いよいよ始まる『どうぶつ展』。
並ぶ鳥たちは、南アフリカカラハリ砂漠で出会える
Northern Black Korhaanハジロクロエリショウノガンがモデルです。
カラハリ砂漠のサファリで時々出会える見た目はかわいい鳥。
ただ、彼らとわたしの関係は微妙なのです。
乾いた土の上、車を走らせ、この小道に入るったらどんな生きものに出会えるだろうと、
ドキドキしながらハンドルを切ると、そこにはぴょこぴょこ歩く彼らが。
わたしにとって、彼らがいるということは、
そこには、チーターもヒョウもワイルドキャットも猛禽類もいないというサイン・・・。
なにも彼らが悪いわけではないのですが、
なんとなく、、「あら、おまえさん・・・」という気分に。。
そして、彼らはこちらに気付くと、
自信満々に大きな口を開けて『あ』に点々(濁音)のような『や』に点々のような声で鳴き始めます。
するとますます「あらあら、おまえさん・・・」という気分に^^;
そして、せっかく出会えたスティンボックのシャッターチャンスに、前を横切るという大胆さも。
さらなる彼らのユニークポイントは、飛んでる姿。
パタパタという文字が見えそうなくらいなんだかパタパタバタバタ・・
そんな彼らとの思い出を楽しみながら、口を大きく開けてカラフルな鳥の姿になりました^^
まだまだ夏の暑さは続きますが、
Gallery夢雲で自然の風で涼みながら、よき時間を過ごしていただけたらと思います⛺