二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

これが、現実。

2021年07月18日 03時01分48秒 | ニ言瓦版
これが、現実かもしれない。
観戦など、できる、するより、
感染で、消える。




「鳥取県米子市の米子松蔭高校は17日、学校関係者1人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたため、現在、米子市で開催されている、夏の高校野球鳥取大会への出場を辞退しました。 鳥取大会は17日、2回戦3試合が行われ、米子松蔭高校は第1試合で、境高校と対戦する予定でした。 米子松蔭高校の出場辞退により、境高校が不戦勝となりました。 球場で会見した米子松蔭高校の長﨑成輝校長は、「生徒たちには決定を伝えたが、泣き崩れていた」と、部員たちの様子を語りました。 米子松蔭高校は春の県大会で優勝していて、この夏の鳥取大会では第1シードでした。 また、大会の主催者は、当初準々決勝から一般客を入れることにしていましたが、県内の新型コロナウイルスの感染状況をふまえ、準々決勝以降も無観客にすることを決めました。」


高校野球、夏は、問われる。
五輪と、同じ、関係者が、感染すると、おじゃんである。終わり。


家族で、感染時代。関係者感染時代。

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今から、中止、しないと、五輪は、感染の海。

2021年07月18日 02時34分26秒 | ニ言瓦版
五輪は、自滅だろう。
種目がお多すぎる、選手も、関係者も、それは、管理無理だろう。
選手村で、感染すると、問われるは、五輪の存続。



「東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は17日、
東京・晴海の選手村に滞在する大会関係者1人が新型コロナウイルスの検査で陽性が判明したと発表した。
選手村内で陽性者が確認されたのは初めて。組織委は滞在日数や移動経路、詳しい症状などを明らかにしておらず、専門家からは組織委の対応を疑問視する声も上がる。 
使われない仮設観客席  組織委によると、陽性者は各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)の関係者で、選手ではない。村外に設けられた療養施設で隔離措置を受けている。個人情報の保護を理由に、国籍や年齢、性別、肩書のほか、入国日や活動計画も非公表で、感染状況が具体的に示されていない。  

選手村では世界各地から集まった選手・役員ら1万8000人が暮らすため、食堂やトレーニング施設でクラスター(感染者集団)の懸念がつきまとう。
組織委などが感染対策の要とするプレーブック(規則集)によると、選手らは原則、毎日検査を受ける。組織委の橋本聖子会長は17日の記者会見で「万全の態勢でどの会場でもクラスターが発生しないように努力している」と述べた。  
東京五輪では他の国際大会と同様、移動は宿泊施設と競技・練習会場との往復に限る「バブル方式」を採用。
国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長も17日、「五輪が最も制約のかかる大会であることは自明の理。厳しい対策を講じている」と強調したが、プレーブックは発表当初から実効性を担保できるかが課題となっていた。  

大阪府泉佐野市で事前合宿中だったウガンダの重量挙げ選手は16日、宿泊先を無断で抜け出して所在不明となり、行動管理の限界があらわになった。大会関係者でも、隔離期間中にもかかわらず外出するなど違反の疑いが報告されている。  
東京都の1日当たりの感染者数は4日連続で1000人超となっており、医療逼迫(ひっぱく)への危機感が高まっている。自治体は感染の広がりを防ぐため、プライバシーに最大限配慮しつつも感染者の年齢、感染経路を可能な限り公表している。IOCや組織委は「安全・安心」を強調するものの、十分な根拠を示しているとは言い難い。  

国際医療福祉大の和田耕治教授(公衆衛生学)は「感染者の状況を周知することは、2次感染を防ぐために重要だ。五輪に対する不信感は高まっており、実態を明らかにしなければ、無用な疑念を抱かせる」と指摘する。  17日に発表された大会関係者の1日あたりの陽性者数は選手村の1人を含めて15人。集計が始まった1日以降、最多となった。」


