Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

山の辺の道から明日香へ

2011-10-29 | ツーリングレポート
穏やかな秋晴れ   SuperCubで美しき大和の風景を求めて徘徊

天理市から山の辺の道を南へ~

天理市乙木町の夜都伎神社あたり~柳本町の崇神天皇陵~桜井市三輪の桧原神社~あっちこっち~R166号で宇陀市の 「道の駅宇陀路大宇陀」~宮奥ダム~大峠トンネル~多武峰の談山神社前~明日香へ





 夜都伎神社の近くです
美しく色づいた柿とコスモスが山の辺の道を彩っています


 同じく夜都伎神社近くにて




夜都伎神社です
山の辺の道沿い、萱葺に苔むした屋根は歴史を物語っています


 崇神天皇陵の南の風景
この山裾を “昔の国道1号線” である “山の辺の道” が通っています


 桜井市三輪の桧原神社近く
   写真右の山裾に神社がある


 宇陀市大宇陀の宮奥ダムから東を望む


 明日香・石舞台近くの高台より西を望む
逆光です、腕のせいか? カメラのせいか? うまく撮影できません、現地の風景はもっと美しいのです


夕暮れ前の明日香の空にはこんな雲が・・・・・



小春日和の山の辺の道には “昔の御嬢さん” や “昔のお兄さん” 達がぞろぞろウジャウジャ 団体や少人数のグループで歩いていました。

「美しき大和の風景」 に浸りながら、 「日本の年金財政の危機」 を目の当たりに感じる穏やかな秋の一日でした。





コメント
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