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サイケおやじの生活と音楽

CS東映チャンネルの私的視聴方ご紹介

2017-03-23 19:43:20 | Weblog
先日来、しつっこく書いている「CS東映チャンネル」における「プイレガール」の視聴方法について、簡単に説明して欲しいというメールをいただきましたので、以下はあくまでもサイケおやじ個人の鑑賞設定ではありますが、ここにご報告させていただきます。

まず、件の「CS東映チャンネル」は有料プログラムで、それをテレビで鑑賞するには衛星放送用のアンテナかケーブル回線の設置が必要になります。

例えば前者はパラボラアンテナと配線工事が必要であり、後者もケーブルを引き込む作業が求められるんですが、アンテナの場合は立地条件や気象状況により、映像や音声に乱れが出る可能性がありますので、サイケおやじとしては後者を選択している次第です。

また、もちろん専用のチューナーが必要であり、テレビによっては既に内臓されている機種もあるようですが、ほとんどの契約会社では、そのチューナーはレンタルされるはずです。

で、サイケおやじの場合、まず契約しているのは「ひかりTV」で、これは光ケーブルの電話回線さえあれば、他に特段の工事は必要ありません。

料金は契約時期によって2ヶ月無料とか、様々なサービスがありますので、リンクによってご確認いただきとうございます。
 
で、まず申し込むと「チューナー」「接続ケーブル」「解説&情報誌」等々が送られてきますので、後は取説書に従って接続するだけです。

しかし、ここで問題になるのが、テレビとチューナーと光回線モデムの接続と距離です。

 テレビとチューナーは「HDMI ケーブル」
 
 チューナーと光回線モデムは「LAN ケーブル」

ですので、必然的に関連機器は近い方が便利で簡単ではありますが、現実的な諸事情は避けられないわけで、とりあえずサイケおやじは、まずテレビとチューナーは最も近くに設置し、チューナーと光回線モデムは、LAN ケーブルの長尺物で対処するという方法を選んでいます。

ちなみに最初に付属しているLAN ケーブルは「平型の10メートル」でしたが、長さが足りないと申し込み担当者に相談したら、速攻で「20メートル」物を送ってくれましたので、遠慮は無用♪♪~♪

書き遅れましたが、チューナーやケーブルは契約解除時に返却が基本なので、不要のケーブルも紛失は厳禁かと思います。

また、ここのところを WiFi 無線 LAN 設定にする事も可能ですが、その場合は中継子機が絶対的に必要かと思います。

で、とりあえず接続したら、後は指示にしたがって諸々の入力設定をやるだけなんですが、基本的にOCNの契約があると、本当に簡単だったのはサイケおやじの実体験でした。
 
こうしていよいよ「ひかりTV」の視聴が可能になれば、基本契約料金だけで相当数のチャンネルが楽しめますし、BSも一部を除いて、ご覧になれますので、後は件の「東映チャンネル」等々のオプションを契約すれば、楽しい時間はお約束の保証付ですよ。

なにしろ「プレイガール」が観られるだけで、生きる希望が湧いてくるほどですから。

また、気になるのは、それが録画出来るのか?

という問題ですが、ご安心下さい。チューナーにはちゃ~んと外付ハードディスクが接続可能になっていて、2~3TBの容量があれば、ほとんど連日の録画もOKですよ。

そしてそれをディスクに移すには、PCとインターネット環境、さらに有料のソフトが必要になります。

それがソニーから出ている「PC TV プラス」で、価格は3千5百円ほど、ソニーのサイトからDL購入出来ますが、これさえあれば、PCでもCS放送が楽しめますので、オススメです。

ただし、これには「無線」よりも「有線 LAN」が確実性の点において必須でしょう。

特に録画していた番組をディスクに入れる時には、基本的に「ムーブ」の扱いが多いので、油断は禁物の要注意!

録画データの容量は、90分ほどのカラー映画で 7.5GB ほどですので、BD-R ディスク1枚が 25GB ですから、だいたい3本ほど入りますし、件の「プレイガール」であれば、6本は入りますので、これしかありませんよっ!

また、「東映チャンネル」の場合、再放送がしっかりありますから、ダブり録画も出来ますし、保存も万全を期すという体制に抜かりはありませんぜっ、ふっふっふっ♪♪~♪

ということで、本日は極めて簡略にご報告させていただきましたが、詳しくはやはり「ひかりTV」のサイトでご確認下さいませ。

さて、今日はこれから「プレイガール」を観るぞぉ~~っと!
コメント (1)
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