科医で、昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授の南淵明宏医師。数年前のできごとだが、忘れられないという。

 患者は、心臓の弁に異常があり、緊迫した状態。そう病状を説明すると、病気になったのは医師のせいとばかり、攻撃的な態度をとりはじめた。揚げ句の果て、診療の最後に口にしたのが、この要求だった。

「私たち医師は、患者さんには誠実でありたいという思いで接しています。ですが、自分は被害者で医者はそれを治すのが当然と、反抗的な態度をとる患者さんもいる。そういう方は、どんな医師も関わりたくないと思うでしょうね」

(中略)

問題患者の最たるものは、文句しか言わない患者だ。『一流患者と三流患者』には、著者の上野医師が受け持った、抗がん剤治療を受けている進行がん患者のエピソードが紹介されている。

「副作用がつらいので、3週に1回の治療を5週に1回に変えてほしい」

 患者は上野医師に訴えた。だが、3週を5週に延ばした際の治療効果を示す、科学的根拠がなかった。

「調子が悪いなら、薬はやめて様子をみましょう」

 上野医師が提案すると、患者は突然キレた。

「再発するからダメです!」

 5週に一度の治療を言い張るだけで、あとは何を言っても聞く耳を持たない。

「根拠がない治療は勧められない。理解してもらえなければ、それ以上の話はできません」(上野医師)

 このほかにも、診察室で怒鳴る患者、医師の前では従順な態度をとっていたのに、診察室を出たとたん看護師に当たる患者……。上野医師は多くの問題患者を目にしてきた。

「聞きたいことも聞かず、怒ってばかりいたら、医師もほかのメディカルスタッフも、最低限の付き合いしかできなくなってしまう」

(略)

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患者が反抗的とか・・・そういう表現はしないですけど・・・ちょっと困った患者さん(というか家族)がいます。

 

患者さんはもう15年くらいある病気と闘病されている患者さんですが、高齢になり認知症を発症されました。性格変化はなく、体は健康で、問題となっているのは記憶だけ

認知症の患者さんに抗癌剤治療は行うのは「薬のリスクをわかっていない人に毒を与えるようなもの」ですので、通常は治療を中止でもよいのですが、患者さんは「私はまだ生きたいから、副作用がある薬でも飲みたい」と、自分の意思を伝えることはできています。

 

一度治療をやめたために急速に悪化してきた病気に対して「服薬管理者」を置く必要のある薬を使用したところ、薬はよく効いてくれ一気に病勢を押し戻しました。

その際、同居している息子から

「尿酸の薬は飲ませなくてよいだろうと思って飲ませてませんでした」

と言われ、「は?」と言いました。治療が奏功した場合に癌細胞が壊れ、腎臓に負担をかけないために使用するといってるだろうが・・・・。

他にも服薬管理ができなくなってから、胃薬を含めた様々な薬が余っているのでいらないと言われたのですが、もう半年近くになるけどどうなんだと息子を問い詰め・・・。

 

先日は病勢が悪化している…と思ったら、「この薬飲むと調子が悪そうだから、隔日投与にしました」と言われ

「あなたが勝手にいろいろなことをしているから、また病勢が急に悪化している。中途半端に薬を使用すると薬が効きにくい腫瘍細胞が厳選されてしまい、薬が効かなくなってしまう。何故、勝手にそういうことをするのか」

「体調悪そうだし、今まで行っていたジムにも通えなくなって」

「QOLが落ちて今迄通りの生活ができなくなったということであれば、薬をやめて支持療法にしましょう」

「いや、ジムには通っています」

(どっちなんだ・・・)

 

こんなことがおきたりすると、患者さんは悪くないのですけど…治療をしたほうがよいのかどうなのかがわからなくなります。

患者さんには申し訳ないのですが、息子には40分くらい時間をかけて説教(たぶん、年上なんですけど)していました。これで改善がなければ他の家族を呼んで、治療自体から手を引くつもりでいます。流石に僕の責任では治療ができないので・・

 

では、今から研究室にいってきます。

 

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先端血液病学セミナーに参加してきました

2016-06-04 22:14:35 | Weblog

こんばんは

 

現在、博士号の日本語論文、海外の雑誌に投稿するための英語論文、このblogがきっかけでやってきたお仕事などの関係で、時間に追われております。ただ、先週に引き続き、昨日と今日も研究会がありましたので参加してきました

