Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

曽爾の滝めぐり

2008-06-27 | ツーリングレポート

メンバーのF氏から情報あり、曽爾にいい滝があるそうだ
昼前から2人で出かける、愛車はジェベル

曽爾村役場辺りから県道784号赤目掛線を北上、急坂の2車線でクネクネとコーナーも気持ちいい、1km余り走ると狭くなり注意して走る


キャンプ場「サンビレッジ曽爾」 より  右が鎧岩、左が兜岩


大自然の中 こんないい道はチョットだけ 後方は鎧岩


手前はキャンプ場 後方は曽爾高原

最初の滝が現れる 「長走りの滝」・・・・これは滝と言うより、ちょっと傾斜のきつい川という感じ

さらに奥へ 少し走ると「済浄坊の滝」0.5kmの案内板あり、バイクで入ってゆくが ぬかるみ・落葉・木の根で、途中まで進んだがバイクは断念、歩いて滝へ向う


済浄坊の滝がありました 鬱蒼と茂った山の中に清流の滝です


滝壺は透き通って木々の緑を映しています


写真ではわかりませんが左は垂直な高い崖、穏やかな滝との対比が素晴らしい

県道へ戻って  さらに奥へ向う、県道から林道「川下り線」に入る、杉の落葉がいっぱい・路面は濡れている所あり・ゴツゴツあり・水が流れている所あり、で慎重に走る


あった 布引の滝だ 深い緑の中に真っ白な滝があった


落差54m 幅7.6mのみごとな滝がありました


真っ白な布を広げたようです、「布引の滝」名前に偽りはない

役場前へ戻り 次は不動の滝へ向う  バス停「槻ノ木橋」から右折、青蓮寺川を渡って山の中へ進む、これも林道、杉の落葉がいっぱい、慎重に走り 滝を捜すが見当たらず、さらに道は悪く急坂となり、これ以上進むのは怖くなって引き返す

国道369号線に戻り針TRSへ帰って休憩後帰りました

今日は曽爾村の「山・川・滝」と澄んだ空気、大自然のすばらしさとバイクの楽しさを満喫した金曜の午後でした

イヤッ~ ホント バイクって いいもんですねえ


コメント (2)
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