9月11日
ここ最近、イギリスのベジタリアン、ベーガンのクローズアップ話が多い。
セレブレティーやダイエット・・・と女性は敏感になる。
そもそも、イギリスでの菜食主義って 20~30年前からあった話で周りでも議論が多かった。
イギリスの高校(シニア)での物理の勉強にて
一度は誰もがベジタリアンの経験をしてみる生徒が多い。
「動物が可哀そう」からベジタリアンへなる。 宗教上でのベジタリアンになるケースは ほぼ無い。
※南インドはベジタリアン、イスラム教は豚肉を食べない。 カトリックでもある儀式ではベジタリアン週もある。
我が家では 週に3回はベジタリアン食、ペスクタリアン、肉は少しか たまにしか食べない。
オヤツはフルーツが多い。
近年はベジタリアン、ビーガンだけじゃ健康維持も厳しく 魚を取り入れる ペスクトリアンも増えて来ている。
私は日本人は古来からの食事である野菜と魚と言うのが一番体に合っているんじゃないか?と思うからだ。
野菜だけを食べたら癌にならない。
そんな事はない。
ベジタリアンだけど・・・。
タバコも酒も飲んでいたら、身もふたもない。
ベジタリアン、ベーガンだけど・・・。
野菜は農薬まみれ、食品はGMO(遺伝子組み換え)化学調味料ばっか食べていたら、そりゃ~体にも悪影響だ。
学校での物理の勉強のお陰でベジタリアンになるティーンが多い・・・と話したが
後はダイエット目的もあるので 野菜だけを食べたら痩せる と言う間違えた情報知識が一番危ない。
その理由は、ベジタリアンは簡単な料理 の認識が多く
サラダ、果物、シリアル・・・と言った簡単な物の繰り返しが多く長く続かないケースだからだ。
一番 困るのは 友達との外食。
最近は どの店にもベジタリアン・メニューはあるが 正直つまらない。
一番多いメニューは、リゾットや肉を使わないラザニアなどで これが、ビーガン主義者となると ほぼ 誘いも無くなる。
ベーガンは、もっと面倒になり完全菜食主義だから乳製品やハチミツも一切取らない。
突然のベジタリアン主義者になると身体の調子も変わる。体力消耗の早さ、肉や魚の味を知っている為に我慢が辛い。
なので徐々に慣らす方法の方が長くベジタリアンになれる秘訣だ。
毎日、肉を食べる習慣なら 肉や魚を減らし、なるべく ベジタリアンメニューする。
ビーガンは、食品だけじゃ補えないのでサプリを飲む傾向がある。
これも・・・どうかと思うけどな。
結局、このサプリにしても 何処で製造で中身の原産地なども分からず
例えば ベジタリアンやベーガンが 〇ックのポテトは食べれると勘違いしているが あれだって動物性の油を使用しているから、カラッとかりッとするんだぞ。
1週間に1、2回、シート二ング油(いわゆるラード)を入れるしな。
ファーストフードなどのポテトは100%業務用の冷凍ポテトで、あるメーカーのポテトは工場では植物性で揚げ→冷凍→店に配送→店が二度揚げ(動物性油)って、多いんだからな。
しかも
ベジタリアン、ベーガンは揚げ物も良く食べるから 全く痩せない人も、不健康体もいる。
欧米でのベジタリアン食と言えば、ビザ、パスタ、サラダ、揚げ物(肉以外)だから ヤバい食品が多い。
これをルティーンにしている人もいる。
有名スーパーでもベジタリアン、ビーガンコーナーが増えたが 本当に食べるの?これ?と言う食品が多い。
肉、ソーセジ、鶏肉などは 大豆ミートか そら豆ミートで アメリカでも 〇ヨンドミートが一躍有名になった。
今じゃ、アメリカのファーストフード店は 呪いに掛ったように 〇ヨンドミードの取り扱いが多く
エルシーやダイエット差が受けて多くの消費者が食べている。
一度、食べたら分かるが マズイ 私なら二度と買わない
