SBS杯2015最終日 ＠エコパ

エコパでSBS杯最終戦を観戦

U-18日本　１－２　U-18クロアチア

得点
前半18分　（ク）右サイドからの崩し、10クロスを18がシュート
前半23分　（日）６浦田のクロスを13岸本が中で合わせる
後半12分　（ク）CKを４がヘッド、GKはじいたこぼれ球を５がつめる

U-18日本スタメン
　　　　　　18廣末
２藤谷　３中山　４町田　６浦田
　　　　15堂安　10坂井
　７三好　　　　　　　８久保田
　　　　９小川　13岸本
交代
後半12分　岸本→11一美
後半19分　久保田→16佐々木
後半19分　三好→14高木
後半28分　浦田→12岩田

クロアチアスタメン
　　　12
11　５　６　13
　　４　16
　15　　　14
　　10　18
交代
後半0分　12→１
後半16分　11→２
後半23分　18→17
後半38分　４→７

感想
組織的で強烈な個を感じることが出来なかった日本代表。
選手個人の能力的なものではなくて、チームが型にはめられたモノになっていることが気になった。
「世界大会に出なければいけない」という結果最優先で縮こまっているのか。積極的にチャレンジさせて選手の個性を伸ばす戦い方にはなっていない。
結果を求めた小さい戦い方の為か、戦い方は過去のA代表のやり方であり、現在のA代表の戦い方とは大きく異なる。育成年代でA代表と同じ戦い方をさせたら結果は出なくなるだろうが、次回のU-20を犠牲にしても、そこは統一した方が良いのではないかとも思った。