何か、先は、見える、いつ、中止か、試合の不戦勝と、最後は、金メダルは、感染しないもの。


東京で、一極集中だから、感染が、増大かもしれない。
種目で、地域で、競技すれば、できたかもしれない。感染の対策も簡単。

高校野球の甲子園の大会のように、各、旅館、ホテルが、管理する。
宿泊と、管理。

選手村が、問題になるのかもしれない。
一極の場で、問われる。管理、無理だろう。
亡命もある、感染もある。
帰国すると、死刑もあるかもしれない。

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あさが来たは、本当に、四人の朝が来た。

2021年07月18日 02時24分21秒 | ニ言瓦版
そうなのか。よく、知っている。あさが来た、いいドラマと、四人の女優の原点かもしれない。






「波瑠、清原果耶、小芝風花、吉岡里帆。この4人には共通点がある。2015年度後期の朝ドラ(NHK連続テレビ小説)「あさが来た」でのブレイクから、主演クラスの女優へと登りつめたことだ。
波瑠は現在、月9ドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)で主演中。清原は朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインをやっている。小芝は火9の「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)で中島健人とともにダブル主演中だし、吉岡は前クールの木10「レンアイ漫画家」(フジテレビ系)でヒロインを務めた。


まず「あさが来た」のヒロイン・波瑠について考えてみよう。女性実業家の草分けをモデルとした白岡あさを演じたが、彼女はすでにデビュー11年目で、主役オーディションも4度目の挑戦だった。
この回り道がよかったのだろう。ちなみに、選ばれなかった朝ドラ3作品は「てっぱん」「あまちゃん」「純と愛」だった。
このうち「てっぱん」と「あまちゃん」はそれぞれ瀧本美織と能年玲奈(現・のん)がやはりハマり役に思えた。また「純と愛」は奇抜なストーリーが朝ドラファンに今ひとつ受け入れられず、ヒロインの夏菜は女優として大成できずにいる。もし波瑠がやったとしても「あさが来た」ほどの結果にはつながらなかったのではないか。


そして何より、波瑠は朝ドラヒロインにたどりつくまでにさまざまな経験を積むことができた。「先輩のバーター出演みたいな」「役名もないような」「歩くだけ、とか」(「アナザースカイ」日本テレビ系)といった仕事に始まり、ギャルメイクで「援交やりてぇ」という過激な台詞を言わされたりもした。


とまあ、経験に加え、トップ女優に通じる資質も備えていた人がようやく大役を得たのだ。満を持してというか、それまでの蓄積を一気に爆発させた感じだったのだろう。
また、共演者にも恵まれた。「あさが来た」はダブルヒロイン的な構図を持ち、姉のはつを宮崎あおいが演じて、主人公を引き立てた。宮崎は朝ドラの「純情きらり」や大河ドラマの「篤姫」を成功させた人だ。このサポートは大きかった。
そしてもうひとり、ディーン・フジオカである。主人公に影響を与える五代友厚を演じ、女性視聴者から絶大な支持を得た。イケメンのブレイクは、確実に朝ドラの数字を上げる。


こうして「あさが来た」は大ヒットし、一昨年に放送された「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル~歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?~」(NHK総合)の人気投票でもダントツの1位になった。


もちろん、その最大の立役者は波瑠。全編を通して、コミカルもシリアスもいけるし、少女期も中年期も、仕事をしている姿も恋愛をしている姿もハマるという万能ぶりを示した。まさに、朝ドラヒロインにうってつけな才能だし、これこそがその後、失速しなかった理由でもある。
「#リモラブ」(日本テレビ系)のような実験的作品も「G線上のあなたと私」(TBS系)みたいないまどきのラブコメも「未解決の女」(テレビ朝日系)のような刑事ドラマも「ナイト・ドクター」みたいな職業ものもこなせるうえ、NHKでは「お母さん、娘をやめていいですか?」「路〜台湾エクスプレス〜」のような社会派視点のものもやっている。


そんな万能ぶりと、そこを活かしたその後の活躍を予言したのが「あさが来た」だったわけだ。


そんな波瑠に主役オーディションでは負けたものの、女中のふゆ役で起用されたのが清原果耶である。当時13歳で、演技は未経験。にもかかわらず、不合格になったときは、


「めちゃめちゃ落ち込みました。もう大号泣。連日、大号泣です。本当に悲しい……。悲しいというよりも悔しい。『ただこの役をやりたい』と思って、母親とずっとセリフの練習をしていたので」(バズフィードジャパン)


