近つ飛鳥の梅は見頃

今日も暖かい、　” 啓蟄 ” にふさわしい気候である

大阪府河南町の近つ飛鳥風土記の丘の梅林へ行って来た、近つ飛鳥博物館の横だ、
暖かい気候に誘われて老若男女、たくさんの人が梅を愛でに来ていた。




近つ飛鳥博物館、駐車場も満杯だ、　
コンクリの打ちっぱなしと石の階段、安藤忠雄氏の設計で有名です



駐車場横の淡いピンクの梅


▽ 梅林にて





博物館は美しく咲いた梅に飾られている

梅林は駐車場からそんなに遠くないので、かなり賑わっている



この風土記の丘は相当広くウオーキングコースも整備されている、そして 展望台も２か所にある、展望台があれば登ってみなくちゃあ


こんな階段をえっちらおっちら、もたもたと登って行く、とても一息で登れません


第２展望台より王陵の谷方面を望む
二上山西麓のこの磯長谷には多くの天皇陵や貴族などの墳墓が集中して造られ、エジプトの 「 王家の谷 」 ならぬ 「 王陵の谷 」　と呼ばれている


さらに上の第１展望台まで登ったが、景色は相当霞んでいてあべのハルカスも肉眼で微かにわかる程度、写真に撮ってもわかりません



道の駅近つ飛鳥の里・太子にて　
　　しだれ梅が豪勢に咲き誇っていた


　　　　美しい梅を愛でて、４，７６２歩のウエーキング、健康に良いひと時でした。