新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

のだめカンタービレ 第23巻、そして映画「最終楽章」

2009-12-04 22:03:35 | テレビ番組

11月27日の「かな~り軽めの雑感を2件」で、それこそ軽ぅ~く触れた「のだめカンタービレ 第23巻」の感想などを書きます。

のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス) のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)
価格:¥ 440(税込)
発売日:2009-11-27

11/27にも書きましたように、この第23巻が、8年間にわたった連載のフィナーレです。

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第22巻の極めて簡単な感想のようなもの、8月17日の「CDを2タイトル、発注!」では、こんなことを書きました。


「のだめカンタービレ #23」は今年11月に発売の予定らしいです。
一方、制作中と伝えられる映画の方は、今年12月19日に前編、来年春に後編が公開されるんだそうで、そのタイミングからして、何となく(確信ではありませんぞ)「のだめカンタービレ #24」まであって、それが最終巻になるような気がしています。


本編フィナーレは第23巻ですので、8/17日の予想はハズレ。それは判っていて読み始めたのですが、半分くらいまで読み進んだとき、もしかして第24巻まであるのではないかと、本気で思いました。
とても残りの約90ページで物語の最後までたどり着けると考えられなかったのですヨ。

でも、ホントに第23巻で終わりでした。
確かに「これで終わり」と言われれば、1/3程度は「それもあり」かと思いつつも、な~んだか、あっけなさ過ぎる気分が2/3程度…。

もう1回、第1巻から通して読んでみます。これで印象が変わるかな?

   

気がつけば、実写版「のだめカンタービレ」のフィナーレ「最終楽章」の前編の公開が2週間後に迫ってきました。

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とてもとても楽しみです。久しぶりに映画館へ足を運ぼうかとさえ思っています。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」よりも、「のだめ」の方がずっと楽しみ

なんでも、「最終楽章」の前後編とも、のだめのピアノは当代一流のこの方が弾かれるんだそうな。

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気合いが入っています

   

それにしても、実写版「のだめ」を観ていると(何度観たことか)、ティンパニの真澄ちゃんと「JIN -仁-」の橘恭太郎さんを同一人物(小出恵介さん)が演じているとは、とても思えません
恐るべし小出さん・・・。


そして・・・:2010/02/03 「のだめ」24巻、そして…、ムキャアア-!! デス

コメント
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