二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

ゆりやんレトリィバァは、綺麗になった。

2021年03月23日 20時28分43秒 | ニ言瓦版
映画の公開より、変わるものだ。体形が、変わると、顔も、美人になる。
不思議なことだ。
もともと、才能も、学力もある人、美人にでもなると、才能は、凄いかもしれない。
今の女性議員より、才能あるかもしれない。
 
 
 
 
 
「お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ、お笑いコンビの和牛が23日、都内で行われた 映画『モンスターハンター』(26日公開)の公開直前イベントに参加。ボケをとめどなく連発するゆりやん&水田信二に、川西賢志郎がてんてこ舞いとなった。

唯一の日本人キャストとして、プレイヤーにステージやモンスターについて説明するハンドラー(受付嬢)役として出演した山崎紘菜が本編で着用した衣装で登場したゆりやんは「山崎紘菜です」と小ボケを入れるなど、ご満悦。

36キロのダイエットに成功したことで、衣装が入るようになったという。「山崎紘菜さんと全く同じ体型だっていうことを認識しました」と自慢げながらも、着る際はスタイリストが“力技”で着せていたことを自白。川西賢志郎は「やせといてよかったね。入るようになったから」と笑顔で話し、ゆりやんも「山崎紘菜さんの膝の位置が私の足の付根」と骨格までは再現できなかったことを自虐し、笑わせていた。
 

同作の原作は2004年に第1作が発売された、カプコンの人気ゲームシリーズ。映画『バイオハザード』シリーズで知られるアンダーソン監督が指揮をとり、同シリーズで主演を務めてきたミラが再タッグ。アルテミス(ミラ)率いる特殊部隊が、巨大な砂嵐に遭遇して巨大モンスターたちが住む世界に送り込まれるストーリー。」
 
 
 
これで、才能が、文章力でもあれば、お笑いで、賞、とった人より、上がもしれない。
人は、分からない、才能は、体形で、変わるものかもしれない。
 
自分の脚本、書いているのたろうから、才能は、あるのかもしれない。
 
「関西大学文学部卒、

 

親戚が、いるのか、遠い親切か。

 

 
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見てみたい

2021年03月23日 08時20分19秒 | ニ言瓦版

見てみたい。まだ、見てない。

CMも、ドラマだ、ゴキブリのドラマ。

 

 

「お笑い芸人の出川哲朗(57)を起用した、フマキラーのゴキブリ用殺虫剤「ゴキファイタープロストロング」と「ゴキブリ ワンプッシュプロプラス」の新TVCMが、22日から全国 (一部地域除く)で同時に放送開始する。


 CMには、出川がリアルなゴキブリ姿となって登場。出川は「25年前に抱かれたくない男に選ばれ、CMが欲しくて殺虫剤から逃げまわるゴキブリ役なら来るだろうとテレビで言っていたんですが、当時はオファーがなく、その願いが今回、 25年越しで叶いました」と、念願のCMであったことを告白。

 ゴキブリ役には「ゴキブリがリアル過ぎてビックリしました!」といい、点数は「100点です! ゴキブリの哀愁を出せたと思います」と自信。25年越しの夢がかない、次なるCMには「殺虫剤のCMの蚊役をやってみたいです」と希望している。

 『ゴキファイタープロ ストロング「なんだよあの会社」』篇は、ゴキブリ姿の出川が天国で泣きながら「いつもだったら逃げ切れてたんです」と生きていた頃を回想。回想シーンでは、出川がキッチンの床で人間を挑発するかのように笑顔で踊っていると「ゴキファイタープロストロング」が噴射され、出川は容赦なく吹き飛ばされ「なんだよあの会社」と涙を流しながら完全にお手上げ状態となる。

 『ゴキブリ ワ ンプッシュプロプラス「ヤバいよあの会社」篇 』は、天国にいってしまったゴキブリ姿の出川が泣きながら「いつもは隙間にいれば安心だったんです」と少し前までの生きていた頃を回想。回想シーンでは、出川がキッチンと冷蔵庫の隙間に隠れて食べかすを寛ぎながら食べていると「ゴキブリ ワンプッシュプロプラス」が噴射され、隙間から出てきた頃には歩けない程にフラフラになる。」