と言う。「初めてちゃんと『この役をやりたい』と意志を持って行ったオーディション」だったからだ。


まさに大器の片鱗というべき志の高さだが、実際、序盤から中盤にかけて、彼女は最年少レギュラーとして一服の清涼剤のような役割を果たした。


特に年明け第1週の放送ではメイン的存在となり、ヒロインの夫への失恋や、実父からのモラハラ、年の離れた番頭との結婚という大人びた話を違和感なくやってのけた。子役出身でもない中2の新人が中盤の山場を担ったのである。


その後、二度目の朝ドラ「なつぞら」でヒロインの妹を演じたのを経て、「おかえりモネ」でヒロインの座を射止めたのは周知のとおり。ほかにも「透明なゆりかご」や「蛍草 菜々の剣」などの主演作が評価されているが、これらはいずれもNHKのドラマだ。


民放のドラマや映画でもいい味は出しているものの、淡々とした堅実な芸風がともすれば地味な印象をもたらし、派手な設定が似合いにくい。このあと確実にあるだろう、民放での主演連ドラでどうなるか、注目だ。


一方、小芝と吉岡はともにデビュー数年で「あさが来た」の主役オーディションに挑戦。小芝は落ちたことで泣いたというが、ヒロインの娘・千代の役を与えられた。


とはいえ、朝ドラ視聴者にはヒロインに肩入れする人が多く、娘はヒロインに反発しがちなので好感は得にくい。本人も、


「最初、お母ちゃんに反抗してる役だったので、唇とがらせてツンツンしてたら、視聴者の方から『ふぐ千代』って言われるくらい、お母ちゃんの気持ちもわからんとって、意見をたくさんいただいたんですけど」(「さらさらサラダ」NHK名古屋)


と、明かしている。それでも、難役をこなしたことで実力のアピールは十分にできた。


逆に、とにかくおいしい役回りだったのが、千代の友人・田村宜を演じた吉岡だ。メガネっ子で自分のことを「僕」と言ったりする「可笑しくも愛おしい変人」(本人ブログ)になりきり、強いインパクトを残した。


しかも、ヒロインを「先生」と慕い、やがてその片腕となっていく「もうひとりの娘」的存在。視聴者からも好意的に迎えられた。女性ウケに関しては、今のところ彼女の芸能人生最大のピークだったかもしれない。


ちなみに、この演技にはオーディションで負けたこともプラスに働いたようだ。


「あの時はガチガチに緊張してしまい、落ちたっていう実感がありました。(略)力みすぎておかしなことになっている役柄は、オーディションで失敗している私と似ていました」(読売新聞オンライン)


役に自分の「素」も重ねられたことで、より面白い「キャラ」にできたというわけだ。これはそれまで小劇場の舞台やインディーズ映画への出演で培われた、意外とクセの強い芝居力のたまものでもあるだろう。


小芝にもコメディエンヌの適性があるので、ふたりの場面を見返すと掛け合いが抜群にいい。両者とも、最大の持ち味はそういうところなのではと思えるほどだ。


実際、小芝はこのあと「トクサツガガガ」(NHK総合)「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系)といった、こじらせ女子をちょっとコミカルにせつなく演じた主演作で結果を残していく。現在放送中の「かのきれ」にもそういうテイストがあるので、彼女らしさが活かせるのではないか。


その点、吉岡のコメディエンヌ適性もCMキャラの「どんぎつね」などで発揮されているが、小芝との違いはやはり女子ウケだ。「あさが来た」のあと、じつはものすごく男性ウケする美女でグラビアでも引っ張りだこに、というギャップが、良くも悪くもあざといイメージを生み、彼女の女優としての立ち位置や評価をややこしくしてきた。