大豆も そら豆も 何処で生産しているか?までは知らないだろう。
先日のニュースにアメリカとカナダの小麦粉の60%が農薬まみれと暴露され、アボガドの人気の背景にフェイク・アボガドまで登場した。
※フェイクアボガドはスーパーにもある。
いいか、先ほども言ったが アメリカのファーストフード店全てが 偽造肉を取り入れている・・・と言う意味は
いかに低所得者の食品汚染をしているか分かる。余ほど、こっちが問題あるように思うが・・・
その味に似せている意味は化学調味料で調節しているからだ。
ファーストフード店の味が いかに毒で 人間の舌を食品マヒさせ その味を脳に焼き付けている。
安ければ、何だってありなんだよ。
だから
私は20年以上 アメリカチェーン店、日本のチェーン店、口にしない。子供達も味を知らない。
※前回、アメリカツアーでガイドさんに 〇コベルに連れていかされましたが・・・
すみません ランチはここでっと言うご案内にて その時は 食べました
後は、この〇ヨンド会社の投資家、セレブレティーのメンツもヤバい…感じたがな
次の都市伝説になるのでは?と私は思って居るが・・・
有名人の投資には必ず儲けがある。(マリファナ安行の投資家だって同じだろう?)
例えばインドのベジタリアンは、100%香辛料、ハーブ、レモン、にんにく、しょうが、チリ、塩、コショウの味付けだから
化学調味料などは一切使用しない。
マーケットの規模も大きく 新鮮な野菜、果物が こんなにあるのに驚いた。
インドの問題は衛生上と環境が悪いので、屋台飯や、水は一番気を付けないと行けない。(あらゆる感染症)
インド人には免疫があるから ある程度の 汚さでも 問題は無いが。
なんせ、インド人は右でご飯、左ではケツ拭く手で 左利きの人は どーーするんだよ 夫は左利きだし。
私の夫は、12年前に アブダビ滞在中にインド人からの感染症を移され入退院を繰り返し 回復まで4か月も掛かった。
ま、半年は休職になったが。
夫の職場には多くのインド人の出稼ぎがおり、お国柄の衛生の悪さから空気感染をしたのだ。
余談になったが、発展途上国には 要注意です
<中国野菜>
香港に住む知人は もう12年間住んでいるが 一度も中国野菜を買わない。
中国人の富裕層も中国の野菜を買わないのは有名な話。
香港ではオーガニックと呼ばれる野菜ですらも 農薬が入っており4割農薬で育てた野菜でも「オーガニック」と呼ぶそうだ。
おいおい もう、ここで偽装かよ
だから、中国や香港の富裕層は みな海外から来たスーパーしか行かない。
ある中国人はこう言った。
中国で出来た野菜は、みな日本人が喜んで食べているよ~。 中国人も食べ無いのに~。
そう、激安冷凍食品、激安某イタリアン、OOチェー店が安い理由は 食材が中国の野菜で提供しているからだぞ。
安い話しには理由が必ずある。
産地や生産に拘ると値段が上がるのは当然な話で食品工場が中国なら、中身だって中国産だ。
そして肉問題にもある。欧州ではアメリカ産の肉は輸入が禁じられている。理由はホルモン成長肉だから。
特に鶏肉に関しては奇形、バッテリー、ホルモン・・・と農場を見たら絶対に考えた方は変わる・
EUでは国産品を食べましょうと言う働きもあるのと、EU同士の輸入の方が楽なのもある。
※ポーランドやウクライナ系は注意。
EUには食品に対する基準が厳しく、化学調味料、アレルギーや偽造などには かなり敏感になっている。
EUが分からない判断の調味料も禁止されている。
例えばイギリスでは日清の定番のカップヌードルは輸入が出来ない。(定番の醤油で謎肉入り)
その理由は「謎肉」まず、これがアウト。
フランスではキムチの輸入が禁止されている。 中に何が入って居のが謎調味料だから。