 

 

面白い、最近、面白くない、ドラマが多い。

CMも、面白い、ゴキブリのドラマか。

映画、ゴキブリ映画作ると売れるかもしれない。

見た見るか。

 

出川哲朗、25年越しの夢叶う!念願のゴキブリ役で涙 「ヤバいよ、あの会社」 フマキラー新TVCM

https://www.youtube.com/watch?v=SwOHKPXOyt0

 

面白い。

感染も、このように、対策してほしい。

ワクチンか、それとも、新型コロナを撃退する薬。

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そうなのか、でも、何か、意味のない、名前かもしれない。

2021年03月23日 06時20分06秒 | ニ言瓦版

東洋経済の記事は、面白い。

そうなのか。湘南か。何か、問われる、名前は、公募して、決めないのか。

馬鹿な鉄道会社、

要望、聞かないのは、昔の国鉄より、いる。今の総務省と、似ている。

 

 

 

「この春のダイヤ改正で、東海道線では長年親しまれた「湘南ライナー」に代わり、新しい特急「湘南」がめでたくデビューした。特急「踊り子」と併せて料金がリニューアルされ、JR東日本は「新しい着席サービス、わかりやすく、より快適に!」とPRしている。

 

 だがここで残念なお知らせが2つある。1つはライナー時代に比べて料金が高くなったことである。もう1つは乗継割引の廃止だ。筆者は以前の記事で、東京から熱海へ旅行する際に、1泊までなら行きは特急、帰りは新幹線にすると乗継割引を使って行きの特急料金を半額にできるという方法を紹介したが、この手が封じられてしまった。
 というわけで今回は、これらの影響を少しでも小さくし、なるべく安く着席通勤する方法を提案したい。なお、紙の切符の値段はすべて事前購入料金で表記している。

■「チケットレス」でもライナーより高い

 まず、料金がどのように変わったのかをおさらいしておこう。

 「湘南ライナー」の料金は、距離を問わず一律で520円だった。これが特急料金だと、紙の切符を事前購入する場合は50kmまで760円、100kmまで1020円、150kmまで1580円となる。ネットによる「えきねっとチケットレスサービス」の場合は通常の100円引きになるため、50kmまでは660円、100kmまでは920円、150kmまでは1480円となるが、以前のライナー料金よりは高い。
 ただ、今回も常磐線や中央線で新たな着席サービスが導入されたときと同様、チケットレスサービスを使うと9月30日購入操作分まではキャンペーンで300円引きが適用され、50kmまで460円、100kmまで720円、150kmまで1280円となる。当面の間はこれで値上げ幅を小さくできる。それでもライナー時代と比べると、50kmまでの区間を除けば200円以上の値上げだ。

 湘南ライナーの場合は東京―小田原間を月20往復利用する場合、定期券が月4万50円とライナー券520円×20往復分で2万800円、計6万850円で着席通勤ができた。

 

では、特急「湘南」で月20往復するといくらになるだろうか。 東京―小田原間だと特急券は紙の切符で片道1020円。20往復だと4万800円だ。これに1カ月定期券の代金4万50円を足すと月8万850円で、実に月2万円も高くなる。

 一方、新幹線定期券はというと、こちらは特急料金込みで1カ月7万3930円だ。在来線特急での通勤より新幹線通勤のほうが1カ月当たり6920円も安いというのはちょっと考えものではないだろうか?  先述のチケットレスキャンペーンが使える間は特急「湘南」のほうが月6万8850円となり新幹線定期より安いが、キャンペーン料金ではない通常のチケットレス料金だと月7万6850円となるため、新幹線定期のほうが2920円安くなる。
 半年だと在来線は定期券が21万6280円+紙の特急券が24万4800円で合計46万1080円。だが新幹線定期(3カ月定期×2回)は42万1420円と、4万円弱もの差が出る。

