8月25日
ついに・・・イギリスの保健NHS(国営)が解禁した肥満、過剰体重を抑える注射が始まった。
アメリカのセレブレティーや著名人から始まった魔法の注射がついにイギリスも解禁となった。
イギリス国民の4割 が肥満問題に悩まされておりNHSのひっ迫原因の1つである。
過剰体重の原因はジャンクフード、運動不足。とシンプルなのだが遺伝にも関係する。
そうそ・・・
1か月前にも・・・
イギリス系航空会社のイージージェットが機体重量オーバーな事から乗客を10人降ろした。
結構衝撃的なニュース。
謝礼には1人500ポンド。500ポンドの謝礼金が出るなら私は手を挙げてる。
そういえば・・・昔、海外旅行をする時に自分の体重申請があった。
今じゃ、考えられないが あの当時、自分の体重を申請する恥ずかしさらかごまかしたもんだ。
世界的な多様化からイギリスのTVや広告、雑誌のモデルは肥満(デブ)がブームになり、
おかしく面白く賑わせている。
デブだ肥満だと言う事さえハラスメントであり勘違いから肥満増加。
イギリスのスーパーに来たら分かるがお菓子コーナーが半端ではない。 外国人が見たらお菓子天国だ。
イギリスでは過剰体重増がに伴い健康被害から砂糖税、チョコレート税、炭酸税をがある市民の購買力は衰えない。
むしろ新商品の速さに購買力は増すばかり。
イギリスは野菜や果物が高いから???と思うが、いやそれは嘘。
日本よりも安く量も質も良い。
イギリス人は料理を作る事が苦手でこったものを作るならレストランかテイクアウトの傾向が多い。
共働き社会家庭が多い中、特に出来合い食品の販売を行っているM&Sフードは天国だ。
他のスーパーよりも高く高級スーパーだが全てが美味しい。しかも便利で簡単で本格的な味を提供している。
イギリスの食品はカロリー記載が義務化されているが美味しさのあまりカロリーを見る人は居ない。
イギリスに住む日本人はイギリス食文化から体重もマシマシになる。(←これは本当)
私の知人は日本帰国の時には別人となったくらい、来た当時と面影が無い。
世界肥満連合は2035年までには世界人口の半分が肥満、過剰体重と勧告をしている。
魔法の注射
医師の元での支持である為、検査から過剰摂取に満たない人は出来なことは注意。
美容のための注射では無くあくまでも肥満患者の体重減少させる目的の注射である。
元首相のホリス・ジョンソンも魔法の注射を摂取しいたが今は止めている。
この魔法の注射、2回目から吐き気による副作用で止めているケースが多い。
親子で魔法の注射を試みた母親は食べる事が大好きなゆえに、吐き気によるストレスから注射を止めた。
娘の方は吐き気を我慢して摂取を続行したら2度目の注射から6キロ減少。
この注射、脳内で食欲の感情を抑えるようだが副作用が強すぎる。
注射を摂取したら運動も行う。がセットになっているようだが仮に100キロ越えなら運動もキツイ。
運動知識が無く自己流なら心臓発作にも繋がる。
多くの過剰体重イギリス人は注射1本で簡単に楽して痩せれると勘違いをしている。
生活習慣を変える事は一切ないからだ。
過剰体重であってもオシャレも出来れば誰もデスる人もいない。逆に肥満フェチだっている。
そしてアジアの美容意識と大きな違いがある。
私が思うには多くの日本人がダイエットをしたい威力には目標がある。
彼氏が出来た。可愛いワンピが着たい。夏だから痩せる。と何かしらの目標があるはず。
「美」意識の違いも大きな要因で本当に肥満なら最初から注射なんかには頼らずダイエットに望むはず。
必ず副作用がある事は確か。摂取する前には一旦考えるべき。
金持ちはヘルシー志向、貧困は肥満になるのか?