 

今日は「先端血液病学セミナー」というものに参加してきました。いろいろと勉強になりました。

 

最初の話の途中から入りましたが、一番気になったのは2人目の演者の先生が話をされていた内容です。個人的には「わが意を得たり」と思った内容なんですけど、僕の考えていることがつながっていくのか、少し落ち着いたら調べてみようと思っています。

 

海外から来た演者の先生の内容も非常に面白く(骨髄異形成症候群の遺伝子異常を中心にした話です。僕もその辺の研究をしているからかもしれませんが面白かったです)、勉強になりました。

 

ただ、どうもこの数日は疲れが取れないと言いますか、何やらいろいろと調子が悪いです。まぁ、ここが正念場だと思いますので、最後頑張ろうと思います。

今月を切り抜けたら何とかなるだろうと思いますので。

 

ということで、引き続き更新はゆっくりですが、研究などがいろいろ落ち着きましたら、しっかり更新してまいりますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

 

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久々に予定のない週末です:明日は家族サービスでも・・・

2016-05-28 15:24:18 | Weblog

こんにちは

 

昨日は夕方から研究会がありましたので、それに参加してきました。WHO ClassificationのUpdateがBloodという論文に「myeloid and acute leukemia」と「lymphoid」で分けて発表がありました。僕も一応目を通してはいるのですが、骨髄系腫瘍はともかく、リンパ腫を中心としたリンパ系腫瘍は面倒だなぁ・・・と思っていたところ、N医師の講演会があったため勉強に行きました。

リンパ系腫瘍に関しては日本の代表として「臨床:T医師」「病理:N医師」が参加されて、世界の大御所たちが話し合って診断基準などを決められたわけですけど、会議に参加していた人から話がきけるならそんなにありがたい話はないなぁと・・・・。

実際、とても勉強になりました。スライドは希望者には下さるという話だったので、さらにありがたい話です。

 

さて、5月は毎週末バックアップがあり、先週はICLSがありなど予定ばかりだったのですが、今日、明日は久しぶりに予定が入っておりません。久しぶりに家族サービスをしないとなぁと思っているのですが、研究室に午前中から先程までいっておりました。

やることは多いのです。

 

一応先週行った実験は予定通りにデータが出て(まぁ、もし出なかったら常識ってなんだろうと思ってしまいますが)、英語論文も最終段階に進みそうです。

他、いろいろとやることをやって、今に至っております。

 

最近、家でも病院でもパソコンにずっと向かっているからか、体が疲れているみたいです。昼寝でもしようかしらw

と、言うことで、ひと段落するのはまだまだ先のようですが、もう少し頑張ります。

 

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明日はICLSコースです:異動予定なので最初にディレクターをやります

2016-05-21 22:00:17 | Weblog

こんばんは

 

今日は走ったり、研究室で調べものをしたりなどをしておりました。教授に最後に一つ実験をするように言われ、本当に最後のつもりで実験をします。来週火曜日に試薬が届くので、その日にすべてのけりをつけるつもりでおります。

 

で、今日は研究室に他の試薬などがどうなっているかの確認をしておりました。

 

そのあと、いろいろ調べものをしておりました。

 

論文だけでなく、他の仕事もあり調べものが増えております。あと、すごく希な疾患の方(up-to dateの記載ではextremely rare disease・・・)がいらっしゃったので、治療法なども・・・・。

 

あと、明日はICLSコースをまたおこないます。年度初めですが今年度に僕が異動する可能性が高いので、今年度の最初のコースは僕がディレクターとして開催させていただきます

 

最初に使うスライドの確認を昼間にしておりましたが・・・あとは明日現場でいろいろ調整をしたいと思います。終了後は飲み会をして、コースの報告をしたらこのお仕事はいったん終了です。

 

次に学内審査用の論文(一応教授のOKはもらいました。ただ、最後の実験結果によっては書き加えるかもしれません)の準備をして、次に頼まれている仕事(たぶん、僕にとっては一番やりがいのある仕事。作っていったら面白くなってきました)をやって、最後に英語論文になりますかね。優先順位的には。

 

あとは、たぶん今いる病院から異動して、そこかで働いて、そこで新しい職場を探すことになる気がします。

 

とりあえず、明日は受講生が満足できるように、頑張ります(僕の出番は最初だけかもしれませんがw)。

 

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