オリーブオイル スコットランドでヤッホー!

駐在生活7カ国を渡りイギリスはスコットランドにリターン。スコットランドで羊の数を数えましょう☆「ヤッホー隊募集!」

スコットランドの田舎町への旅 その1

2021-09-21 22:33:52 | Weblog

9月21日

 

スコットランドは すっかり秋です。 快晴も続き 秋風が丁度よい~

去年はロックダウンにてホリデーには行けず地元で探索をしたり庭でのんびり過ごしました。

気分展開は必要です。

今年は近郊で人が少ない場所を選びました。

エジンバラから車で1時間半にあるCallander(カランダ―)から立ち寄りました。

人口2000人しか居ない この小さな町に有名な滝があります。

ここはハイランドへ行く玄関口で一息カフェで休憩をする人が多いですね。

山道も補正されており犬の散歩道にもなっています。 イギリスの森林探索は何処も似た感じで迷子になる事は無いです。

キノコが可愛い~

 

歩いて30分の場所に滝があります。

日本では このような滝を拝見する事が出来ますがイギリスではかなり珍しい光景です。

日本ぽくて癒される~

 

むむむ なんか・・・一関にある厳美渓に似てるぞ

山のふもとにある団子ロープが有名で籠の中にお金を入れると3種類の団子がやってくる。

ちょっとしたアトラクションが楽しめちゃうんですよね

 

↓近くに見えるのですが 結構高さがあり実は恐怖

探索後はカフェへ立ち寄りホット一息

ヴィンテージ・レプリカの店を発見 こー言うお土産屋さんってワクワクします。

アメリカルート66の旅行をした時にも こう言う雰囲気の店があって懐かしい~。

いかにもアメリカの雑貨屋さん

値段も そんな高くは無いので部屋のインテリアにもぴったりな物が見つかるはず。

Callanderには観光案内所があるのでスコットランドや近郊の情報を知る事が出来ます。

ここで働く看板娘のおばーちゃんが親切に教えてくれます。

スコットランドの北に住む人はイングランドからの隠居が多く みな綺麗な英語で話すんです。

よくスコテッシュ・アクセントが分からない~~~~ って言いますがパース、スターリング、インヴァネスにはイングランド人が多い。

看板娘のおばーちゃんは

「今年1組のフランス人カップルが来た。コロナで観光はゼロ。店も多く潰れ活気を失ったよ」っと。

メイン道路には小さな商店が立ち並びシャッターが閉まっている店が目立つ。

カフェやレストラン、お土産屋さんもコロナ前までは観光客で潤っていたのが時代と共に消えつつあるんですよね・・・

リモートワークで郊外へ引っ越す方もいますが田舎に住むとなると車も必要、病院は遠くなる、スーパーは1軒しかない、レストランは無い・・・妥協と言う寄りシンプルライフなんですよね。

次は目的地のCrieff(クリーフ)へGO 

 

 

 

 

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