今日の散歩中に体長５ｍｍ前後の雪虫が何匹かふわふわと飛んでいました。
雪虫とはアブラムシのうち白腺物質を分泌する腺が存在するものの総称です。
このトドノネオオワタムシもその１種で雪虫の代表的な種です。またこの虫の呼び名は各地で種々の呼び方があります。
東北地方や北海道ではこの虫が飛ぶと間もなく初雪が降るといわれており、冬の訪れを告げる風物詩となっています。
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今朝、空に綺麗な巻雲（絹雲ともいう）が現れました。春や秋によく現れる綺麗な雲です。
夕方には月の９８％が隠れる部分月食がありました。「ほぼ皆既月食」といわれています。このような部分月食は日本では１４０年ぶりということです。
１７：２７の月：新月のようになっていました。
１７：３６：大分隠れました。
１７：４２：今日撮影できた最大の食状態（ほぼ皆既月食は１８：０２頃）
この後薄雲に隠れて見えなくなりました。見えたのは１９：１８で大分元に戻っています。
今日は残念ながら肝心の時間に雲が現れ「ほぼ皆既月食」は見られませんでしたがまずまずの結果でしょうか。
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