新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

持ち株を冷静に評価してみる

2017-11-09 22:21:14 | 日記・エッセイ・コラム/ニュース

株式市場活況を呈しています。

過去1年間の日経平均株価を見ると、こんな具合。

勤務先の持ち株会でささやかに株式投資を始めた私、いつのまにやら持ち株の銘柄数が増え、さらに、NISAが始まってからは毎年1銘柄以上づつ増えて、今では両手に余る銘柄数の株式を持つようになってしまいました

一時期は、複数の銘柄が含み損を抱える状況にも陥りましたが、ここ2~3ヶ月の株式市場の活況のおかげで、我慢して塩漬けしていた銘柄も株価が上昇し、ほとんどの持ち株が含み益を抱える状況に至りました

でも、上がるときがあれば下がるときもある株式市況、ここいらで益出ししておいた方が良いかもしれないと考えておりまして、持ち株の現状を整理してみました。

下表の、「株価」は購入単価と今日の終値の比較(上昇率)「配当」株価配当率「優待」株主優待の評価です。

こうして見ると、H」銘柄「F」銘柄は、早いうちに売却して利益を確定しておいた方が良い気がしますな。
また、「A」銘柄「B」銘柄、そしてNISAで購入した4銘柄は、今、売却する理由が見当たりません(「G」銘柄は否応なしに来年には処分しなければならないのですけど)

一方で、迷うのは「C」銘柄「E」銘柄です。
ここから更に株価の上昇が見込めるのか、思案のしどころです。
ちなみに「E」銘柄は、高い技術力を見込んで株式を購入したものの、株価が下落&低迷して、長いこと塩漬けにしていた銘柄なんですが、あれよあれよという間に株価が上がり、評価額がプラスになりました。

こうして持ち株を評価して、売却の是非を検討してみると、どの銘柄にも思い入れがあって、なかなか売却する決心がつかないのですな。

う~む、どうしましょうか… 

コメント
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