1月24日
イギリスのインフレから備蓄を開始しました。
前回のブログで書いた(リスト)の様に日用品からの値上げです。しかも液体物から。
それと
鎮痛剤も1箱常備で買ってきました。
我が家では薬を飲む事がありませんが1人暮らしをしている娘の為の常備品です。
日本での備蓄は災害からですがイギリスでは疫病からの隔離備蓄です。
備えあれば患いなし
スーパーでのネット販売も便利なのですが
今欲しい すぐ欲しい っと配達にも限度と限界があります。
そして買い占め、買い溜めは やっては行けません
家族分だけ準備、常備しましょう。
今回のお目当ては こちら↓ スーパーの中でも一番大きなサイズを特売で2セット購入。
(これなら3か月ほどの購入は なさそうです)
こちらは↓柔軟剤 こちらは洗濯液↓
正規値段ならワインボトル1本と同じ値段までに・・・
1ボトル£3.50特売価格 1ボトル£6.50特売価格
感染症の経験から看護師さんから自宅での選択方法を教えて頂きました。
感染した人と洗濯物は別洗いです。家庭洗濯機なら60度で洗います。(一部90度と言う設置もあります)
家族でのタオルの共有、シーツの共有もNGです。
トイレの備え付けのタオルも小まめに変える事です。
洗ったら乾燥機で一気に乾かします。中干し、外干しは菌の繁殖からNGです。
そして洗濯機は6週間に1度の洗浄クリーニングも大事です
備蓄の値段なんて・・・分からないよ~~~ って思いますよね。
まずネットでスーパーの売り出し物を比較します。
どんなに安くても1ポンドショップでの備蓄は返って損をする事もあります。
じゃんじゃか必要ない物まで購入してしまいます。
(いわゆる100均みたいな店)
1人暮らしなら便利ですが家族分となると意外とスーパーの安売りの方がお得だったりします。
車が必要となるエリアもありますが、ネットスーパーでは先延ばし配達は1ポンド配達があります。
そう1ポンドで配達が可能なのです。
買いたい物をまとめてオーダーなら1ポンド配達は安いです。
そう言えば・・・
コロナ前にイギリスでは1個買って1個サービス と言う事をやっておりましたが廃止になりましたね。
これも、客の買い占め防止と物のロスの防止です。
今の買い物客のカートを拝見すると(買い物トローリー)必要な物だけの買い物の傾向の変化です。
あれも それも 何でも買うぞ取りあえず買うぞの減少です。
何が本当に必要か?
そして特売品からの備蓄は節約にも繋がります。
お金も自然と使わなくなり、自然と溜まっています。
無駄なゴミも出しません。
近年、動画で1日ゼロ円生活と言うのを目にします。 私がスーパーで使う日は1週間に2度。
1度目の買い物は1週間分の食費と日用品雑貨。同じスーパーでまとめて買う。
2度目は消費した物(パン、牛乳、卵など)ちょこちょこしたもの。
週に5日はゼロ円です
前に購入した物を忘れてしまい物が溢れないように注意をしましょう。
これ、あるあるです。
我が家は節約は一切していません。
ちょっとした買い物の見直しです。
スーパーでは似類商品が多いです。 イギリスのスーパーではスーパー企画日用品と企業商品です。
遥かに値段が異なります。
工場が同じケースが多く中身が同じ って、本当にあるんです。
スーパー企画商品も侮れません。 企業ブランド全てが良いとは限りません。
おまけ話しですが
イギリス人の4人に1人は1年間、マスクの交換や洗濯をして居ない事も判明
(マスクのタイプは決まりが無い)
もう~~~恐ろしすぎた
感染防止だけじゃ無く衛生問題も促せよ~~~~
この話は 絶対にイギリスだけじゃないはず
確かにスーパーの従業員でもゴムがヨレヨレでマスクの色も変色している人を見かける
こんな人がハムやらチーズ売り場担当なら購買力は下がる
ドイツやイタリアでは指定マスクが決められており その消費もバカにならないと話された。
おまけ2の話し
疫病から・・・郵便物禁止って人も ちらほら
配達された物を開封しない人も現れましたね
チラシ広告なら見ないで捨てる事もありますが銀行からの明細書まで見ないって・・・
理由は郵便物からの付着と話します。
開封したら手を洗う。簡単な行為なのですがね・・・