■簡単だが効果大「1駅ずらして利用」

 特急「湘南」は停車駅が多く、1駅の差で特急料金が760円から1020円に上がる、というケースが多い。

 ならば乗車駅または降車駅を1駅ずらして料金が高くならないようにすればいいのだ。紙の切符だと760円でも、チケットレスキャンペーンなら460円、キャンペーン終了後も660円で済む。
【1駅短縮で1020円→760円にできる区間】
・東京―藤沢間(51.1km):東京―大船間(46.5km)へ短縮
・東京―辻堂/茅ヶ崎間(54.8km/58.6km):品川―辻堂(48.0km)へ短縮
※東京―藤沢間の場合、朝の上りに多い大船通過の列車を使う場合は、藤沢―品川/新橋間(44.3km/49.2km)にする手も使える。
 なお、新宿発着列車の場合は最も近い神奈川県内の停車駅が51kmをゆうに超える藤沢であるため、どの駅を降車駅にする場合でも、渋谷発着にしても料金は変わらない。

 

1駅ずらした場合、気になるのは特急を降りた後、乗り継ぐ列車の待ち時間が長くないかどうかだ。だが、東海道線の大船・藤沢・辻堂で後続列車に乗り継ぐ場合の待ち時間はおおむね10分以内で済むようだ。東京駅20時00分発の「湘南9号」の場合は、大船―辻堂間で乗り継げる普通列車が国府津行きのため、鴨宮・小田原へはその後の沼津行きまで12分待ちとなるが、その程度だ。

乗降駅を1つずらして特急料金を節約する方法は2019年1月22日付の記事「特急料金、1駅ずらせば数百円も節約できる」でも紹介したが、50km、100km、150kmをわずかに超える駅が目的地なら、乗車駅または降車駅を1駅ずらせば数百円の節約になる。
 特急「湘南」だけでなく、「踊り子」でもこの方法が使える。とくにおすすめなのは東京―熱海間である。東京から乗らずに品川発にすれば、特急料金は1580円から1020円になり、560円も安くなる。チケットレスならキャンペーン期間中は720円で都心から熱海まで特急に乗れることになる。

 横浜―小田原間の場合も特急利用を大船からにすれば1020円が760円になるし、川崎―伊東間の場合も横浜発着にすれば1580円が1020円になる。簡単に特急料金を節約できる方法だ。
■グリーン定期券やロマンスカーは? 

 JR東海道線は普通列車でもグリーン車で座って行くという手がある。特急「湘南」とグリーン定期券と比較するとどうだろうか。

 東京―小田原間のグリーン定期券は1カ月8万4050円。定期券だからといって、毎回特急券を購入する場合(8万850円)より安くなるかといえばそうでもない。営業キロが50km未満の東京―大船間だとグリーン定期券は1カ月5万5470円、特急だと定期券が1カ月2万1950円+特急料金760円×20往復(3万400円)で月5万2350円となり、やはりグリーン定期のほうが高い。チケットレス特急券利用ならさらに差が開くことになる。

小田原・藤沢から新宿方面なら、小田急線の特急ロマンスカーを使う手もある。東京駅に近い地下鉄千代田線大手町駅へ直通する列車もあるが、通勤時間帯には小田原発の千代田線直通特急がないため、ここでは新宿までの運賃・料金を示す。

 小田急の小田原―新宿間の特急料金は910円で、20日間往復すると3万6400円。定期券1カ月1万7660円を足すと月5万4060円で着席通勤できることになる。特急「湘南」と比べると3万円近い差で、湘南ライナー時代と比べても安い。
 また、新宿―藤沢間の場合、JRは月6万7410円(特急料金1回当たり1020円)に対し、小田急は月4万1150円(特急料金1回当たり630円)と、こちらも約2.6万円もの差だ。ただ、小田原発・藤沢発とも、朝の通勤時間帯に使える本数が極めて少ないのがネックだ。

 特急料金の節約方法では、途中駅で区間を分割して購入する方法をこれまでに何度も紹介しているが、東海道線ではあまり使えない。とくに、チケットレス通常料金の場合は区間分割購入で安くなる区間はない。これは中央線や常磐線などとは違って距離が短く、151km以上の区間がないことによるものである。
 ただし例外もある。グリーン車利用の場合だ。東京―伊東間のグリーン車特急料金は3150円だが、東京―横浜間1280円と、横浜―伊東間1540円の組み合わせで買えば、合計2820円となり330円お得だ。チケットレスだと430円安くなる。

■特急化で利用は増えるのか? 