販売禁止であっても、中華スーパーにあるよは、商品を紛れて輸入する方法。
ほら
昔 中国の痩せる石鹸が大ヒットした。 今じゃアウトの名前だが その当時は そのままの名前だった。
中国じゃ1個30円で販売している石鹸が 日本じゃ300円。
確か石鹸って、持ち込みが数が24個まで決まっていて それ以上となると税関で引っかかる。
あの当時の中国担当の営業マンが 取引先の中国人から
「日本、石鹸 流行って居るね? 欲しい?」と聞かれ 社内の女子お土産用に闇で輸入した。
ま、アパレルメーカーは 商品にサンプルと書き 底に100個の石鹸を敷き詰めても まったく引っかからない。
ブームとタイミングが悪く 社内に大量の石鹸がとどいた時には女子社員ではテンションが下がっていたが
ほんと、痩せる石鹸ブームは終わりは 早かったな~。
さて、
ベジタリアンやベーガンを継続する意味は、ある意味のストレスにもある傾向がある。
しかも料理が好きな人には続けれるが、料理好きじゃ無い人は毎日 同じメニューにもなる。
私は料理もベーキング(お菓子やパン)作りも好きで 海外に住んだ不便さから 全部一から作るようになった。
レトルト、パケット商品は一切買わない。
私の食に関するポリシーは 1か月 毎日違うメニューだから 家族から「またこれが食べたい」と言うリクエストになると
1か月後となる。
ベジタリアンやベーガンは多くの野菜や果物を使うから消費する金額も上がる。
今月の食費は000円まで なんて決めていたら まず無理な話しだ。
今のメディアは、なんとなく強制型が多く
これをしたらいい これを食べたら健康になる と言う感じで 悪い話は一切しない。
TVで「鯖缶」が健康でいいっと言えば 翌日スーパーの鯖缶が棚から消えている・・・って感じだ。
消費者に食のストレスを与えているようなもんだ。
先日イギリスの10代の少年の食生活から失明した・・・と世界ニュースになった。
そもそも この少年は貧困家庭の子で 毎日プリングルスとジャンクフードの生活から ビタミンを失われ失明となった。
世界的な衝撃ニュースだが、ジャンクフードを食べた1例に過ぎない。
日本だって、昔は お菓子で お腹一杯になって ご飯を食べない子供なんて わんさかいたぞ。
今じゃ、学校帰りの買い食いは禁止で 私が小学校時代は 通学路に かならず駄菓子屋が 数件あった。
文房具も取り扱う駄菓子屋がな。
学校帰りに、駄菓子屋に立ち寄る楽しみは まさに醍醐味だ。
訳の分からない 駄菓子だったけど その駄菓子ですらも 現代の親はNGだから、よそ様の子供を駄菓子屋に
連れて行くのも親の報告を先にしないと行けないんだぞ。
理由はアレルギー問題や化学調味料などだ。絶対に子供に駄菓子を口にさせない親もいる。
イギリスでは ジェイミーオリバーのベジタリアンTVと言うのが始まり 早くも話題となっている。
彼の料理は、多くの野菜と香辛料を使い色も良いし食材バランスが良い。
化学調味料は一切使用しない。
なおかつ、ジェイミーの料理時間って短縮時間だから 人気の秘密なのだ。(15分から20分の間で作る料理が多い)
今の日本は、共働きや 仕事の忙しさで便利な物の追及ばかり。
新鮮ドレッシング 生しょうゆ などなど 色々な銘柄があるが どんだけ保存料が入って居るんだ?と思ってしまう。
共働きがダメとか、忙しからクイック飯がダメでは無く この食品には何が入って居るのか?と考えて欲しい。
親が作る味とは 子供にも影響が与える。
ジャンクばっかで育った子供は野菜や果物は食べない。これはイギリスでも深刻な問題になっている。
今の日本人の野菜消費はアメリカ人以下まで言われているくらい食べない。
時代と共に、和食も食べない若者、子供も多い。