お金持ちは健康に関する全てに敏感でありジャンクフードを食べない。
なら美味しいケーキやサンドイッチがあるカフェへ行く。チェーンでは無く地元にある店を支援する。
1週間の運動に関するルティーンを持つ。
※ここがポイント。
イギリス人の心臓発作、脳梗塞での他界し解剖や心臓系での入院、通院での患者の摂取している調査で分かった事はある食べ物が共通している事が言われている。
私の身近な人も、この食品が好物であったゆえに1人は他界、2人は救急搬送からオペをした。
この店、食中毒も多く休業、停止も多い。
そう魔法の粉を使うチキン店である。
ここの使用している謎の油である。魔法の粉の依存から止められない理由もあるがMマークの使用している油もその後は車の燃料にリサイクルも行っているのだ
えーーー どーーーー言う事だ
ってことは・・・食べれるガソリンを摂取しているのか???
ジャンク大好きな人はプロセスを全く気にしない。美味しいならそれでいい。
では・・・
魔法のチキンが食べたくなったら???
スーパーでも似たような物があり自宅でオーブンで焼くだけ。スーパーで販売しているものに関しては販売基準がある為に厳しい。
特にイギリス国内販売の肉や魚は国内産が多く魔法のチキンは輸入チキンな事からプロセスが分からない。
スーパーで似てる商品であっても少しは健康被害が免れる。
そしてもう1つは油を使う店で働く人も肥満増加の報告がある。食べなくても店の油を吸ってる事も原因の1つ。
余談おまけ
貧困と肥満ビジネスは儲かる
魔法の注射の利益は莫大なビジネス。アメリカ、イギリスが認証すれば世界中で広がる事は間違いない。
ファストファッション店に行くと分かるが買い物している体系が持類している。
特にプライマークはその1つ。 ザラやH&Mとは異なり消費者のターゲットが違う。
マンモス・ファストファッションビジネス化されておりエコなど一切考えていない環境破壊と貧困国の労働化にも無視をしている。
先日のニュースでH&Mの縫製先がミャンマーな事から貧困差別ジェノサイドと受け非難を浴びている。
多くのサプライチェーン店のターゲットが肥満か貧困者である事は事実で安く買える依存である。
どの経営者やCEOを見ても分かるようにファストファッションの経営者は自社ブランドなんて着ないし、
激安レストラン店やジャンクフード店のオーナーだって自分の商品を食べない。
日本の様に次に何が流行るのか と言うマーケティングでは無いからだ。
一番いい例は「タピオカ」 その昔ロンドンの中華街でもタピオカ販売があったが購入者はアジア人のみ。
人気も無かった。
「カエルの卵」と言う印象が大きい為に見た目で食欲低下から人気がイマイチであったが、今じゃ並ぶほどイギリス人の間でも定着したボンバーカロリー飲料水だ。
家具のイケアもその1つ。
創立者は他界したがドケチで有名なイケアの創設者の生活も悠々自適にスイスで過ごされていましたね。
コロナ禍のスティホームから売り上げがうなぎ上り。イケアのレストランも好調です。本当に安い。
世界で1番の長者の〇イビトンCEOの販売ターゲットはアジアとタッキーです。(日本で言えばヤンキーの意味)
欧米では分割出来る商品が高級物と決められ車、家、アパートくらいで一部の宝石店が独自分割しかありません。
アジアのカード会社は分割システム、リボ払いがある為に高級店がアジア人をターゲットとしている事は事実です。
1活で購入するリスクより分割で購入する方が買いやすい魔法カードです。
イギリスでは生活保護金は自由に使える事から高級ブランド、海外旅行、高級車に使う人も多いです。
※一番はギャンブル投資が多い。
日本の生活保護金の様に贅沢品に使う事が禁止ではありません。
本来の豪富が高級ブランドを買う目的はお金が有り余ってるからです。一般市民との感覚が異なります。
流行に乗らない安物は買わない、必要としない物も買わない。シンプルな生活が鉄則です。
っと言う事で、魔法の注射を続けている人のその後をこれからも追いかけてご報告したいと思います。