meine schoenen Kinder

また天気が不安定なようです。
天気と一緒に気分も不安定。
気候に左右されるようになってきた私。

離乳食スタート

2008-07-19 01:13:37 | 双子(♂1歳)のこと
7月18日 生後7ヶ月(修正月齢6ヶ月)

ようやく離乳食をスタートしました。
主治医の先生からは先月末くらいから始めてもいいと言われてましたが、引っ張りに引っ張ってこの日に・・・。

ずいぶん前から、食事の時に箸の動きを追いかけたり、食べ物を見てよだれを垂らしたり、お皿に手を伸ばしてあやうくひっくり返しそうになったりしてた二人。
マメがあんまり食べないことへのトラウマからかなかなか踏み切れないでいた私です。

なんとか二人には食べることに興味を持ってもらいたい(もちろんマメにも)、そう思ってます。

マメの時は野菜スープからでしたが、今回はいきなりおかゆ(10倍がゆ)から。
祖父母が作った新潟産コシヒカリ(どうしてもこれを一番に食べさせてあげたかった)を鍋でコトコト炊いて、朝寝の後の機嫌のいい時間に食べさせられるようにと準備しました。

炊けたおかゆをすり鉢ですり滑らかにして・・・そのままだとなんだかねっとりなので白湯で伸ばしましたけど。
ビデオをセット(固定)して、い~くんをいつもマメが座っている椅子に座らせクッションを背もたれにしスリングで固定、に~くんはハイローチェアに座らせ二人を並べました。
その状態で二人の映りを確認、二人の機嫌も確認して、さぁいざ!!

二人に食べさせるのはもちろんマメ(食育も兼ねて)です。
本人もやる気満々。
「ご飯ですよ~」
「やっと食べれますね~」
と二人に話しかけながら離乳食はスタートしました。

椅子に座らせた辺りから二人の視線はマメの前に置いてあるおかゆに釘付け。
マメはに~くん側に座っていたので、少し遠目のい~くんは身を乗り出すように、に~くん側に傾いてその時を待っています。

最初におかゆを食べたのはに~くん。
マメに突然口におかゆを運ばれ、ちょっと難しい顔をしましたが、上手に口を動かして食べて(飲んで?)ました。
続いてい~くん。
こちらは顔色一つ変えず、おかゆを食べて(飲んで)ます。
い~くんに食べさせてる間も、に~くんの視線はおかゆに注がれ、次の一さじを待ってます。
その姿に、もう一さじ、さらにもう一さじ、結局5さじくらい食べさせました。

まずは一さじからじゃなかったっけ?
たかがおかゆ、されどおかゆ、このおかゆにこれだけがっついてくれるなんて誰が想像したでしょう?

「まだ欲しいの?」
私が双子にそう話しかけたら、マメがすかさず、冷凍庫に入れたストックおかゆを取り出そうとしています。
世話焼きお姉ちゃんマメ、おかゆを欲しがる弟に、次のを用意してあげようとしたんでしょう。

「それは明日の分だからね、今日はもう終わりよ」
と説明するとマメはおかゆを冷凍庫に戻し、
「今日はもうおしまい、また明日ね、ね、いい?」
と弟をなだめてました。

本日の離乳食タイムが終わるというのがなんとなく分かったんでしょう、い~くんもに~くんも泣き始めました。

そっそんなに?!

母は嬉しいです。
明日からもおかゆ、頑張って(マメが)食べさせます。
明日はもっと食べさせていいの?
ん~、分からない。
2人目なのに、困りました。

とりあえず明日は今日と同じくらいにしときましょう。
土曜日だし、連休になるし。
しばらくはこの程度で様子を見てみます。

今はまだおかゆだけだけど、進んでくると大変そうです。
でも、食べてくれるんなら、母は頑張ります!!