奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

猛烈な降りようで・・・

2024年03月05日 | 晴耕雨読
 昨夕から猛烈な降りようで、一晩中降り続けて、明けてもその様相は続き、さらには気温が上がって、寒暖差に身体がついて行けない。この降りように気負いもないままに遅めの食事を摂り、朝ドラを見ながら一日を巡らした。この荒天の予報に月イチのイオン詣ではインプット済み、後は、何とかビニールハウスの野菜の収穫ができれば、そんな思いで、衛星画像の雨雲の動向をモニターした。

 衛星画像では9時前後に雨雲の切れ間が、上下のヤッケに傘を持参して、いつもの出たとこ勝負に出た。霧雨混じりの中で、ビニールハウスのインゲンとミニトマトを収穫し、昨日収穫した茎ブロッコリーと併せて出荷をして帰宅した。こんな行動は、ネットによる情報でしかできない行動で、この精度が上がってくれればと懇願するばかりだ。

 帰宅すると、午後に予定していた行動を切上げてイオンに向かった。考える事はみんな一緒のようで、平日にも関わらず店内はメチャ混んでいた。野菜や肉以外は、イオンの方が安価な印象を受けた。

 午後も降ったり止んだりの天候、ネットで調べ事をしたり、テレビを観ながらうたた寝をしたり、のんびりとした時間を過ごした。毎度のことだが、4月から始まる卓上ダイアリーに新種の冬瓜の種の注文も行った。明日も雨の予報、定植期になったズッキーの定植を今週のどこかでと・・・だればまた(@^^)/~~~