ただ、主演作でそのイメージを全開というのは難しくても、小悪魔キャラが光った「カルテット」(TBS系)のように準主役なら成功することも実証されている。その稀有な才能をどう活かすかは、彼女のみならず、業界全体の課題だろう。


「あさが来た」の最終回では、この4人が顔をそろえた。主役の波瑠がいるのは当然として、小芝は三児の母となって登場。吉岡は留学先から帰国したという設定だ。異例なのは清原で、自身が演じたふゆの娘・ナツとしてだった。じつは再登場への希望が多く寄せられていたという。


そこから5年がたち、それぞれに飛躍した4人。最年長の波瑠でさえ先月30歳になったばかりだから、全員まだまだ伸びしろだらけ。今後、4人が活躍すればするほど、「あさが来た」はヒロイン女優量産ドラマとして伝説になっていくだろう。」






面白い。この四人は、何か、あさが来たが、本当の女優の道の朝が来た。

また、あさが来たの続編、作らないかな。
四人の女優も、その後も、女子大の話を見たいものだ。

生命保険会社、作らないかな、映画。




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先は、

2021年07月18日 01時51分59秒 | ニ言瓦版
地方、でも、感染の数は、多い。
ある日突然ではなく、解っていることだろうな。
二年前から、感染は。
進化する新型コロナ。知らないのは、無知な政治。
結局、行動するものに、取り締まりがない。
また、
一人が、29人も、仲間作るのかもしれない。
感染力は、武漢風邪より、イギリス風邪より、酷い、
インド風邪「デルタ株」。




「新型コロナ鳥取県内では、1日としてはこれまでで最も多い29人の感染が確認された。このうち米子市内の飲食店で感染力の強いデルタ株によるクラスターが発生した。県は米子市内の飲食店に対する時短要請を検討している。16日新たに感染が確認されたのは、米子保健所管内が26人、倉吉保健所管内が2人、鳥取市保健所管内が1人の合わせて29人で、1日当たりの感染確認としてはこれまでで最も多くなった。鳥取県内では今月13日以降4日連続で二桁の感染確認が続いていて、この間の感染確認は66人。このうち米子保健所管内は8割以上に達している。累計感染者は562人。
また、米子市内の飲食店で県内13例目となるクラスターが発生した。利用者8人と従業員1人の合わせて9人の感染が確認され、県はインドで確認された変異ウイルス・デルタ株によるクラスターとしている。
平井知事「デルタ株が主として要因となった感染の急速な拡大、これが襲いかかってきている。お会いして、しばらく話しただけで感染が広がるケースがある。」
鳥取県は今後、県西部でさらにデルタ株による感染が拡大する恐れがあるとして米子市中心部の飲食店に対する営業時間の短縮要請と協力金の支払いを検討している。」



結局、行動規制、しないから、自粛では、無理なこと。
首都閉鎖、地域隔離しないと、無理、全員、ワクチンを打つまで、
規制するしかない。

ファイザー、のワクチンは、三回目が、必要なことかもしれない。
進化するデルタ株、その先のなんという、株になるか。イプシロン か。


ーーーーーー
調べると、

ギリシャ文字24字
大文字小文字名称
Ααアルファ
Ββベータ
Γγガンマ
Δδデルタ
Εεイプシロン
Ζζゼータ
Ηηエータ

Θθシータ
Ιιイオタ
Κκカッパ
Λλラムダ
Μμミュー
Ννニュー
Ξξグザイ
Οοオミクロン
Ππパイ
Ρρロー
Σσ,ς*シグマ
Ττタウ
Υυウプシロン
Φφファイ
Χχカイ
Ψψプサイ
Ωωオメガ
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裁判、法かもしれない。出るより、

2021年07月18日 01時36分26秒 | ニ言瓦版
解るか、分からないか。
何か、五輪は、見世物だ。裁判かもしれない。
出たら、試合で、勝つより、感染で、退場が、一番怖いだろう。

何か、試合して、感染、退場が見えるようだ。




「真剣に再検討を願う理由
「サッカーに限らず、オリンピックの舞台は毎日命かけて人生かけて戦っているからこそこの場に立てている選手たちばかり。マイナー競技でオリンピックに人生を懸けている選手たちは山ほどいる。なんとかもう一度考えて欲しい、真剣に検討してほしい」(吉田麻也)

