マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

お別れ

2016年12月04日 | カメラ




Goodbye my some cameras.
「サヨナラ」


2011年2月1日、2013年11月2日。
これらの日付は、私が愛用しているLUMIX DMC-GF1とDMC-G2が私の手元へやってきた日付です。
DMC-GF1は標準レンズキットとして新品を購入、DMC-G2はダブルズームキットとして中古品で購入しました。

実は、両方のカメラ達を本日カメラのキタムラへ売り渡してきました。
先日、DMC-G7を購入したので、これらのカメラは今後出番は殆どないだろうと思ってです。

DMC-GF1とDMC-G2を揃えたのは、片方に標準ズームレンズ、片方に望遠ズームレンズを装着して、2台持ちでレンズ交換をしなくて済むようにと考えました。
両方のカメラは発売時期が近いので、ほぼ同じイメージセンサーを使っています、だから出て来る絵がほとんど同じなので、2台持ちとしては組み合わせやすいコンビです。

でも、実際はほとんどDMC-G2を持ち出すことが多くて、DMC-GF1はここ1年ほ使った記憶がない状態でした。
ましてや、DMC-G7へは高倍率ズームレンズが装着されているので、両カメラの役割は終わったかなと考えました。
だとしたら、私の手元で塩漬け状態になっているよりは、使ってくれるオーナーへ引き継いだ方が良いかなと思いました。

DMC-GF1は2,500円、DMC-G2は7,500円の価格が付きました、合計で1万円です。
DMC-G2は、レンズキットだと高く買い取れないので、DCM-G2+標準レンズとして2,500円、45-200mm望遠ズームレンズを単品として5,000円と技をお店が使ってくれました。

両方のカメラは、散歩のお供、旅行のお供として、本当に活躍してくれました。
しかもです、DMC-GF1はフォトコンテストで賞を2つ、DMC-G2は賞を1つ獲得してくれました。
フォトコンテストの賞獲得数に関しては、LUMIXシリーズの方がデジタル一眼レフカメラよりも多いんです。
両カメラへは、感謝しても感謝しきれませんが、できれば次のオーナーが見つかって、活躍してくれることを祈るばかりです。






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