2人に1人が癌になる時代・・・と言われている・・・前に食品や食事問題の見直しから始める事が必要。
選ぶのは自分って意味もある。
ちょっと勘違いをしている日本人が多いが アメリカでは癌が治っているのに・・・とよく記事などで書かれてあるが、
アメリカでは保険料は任意。
治療を受けれる人は保険に加入している人だけで、貧困者は加入するら出来ない。
オバマ政権の頃にオバマケアーがあったが、トランプ政権で廃止にした。
医療は一番儲かるからな。保険に加入していない人は、病院にも行けず 治療も出来ず他界する人が多いんだ。
しかも アメリカで家族の誰かが癌になり治療をすれば全財産を失うって有名な話。
借金までしても治療をするんだぞ。
イギリスにも多くの癌患者がいる。 それは年齢は問わない。癌発生率の高さはね 先進国しか見られないと言う。
遺伝とか言うが、癌患者の遺伝は5%にしか過ぎない。
心筋梗塞、脳梗塞の遺伝の方が遥かに高い。
そして癌と風邪を治せる薬があれば それは まさにノーベル賞ものなのだ。
世間はベジタリアン、ベーガンの流行に 乗らなくなっていい。
興味があってやってみようかな~・・・くらいがいい。
ある母親のコメントを見て思った。
※ 我が家では、同じ物しか買わない。 同じ食パン、同じマーガリン、同じカレー粉、同じメーカーのカップラーメン、
買う物が決まっていて、違う商品を買うと家族は食べない。
食費を月に2万円で抑えるだの、あのメーカーは毒だだの、これが健康にいいと話題になっても
買わなくちゃならに間のストレスに悩ませられる。
そうなんだよ この母親のコメントは ごもっともの。
いかに日本、世界での食品の数、そして廃棄物が多いのかが分かるだろう? 食品があり過ぎるんだ。
本当に欲しい食品や、使う物は 決まっているだからな。
モノポリと言うゲームを知っているかい?
このゲームの世界では仮想ゲームの中だけの投資ゲームなのだが 本来のビジネスとはモノポリで世の中は回るんだ。
いい例がノルウェーだ。この国は モノポリ感がある。
今では牛乳のメーカーが2社になったが 10年前は1社が、牛乳、ヨーグルト、チーズを作っていた。しかも全て国産品。
メーカーが2つしかないと選びやすいし、どっちを買っても同じじゃ無いの?感がある。
お菓子にしても、似類商品は何個も無い。買い物も早く済む。必要じゃ無いも買わずに済む。
今の時代は 誰でもビジネスチャンスやアイディア、一攫千金など出来る。
その反面では
店が多すぎて廃業になるか、もしくは売却するか、合併するか、規模を小さくするか、生き残り競争も激しい。
昔ながらの商店街には同じような店は 何店も無かったはず。
ベジタリアンやベーガンが注目される意味は 現代社会での野菜や果物を消費しない人が多いからでは?とも感じる。
特に日本の野菜や果物は季節の変動で金額も高い。
果物も今の若者は口にしないし、第一に高すぎる。 高級にしたら誰も買わない。
1個5万のイチゴとか、アホとしか思えない。儲からないから、値段があってない様な商品が生まれるんだぞ。
貧乏人が消費し、金持ちは5万のイチゴなんて絶対に買わない。
私が1週間の間に果物を購入する量を考えると とてもじゃ無いが日本では暮らせない。
果物農家は、この値段で販売しないと儲けが出ない・・・と言うが農家問題だけじゃ無くサポートしない政府にも問題がある。
今後 格差社会が増える中 そして地球の人口増加に伴い 食料不足になると その生産から遺伝子組み換え食品や作物が増えるんですよ。私達は どれが本物なのか分からない。
そして今日も 「おいしい、おいしい」と食べる。
矢張り食品洗脳って怖いですね
食品購入は 必ず裏の記載を見て確認し 購入しましょう。