 運行開始直後の3月15日と16日の2日間、特急「湘南」に乗ってみた。東京発はライナー時代なら少なくとも窓際の座席と一部の通路側席が埋まっていたが、窓際すら埋まらない状況。乗っていた人も東京から51km以上となり特急料金が上がる手前の大船での下車が多く、品川から50km以内の藤沢発車後はほとんど乗っていない状況であった。また、新宿発に至っては必ず51km以上の料金になるためもあってか、渋谷発車後も空席を示す赤ランプがズラッと並んでいた。

はたして特急化によって利用は減るのか。Twitterでアンケートを取ってみると232票の投票があり、以下のような結果となった。

【設問:東海道線ライナー廃止→特急化による着席料金最大2倍(520円→1020円)まで値上げ後も着席通勤を継続しますか?】
1:有料着席通勤をやめる:107票(46%)
2:特急化後に着席通勤を始めてみたい:37票(16%)
3:朝または夜のみ継続:35票 (15%)
4:朝・夜ともに継続:53票(23%)
 個人によるTwitterでのアンケートなのであくまで参考だが、もともとのライナー利用者(1・3・4)だけだと合計195票で、うち55%にあたる107人が値上げにより有料着席通勤をやめるとの答えだった。一方で特急化後に利用を始めてみたいという人も一定数はいるようだ。

 今回は有料着席通勤の値上げから東海道線の通勤者を守るべく、さまざまな料金節減法を検討したが、いかがだったであろうか。誰か「N国」ならぬ「JR東日本からサラリーマンを守る党」を立ち上げてくれ、という声が出てもおかしくなさそうなほどの料金差ではないか。今までライナーに乗っていたものの仕方なく普通列車で帰宅することにした人もいるはずで、その結果空席だらけの特急が走っているとすればそれは社会として望ましい姿なのだろうか? 
 特急「湘南」は通勤スタイルにおける格差を象徴する列車とも言えるだろう。」

 

時代は、昔の生きる鉄道の歌でも、聞きたいものだ。聞けば、

名前の駅も、線も意味深いものだ。

 

鉄道唱歌は、点と線のドラマでも、見たいものだ。

東海道と。

 

 

鉄道唱歌第1集 東海道篇(歌 ボニージャックス)

https://www.youtube.com/watch?v=4ruPmUHovvk

 

[東海道線 鉄道唱歌の旅] 東京→大阪・神戸新幹線縛り沿線観光

https://www.youtube.com/watch?v=YKdGFcUy6pQ

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名前で、そうか。

2021年03月23日 06時13分23秒 | ニ言瓦版

知らなかった。名前で、そうか。都内か。

 

 

「かつて、日本各地で店舗を見かける巨大ラーメンチェーン店が存在した。初期は北海道の形のロゴマーク、途中からペリカンのマークに変わった、FCで全国展開していた「どさん子ラーメン」である。それまで北海道にしかなかった味噌ラーメンを、全国に広めた店である。筆者者自身も30年ほど前、町なかやロードサイドでこのラーメン店をしょっちゅう見かけ、実際に食べた。味噌ラーメンや塩バターラーメンを初めて食べたのは、「どさん子ラーメン」だった。

 

■ルーツは北海道ではなく東京の下町

 意外にも「どさん子ラーメン」のルーツは北海道ではなく、墨田区八広である。東京スカイツリーにほど近い東京の下町だ。その地で「餃子飯店 つたや」という店を営んでいた店主・青池保氏が、百貨店の北海道物産展で初めて食べた味噌ラーメンに感銘を受けたことで、味噌ラーメン店の展開を思いついたそうだ。

