茨城新聞のコラム、そうなのかと思うのは、知らない人。
ニュースは、遅い、それみて、コラムでは。
「街を歩くと、二重マスクの人をよく見掛ける。自分も不織布マスクの上に念のため、布マスクを着けている
▼理化学研究所がスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」で実施した会話の際などに口から出る飛沫(ひまつ)の飛散シミュレーションによると、不織布マスクを顔に密着させて着けると飛沫の飛散が85%防げる。一方、ウレタンマスクと少し隙間がある状態の不織布マスクを二重で着けても、効果は不織布マスク1枚を顔に隙間なく着けた場合に比べ4ポイントしか改善しない
▼米疾病対策センター(CDC)は、不織布マスクの上に布製マスクを重ねたり、不織布マスクを顔に密着させたりする方法で、新型コロナウイルスの感染リスクが大きく減るとの実験結果をまとめた。感染者と非感染者に見立てた二つのマネキンを約2メートル離し、装置で人の呼吸を模倣した
▼双方が二重にマスクを着けると、非感染者の口元に届くウイルスは両者マスクを着けない場合に比べ約96%減った
▼また、双方が不織布マスクのひもを根元で結び、たわんだ布の端を内側に折り込んで顔に密着させた場合も約96%減った
▼不織布マスク1枚を顔に密着させれば十分予防できるという結果がそろった。だが、気持ちとしては、二重に着けたくなる。(信)」
地方の新聞も、テレビも、おはよう日本、モーニングショーをみてないのかもしれない。
時代、遅れの記事。
知らないのは、スマホで、ゲームしかしない人か、ニュース見ないのかもしれない。
生きているとは、ニュースみて、一億庶民は、解説者。
ニュースは、見て、感染、解説するも、行動も、知らないではなく、考えるニュースみて、考えるしかない。
布マスクと、不織布マスクは、去年の話と、その時は、不織布マスクが、凄さと、その後の進化が、マスクの進化、望みたい。