奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

13年目の3.11に

2024年03月11日 | 晴耕雨読
 テレビでは13年目の東日本大震災の報道が、未だに復興の途上にあるらしい。少子高齢化の中で、震災を受けた街の再生は容易ではなさそうだ。午後のサイレンに、北の空に向かって黙とうを捧げるのはせめてものエールだった。

   

 両日の好天に、昨日はスナップエンドウの撤去、本日は、仮払機で、スッパリと茎ブロッコリーとロメインレタスを切り倒した。ほ場から冬野菜が消え、これから島は夏野菜モードに入る。スナップエンドウは久しぶりの出来栄えだったが、暖冬のせいか、その他の野菜は不出来、特に、茎ブロッコリーの出来栄えには意外な思いだ。

 午後の後半は歯科通院、先生が替わった事もあって、いつになく定期健診を勧められた。治療はほぼ終わったが、次回の検診は5月の連休明けになりそうだ。ミニドック検診の結果も出て、高血圧に高脂血、さらには肝機能も最悪の数値で、朝夕に血圧測定をしながら、食生活をあれこれと模索中だ。ぴんころで行きたいところだが、こればかりはお天道様のさじ加減次第だ。

 週間予報には晴れマークと気温の上昇が・・・注文したトラクターや耕運機の爪を待ちながら、夏作の植付け準備をイメージしている。昨日は、来月からの値上がりを予想して化成肥料の購入も行った・・・だればまた(@^^)/~~~