11月27日の「かな~り軽めの雑感を2件」で、それこそ軽ぅ~く触れた「のだめカンタービレ 第23巻」の感想などを書きます。
のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス) 価格:¥ 440(税込) 発売日:2009-11-27 |
11/27にも書きましたように、この第23巻が、8年間にわたった連載のフィナーレです。
第22巻の極めて簡単な感想のようなもの、8月17日の「CDを2タイトル、発注!」では、こんなことを書きました。
「のだめカンタービレ #23」は今年11月に発売の予定らしいです。
一方、制作中と伝えられる映画の方は、今年12月19日に前編、来年春に後編が公開されるんだそうで、そのタイミングからして、何となく(確信ではありませんぞ)「のだめカンタービレ #24」まであって、それが最終巻になるような気がしています。
本編フィナーレは第23巻ですので、8/17日の予想はハズレ。それは判っていて読み始めたのですが、半分くらいまで読み進んだとき、もしかして第24巻まであるのではないかと、本気で思いました。
とても残りの約90ページで物語の最後までたどり着けると考えられなかったのですヨ。
でも、ホントに第23巻で終わりでした。
確かに「これで終わり」と言われれば、1/3程度は「それもあり」かと思いつつも、な~んだか、あっけなさ過ぎる気分が2/3程度…。
もう1回、第1巻から通して読んでみます。これで印象が変わるかな?
気がつけば、実写版「のだめカンタービレ」のフィナーレ「最終楽章」の前編の公開が2週間後に迫ってきました。
とてもとても楽しみです。久しぶりに映画館へ足を運ぼうかとさえ思っています。
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」よりも、「のだめ」の方がずっと楽しみ
なんでも、「最終楽章」の前後編とも、のだめのピアノは当代一流のこの方が弾かれるんだそうな。
気合いが入っています
それにしても、実写版「のだめ」を観ていると(何度観たことか)、ティンパニの真澄ちゃんと「JIN -仁-」の橘恭太郎さんを同一人物(小出恵介さん)が演じているとは、とても思えません
恐るべし小出さん・・・。
そして・・・:2010/02/03 「のだめ」24巻、そして…、ムキャアア-!! デス