奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ポカポカ陽気の中で・・・

2017年12月30日 | 晴耕雨読
 カレンダーに残った数字はラスト・ワン、ポカポカ陽気の小春日和の中で墓参に掃除に、その時に閃いた農事に奮励の一日を過ごしました。

 朝イチは、秋カボチャのほ場の巡回を兼ねて殺そ剤の設置からスタート、終われば昨日追肥をしたズッキーニにかん水をしてビニールハウスに移動しました。レタスの病害で散布した薬剤の効果を観ながらかん水を行い、ついでに、ネキリムシの洗礼を受けたSセニョールの補植をしました。

 本日のメインは墓参に実家の外回りの清掃、墓参を終えて菜園のスナップえんどうを観ると、アオムシ君が健在で、ランチも早々に防除を行いました。動噴機を洗浄して格納すると、実家の清掃に取掛りました。先ずは周辺の掃き掃除から始めて、台風の後にできなかった、窓ガラスの水洗いを行いました。カボチャ栽培の散水で使用する50m捲きのホースを駆使して、小一時間ほどで終わりました。

 時刻は3時、仕事納めにはちょっこし早く、定植器材を積込んでハウスに移動し、ズッキーニの補植を行いました。器材を洗浄すると倉庫に戻り、トラクターにウラジロと鏡モチをセットし、帰宅すると玄関にしめ縄を取付けました。年内に春カボチャのトンネルハウスは完成し、大晦日と元旦ぐらいは、ひさしぶりにゆっくりできそうです。

 明日は、明日考えましょうね、また明日(^_^)/~」