シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 雪の成城ノスタルジー

2018年01月22日 23時59分42秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 雪の成城ノスタルジー


16年前
ノルウェーのトロムソに オーロラを
見に行ったとき
アザラシの 雪用ブーツと
分厚いセーターを
現地で ゲットいたしました。

毎年 寒くなると活用する
アザラシちゃんブーツは
特に雪をの上を歩くときは 
嬉しくて仕方ありません。

滑らないし 寒くないし 水もはじく。
ノルデックセーターは
あまりに 分厚いので 
もう 10年近く 着た記憶がなかったので
今日は クリーニングの袋を破り
着て スキー気分満載

毛糸の帽子や襟巻 手袋
シェアードミンク着て
ホッカイロも 四つ張って 
傘もさして お出かけ。

午後三時に 我が家を出発した時
雪がかなり激しく降り始めていました。
仙川の 川沿いを歩いていると
景色が 美しくて 溜息。

マフラーで鼻まで隠さないと
気温が低くて 肺が痛い・・ような気がしましたけれど
駅に着くころは
もう 全身ぽかぽか

雪を踏みしめて歩いたので
踵が 少し 重い気もしたので
駅ビルを 散歩して 温まり
成城石井の真ん前の喫茶店で 
サンドイッチを頂きながら
雪景色と 人々の様子を ウォッチング。

あーら
こんな雪の日に
普通の靴で歩いている 人もいるーーー
よちよち 歩いているーー

雪で滑りそうな人もいる
防寒していない 人たちも居る
車が ほとんど走っていない
宅配の人や 郵便局の人がいる

傘を差さない人たちは
雪で 真っ白な 髪の毛が
冷たそう

あー 四年前にも 都心に大雪が降ったわー
私は 雪が降ると
必ず 犬は庭駆け回る 山駆け回る 状態。

そのまた昔は
雪が降れば
マイカーを 自らジャッキアップして チェーンを巻いて
走っていました。
雪なんか 平気でした。

だって スキー場まで 自分で運転して行きましたもの。

勿論 そういう男仕事は 大得意。
私・・・できなーい・・・というタイプではないのですよ。
本能的に
男性が得意なことが 得意なのですよ。
車とか オーディオとか 配線 機械の組み立てとか
地図とか 習わなくても本能で 
なんとなく 出来ちゃう。

父が生きている頃
大雪の時
父は父の車  私は自分の車
二人で 競争して
それぞれが
家の前で 
ずぶ濡れで チェーンを掛けた思い出もあります。

最近の車は スタッドレスとか 全天候型のタイヤを
履かせるみたいで
ピーパパは 今年も新しいタイヤにしたそうですから
雪道を ばりばりに 走れますね。

私は 雪の日は 我が足で ばりばりに歩き回ります。

本日は
午後六時ごろ すっかり 街は白銀
我が家へ帰るころ
いつもの景色とはまるで違う 真っ暗な道も雪明り。

傘が雪で 重くなり
風で前が見えない程の大振り。
新雪は 足に重みがかかり
ますます 体力増強。
ぽかぽか わくわく 

まだ もっと 雪の中にいたい・・・
玄関の雪かきして 部屋に戻り
カーテンを 開けたまま 二階の居間から
雪見ディナー
あー
なんて 美しいのかしら・・

また 雪夜に 誘惑されて 散歩したい位・・・

めったに降らない 東京の大雪に 大興奮。
美しすぎるー

通勤の方々には 申し訳ないけれど
わたしの 雪遊び月曜日は
最高でした。
ちょっと つまらなかったのは
練習したのに ナタリーさんのフランス語レッスンに
行けなかったことです。

電車で 出かけたら 帰宅の時
ラッシュタイムに重なり
きっと ストレスになったに違いない。
勿論 ノーマルタイヤでは マイカーは
走れないし・・
タクシーは ひろえないし・・・





シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 白銀の世界に遊ぶ

2018年01月22日 23時35分42秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 白銀の世界に遊ぶ

午後から 雪が積もりだして
気温も低く
マイカーで ナタリーさんの自宅に行くのは
心配でしたので
お休みしました。

でも
体力気力そして
なにより
もともと スキー好きだった私の本能が
燃え始めてしまい

大雪 まっただ中
とうとう 散歩にでかけてしまい
三時間も 成城駅と自宅 往復
と 周辺の お散歩を
とても とても
楽しみましたよ。

加齢した人たちは 皆無の 雪道
元気な 子供が 大喜びで
雪の上に寝っころがり

若い男の子が 
自転車に乗っていたりとか
防寒服も着ず
中学生の制服のまま 雪に降られても
快活に お喋りしている姿とか

普段の 成城駅前の雰囲気とは
違います。

駅ビルの中も スーパーも空いていて
成城風月の 二階の喫茶店で
白銀の 成城駅前
人間ウォッチングして
お一人 お茶いたしました。


タクシーに乗るつもりはないけれど
タクシー乗り場は
行列していました。

昔 雪の中に滞在したりした
スキー狂いの私でしたから
何時間 雪の中に居ても
飽きないのですが
吹雪みたいになって来たので
暗くなってきた午後五時過ぎには
帰路

みしみし きゅっきゅっと
踏みしめる深雪の 音
が たまらなく
青春のノスタルジー

私は
まだ 三十歳前の 精神状態
いやいや
大学生の時と
あまり 変わらない 

あるいは 子供のまま。

六歳ぐらいの子供が
雪の上で 転がって キャーキャー
喜ぶ様子は

そっくり そのまま
真似したいくらい・・・・の
今の私。

雪が降ると
犬は 山駆け回り
猫は こたつで丸くなる
戌年 犬のごとく 羊年の私は
雪景色に 燃えて 過ごしました。

寒さなんて みじんも 感じない。
雪の世界は 美 美 美
目が 興奮しています。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 日曜日の幸せ シャンソン稽古と フランス語稽古

2018年01月22日 02時41分47秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 日曜日の幸せ シャンソン稽古とフランス語稽古

暖かく感じる日曜日でした。

昨日の 日仏学院のナタリーさんやフランス人たちの
生のフランス語 小説朗読を 沢山聞いた刺激は
ありがたかったです。

いつもの フランス語シャンソンから 少し 浮気してみたくなりました。
なので
自宅にある 色々なフランス語の記事や文章を
いきなり 大声早口で 読んで
視覚と モグラたたき的 焦り朗読すると
脳神経の訓練になるかんじ。

いつのまにか 深夜になりました。

シャンソンポエムと違い 小説とか長い文章を
息つく暇もなく ぺらぺら フランス的に早く朗読する
習慣が
最近は
すっかり消えていたので
ちょっと 楽しいゲーム感覚で
楽しみました。

明日は 雪なのでしょうかねぇ。
午後は ナタリーさんのレッスンです。