 1967年(昭和42年)に両国(墨田区)で1号店を開店させたあと、店鋪はあっという間に全国に増えてゆく。

 コンビニエンスストアも、本格的な外食産業もなかった時代、地方の町やロードサイドに店ができれば、物流の運転手や仕事で車を使う人たちにとっては気楽に立ち寄れ、駐車場で休憩も取れるドライブインのような存在としてウケにウケた。


 現在「どさん子」の事業を引き継いだ「株式会社アスラポート」で広報を担当する本部長代理の仲本悠太さんによると、1971年には500店舗、1977年には1000店舗、さらに1979年には1140店舗。

 現在確認出来る限りでは、1157店舗あったという記録が残っているという。凄まじい急拡大といえる。

 その要因について仲本さんは、「当時はラーメンチェーン自体がなかったこと、それまで醤油ラーメンが主流であったところに、札幌の味噌ラーメンを主軸にしたこと。また、フランチャイズシステムを取り入れたことで、出店速度が加速した事が大きいと思います」と語った。

■「どさん娘」に「どさん子大将」も

 しかし、そのあたりがピークだった。まずはその人気にあやかった「ライバル」の出現である。

 1968年創業のサトー商事という会社がFC展開させた、「どさん子」にそっくりの「どさん娘」は一時、全国に800店舗を開店させる。他にも、「どさん子大将」というチェーン店が約700店舗を展開。メニューや店の作りも「どさん子ラーメン」の模倣といっていいほど似ており、私自身もその当時は区別がつかずにそれらの店に入っていた。のちにサトー商事とは裁判沙汰となり、「どさん娘」は敗訴する。

■餃子やラーメンFCとの闘い

 1974年(昭和49年)には「餃子の王将」がFCでチェーン展開を開始。こちらも瞬く間に関西一円に店舗を拡大する。

 また、1980年代になると京都発祥のラーメン店を中心に、関西で新たなラーメンブームが起きる。1971年(昭和46年)に京都で屋台からスタートした「天下一品」、1972年に創業された「ラーメン 横綱」、1947年(昭和22年)創業の初代から代が変わった2代目時代の「第一旭」、1972年創業の「ラーメン 藤」など、いずれもとんこつや鶏ガラをベースにした「こってり」「濃厚」な、これまでになかったスープのラーメンが登場し、次々多店舗展開を始めた。

 これらの店の多くは、同時期に全国に広まったファミレスの影響もあってか店舗は比較的広く、ロードサイドにあり、駐車場も備えていた。車での営業マンや物流従事者、肉体労働者や若い世代などを中心にはやりに流行った。

 

80年後半になると東京にも博多系ラーメンが進出。人気ラーメンの味はとんこつベースへと代わり、醤油ラーメンや味噌ラーメンは「瀕死状態」となった。

■現在は114店舗 亀有店は「飲める町中華」へ

 そして、「どさん子ラーメン」の多くも姿を消した。特にロードサイド型店舗はコンビニや外食チェーン店にその役割を取って代わられていった。都市部の店舗も、外食産業の多様化や店主の高齢化もあり、廃業やFCからの離脱も相次いだ。前出の仲本さんによると、現在「どさん子ラーメン」として存在する店舗数は114店とのことだ。

 しかし一方で、都市型店舗を中心に地元に根付き、「町中華化」することで繁盛店として残り続ける店もある。葛飾区亀有駅前で1971年に開業した「亀有南口店」も、そんな店のひとつだ。今では代が変わり二代目の白石悟さん(53)が妻の美和さん、弟の達二さんと3人で営まれている。メニューには中華料理だけではなく酒のつまみもずらりと並び、「飲める町中華」としてご近所さんに愛されている。
「今どきのラーメン」へのこだわり


「今は麺や味噌以外、ほぼ食材は自分たちで調達しています。味噌も本部からの指定のものをアレンジして、お客さんに喜んでもらえるよう工夫しています」

 店主によると、「うちのような古いFC店は、ありがたいことに食材の仕入れは(FC本部からでなく)わりと自由にさせてもらえてます」とのことだ。

 子どもの頃から店を手伝い、父親の働く姿を見て育ってきた。父がそうだったように、料理に対する勉強は日々怠らない。中華に限らず、亀有周辺の様々な飲食店仲間からアイデアをもらい、情報を仕入れて新たな味を工夫している。