 17日に行われた東京五輪男子サッカー日本代表と同スペイン代表のキリンチャレンジカップ。五輪前最後の準備試合となるこの一戦を終えて、テレビの前で吉田麻也主将が沈痛な雰囲気で繰り出した言葉は「(五輪の)無観客は残念ですね」というものだった。おそらく放送枠の都合でその言葉は途中で切られてしまう形となったので、あらためて試合後の取材で本人にその“続き”について聞いてみたところ、出てきたのが冒頭の言葉である。

 以前から吉田は無観客試合について無念の思いをにじませていた。「ウインブルドンでもEUROでも(観客が)入っている」とこぼしたこともあったので、あらためて観客の前でプレーする最後の機会で「なぜ日本だけダメなのか?」という思いを繰り出した形だろう。もちろん、これまで繰り返し医療現場で戦う人々への敬意を示し、そこへの感謝を口にしてきた吉田である。「(コロナ禍に対して)陰で戦っている人たちがいるのは重々理解しているし、オリンピックがやれるということだけでも感謝しなければいけない立場にあることは理解しています」と強調したように、それを忘れたわけでは決してない。

 それゆえに、アスリートのこうした主張を快く思わない人がいることも承知している。「実際、いまはどっちのコメントをしても叩かれるような状況だと思う。ただ、それは個人的に間違っていると思っている」とまで言うが、しかしそれでも伝えたい思いがあった。

「JOCの山下泰裕会長もオンライン壮行会のときにおっしゃっていましたけど、自分がちっちゃいときに観たオリンピックから影響を受けたし、ものすごく感動した。僕たちがやっぱり子どもたちにできることということは、家の中に閉じ込めて友達とも会わず、ことが過ぎるのを待つだけじゃないと思う。もっともっとできることたくさんあると思うし、僕にも娘がいるし、まだ4歳で、僕のプレーしているところを覚えていられないとは思う。そういう子どもたちに絶対いろいろなモノを与えられると思います。時差がなく、オンタイムで試合を観られるというのは、僕が2002年W杯のときにそうだったように、やっぱり物凄い感動と衝撃を受けると思うし、そのためにこそオリンピックを招致したのではなかったのかと個人的には思っている」

 せめて家族だけでも観に来られないのかというのは他のアスリートから聞かれた言葉だったが、吉田も選手の家族たちのことについてあらためて言及した。

「じいちゃんばあちゃん、孫がオリンピックに出るところを観たいと言う人はたくさんいるだろうし。家族も、僕なんかもそうですけど、いろいろなモノを我慢して犠牲にしながら、ヨーロッパで戦う僕をサポートしてくれています。僕だけじゃなくて家族も戦っている一員なので、それが観られないというのは、誰のための何のための戦いなんだろう。そこはクエスチョンです」

 もちろん、「苦しいときにファンの助けは本当に大きい」と語ったように、パフォーマンス面でのメリットもあるだろうが、そこにとどまる話ではあるまい。スポーツの価値自体が毀損されてきたコロナ禍の中で、東京五輪が非科学的で感情的な攻撃の対象になり、政治的な闘争の具材にされてしまった現状に対する一人のアスリートの意思表明だった。

「もう一度検討していただきたいなと心から願っています」

 吉田はその言葉を残し、会見場を後にした。その言葉が届かないであろうことは百も承知。それでも、スポーツの価値を信じる人々に伝えておきたい言葉があった。」



ある日、試合で、戦い、感染では、現実に、どうなるか。
何か、見世物だ。

裁判みたいなものだ。

どんな進化している、新型コロナ。

特に、接触する種目は、裁判見たいなものだ。
感染出ると、試合より、退場。
五輪から出ていけ。

ワクチンも、効かない、ワクチンは、感染する実験の場かもしれない。
五輪は、感染裁判かもしれない。

中国、ワクチンは、効かないという話。

そして、手で、食べるものは、感染する。


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