新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

いつも赤信号な交差点

2011-06-01 21:49:07 | タウンウオッチング

きょうの帰宅時、なんとも信じがたいことが二度も起こりました。

約2か月間の自動車通勤でほぼ固まっていた 確信が二つも覆されてしまったのです。

この確信というのは、信号機タイミングのことでして、まずは、もう笑ってしまうくらいいつも赤信号に引っかかる交差点から。

いつも渋滞している地点ならば、一つの交差点を通過するのに、1~2回の信号待ちがあっても不思議はないのですが、この交差点は、どんなにクルマが流れていても、必ず赤信号に引っかかってしまいます。
それは、環八世田谷清掃工場前交差点砧公園の入口にある交差点です(下の地図では「三菱」と書かれている地点)。

失礼ながら、交差する道路は、環八の交通を止めてでも通行を確保しなければならないほど重要な道とは思えません
近くの信号と連動しているのかと思ったりもしますが、直前の大きな交差点、東名高速首都高3号線の出入口に接続する用賀の交差点をすんなり通過できても、信号待ちしても、必ずこの交差点は赤信号
昨日までは、世田谷清掃工場前交差点を、信号待ち無しで、すんなりと
過できたのは、珍しく東名高速を使って帰ってきた時の一度だけ
いったいどんな信号制御しているのか、不思議でしようがありませんでした。

   

もう一つは、コンビネーションでして、笹目通り谷原交差点のアンダーパスの前後にある三つの信号

アンダーパスの手前二つの信号のどちらかで赤信号に引っかかれば、アンダーパスの出口は青信号だし、手前の信号を信号待ち無しで通過できれば、アンダーパスの出口は赤信号という「確信」です。
しかも、出口で赤信号に引っかかると、信号待ちの時間がかなり長いし(内回りはそれほどでもない)、青信号に変わって走り出すと、すぐ次の光が丘団地入口の信号を始めとして、土支田交差点まで、ほとんど「各駅停車」になってしまうという何ともおぞましい区間です。
こちらは、明らかに信号制御でこうなっているはずデス
ただ、どんな意図をもってこんな風にしているのかは、光が丘警察署に聞いてみなければ判りません。

   

この二つの「確信」が、定時退社日のきょう、いつもよりもかなり酷い渋滞の中(帰る時刻が遅いほど楽々と帰れます)、もろくも崩れ去ったのです…

まず、世田谷清掃工場前交差点を、赤信号で停止することなく通過

そして、谷原交差点手前の交差点で赤信号に会って停止
こりゃラッキー
…と思ったら、アンダーパスの出口でも赤信号
そして、そこからはいつものように各駅停車」でした…

思い起こしてみれば、いつも大型車が違法駐車していてうんざりしている国道246号線八王子街道との立体交差手前の側道に、今朝は一台も駐車しているクルマがいなかったところから、いつもと違う予感がありましたっけ…。

きょうはいつもと違う日だったということなのでしょう。

ちなみに、かなりの頻度で赤信号国道246号線御前田交差点は、今夜もやはり赤信号でした

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南九州旅行記(その2:水前寺... | トップ | ほんとにあきれる… »

コメントを投稿

タウンウオッチング」カテゴリの最新記事