 月替わりで提供している「今月のイチ押し麺」もそうだ。若い世代にも新しいと感じてもらえるような、「今どきのラーメン」を心がけ、さらにその工夫をすることが自らのレベルアップにもつながってゆく。
フランチャイズを辞めない想い

ラーメン以外にもズラリと並ぶメニュー。平松伸二さんの色紙も(提供)藤原亮司
 かつて親に連れられて来店していた子どもが成長し、いま自分の子どもたちを連れて食べに来てくれる。二世代にわたり馴染みに思ってくれる客が少なからずいる。だから、「お客さんを『客』と思ってなくて、家族みたいなものだという感覚ですね」。

「ドーベルマン刑事」などで有名な漫画家の平松伸二氏も、ときどき店を訪れる馴染み客のひとりだそうだ。

 多忙なときでもどの客にも気さくに話しかけ、笑顔で世間話をしながら、しかし手を止めない。兄弟、夫婦のあうんの連携で、滞ることなく注文がさばかれてゆく。

「代が変わったときにFCからの離脱などは考えなかったですか?」と問うと、「親父の生きざまを残したいと思ったので。だから、FCから離れるつもりはないですし、かといってFCに甘えるつもりもないです」。

「どさん子ラーメン」の看板を守りつつも、精進していく決意を穏やかに語った。」

 

 

何か、名前で、変わる、そうかもしれない。

味より、名前かもしれない。

そして、味は、まあまあならば、そうかもしれない。

即席めんには、無理なことかもしれない。

 

時代は、昭和の時代は、味は、そこそこ、出前で、家、会社で食べるのが、一番の食える対策だった。

今や、コンビニで、弁当買うか、自前に、弁当作る時代か。

感染対策は、自前で、する時代。

 

 

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いないのか、不思議。

2021年03月23日 03時35分45秒 | ニ言瓦版

美人なのだろう。でも、違うのだ。

なんで、集まらないのか、ミス日本のコンテスト。美人。

いや、美人だが。

違う。

 

 

「第53回ミス日本コンテスト2021」が22日、都内にて開催され、ボートレーサー・松井繁選手の娘で関西学院大学4年生の松井朝海さん(22歳/大阪府出身)がグランプリの栄冠に輝いた。

◆「ミス日本」グランプリが決定 ボートレーサー松井繁選手の娘・松井朝海さん

名前を呼ばれた瞬間、松井さんは、手で口を覆い感情を表した。スピーチでは、「言葉がすらすらと出てこないのですが、これから1年間、このミス日本というグランプリの賞の名に恥じぬよう精いっぱい頑張って参ります」と意気込みを言葉に。」

 

 

金の問題かもしれない。

額が、少ないから、集まらないのかもしれない。

マラソン大会ではないか、額が、凄いと、出る人もでる。

一億とか、億の金の入る、大会でもしないと、

集まらないものだ。

貧しきも、美人も、金で、集まるものだ。

世界の美人、みると、なんで、日本には、出てこない。

 

また、あの美人たち、見たい。

 

ーーーーーーーーー

「映画評論サイトのTC Candlerが2020年版の「世界で最も美しい顔トップ100」を発表しました。2019年版では日本から女優の山本舞香小松菜奈湊崎紗夏(サナ)、石原さとみ岡田奈々の5人が選出されていましたが、2020年版では新たにサナと同じTWICEのメンバーである平井もも(モモ)が選出されています。そんな「世界で最も美しい顔トップ100」の2020年版の全画像をまとめてみました。

◆1位:ヤエル・シェルビア:イスラエル モデル 19歳

 

 

 


◆2位:LISA:タイ 歌手/ダンサー/モデル 23歳


◆3位:メイカ・ウーラード:オーストラリア モデル 16歳


◆4位:ツウィ:台湾 歌手/ダンサー 21歳

 

 

16歳の美人は、いるだだろう。

日本人も。

 

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